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荒木準也監督(日大山形)のwiki風プロフ!息子はプロ注目?指導方針や現役時代は?

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日大山形荒木準也監督

大学、社会人時代はドラフト候補にも名前が挙がっていたスラッガーでした。

2002年日大山形監督に就任すると、
2006年には山形県勢としては初の夏の甲子園ベスト8入り
2013年には奥村展征選手(現・ヤクルト)を擁して甲子園ベスト4入りを果たしています。

今回は、そんな荒木準也監督現役時代息子さんについてまとめてみました。

荒木準也(じゅんや)のプロフィール

名前:荒木 準也(あらき じゅんや)
生年月日:1971年10月13日
出身:山形県寒河江市
経歴:寒河江市立陵南中学校→日大山形高校→東北福祉大学→プリンスホテル

荒木準也(じゅんや)の息子・荒木拓己

荒木準也監督社会人時代結婚されており、息子さんがいます。

長男の荒木拓己選手は荒木準也監督の現役時代を彷彿とさせる強打の外野手です。

2018年から2020年にかけては日大山形とともに甲子園を目指していました。

残念ながら、親子鷹での甲子園出場はなりませんでしたが、
現在は東北福祉大学でプレーしており、順調にいけば、4年後にはドラフト候補として名前が挙がるはずです。

荒木準也(じゅんや)の現役時代

荒木準也監督高校2年時1988年夏甲子園外野手として出場しています。

高校卒業後は、東北福祉大学、社会人野球のプリンスホテルで活躍!

1996年アトランタオリンピック日本代表最終候補まで残った経験もあります。


2000年プリンスホテル野球部解散となり、現役を引退

ちなみに当時のプリンスホテルの監督は、現在、松商学園を率いている足立修監督さんでした。

足立修監督も現役の監督ですので、そのうち甲子園師弟対決が見られるかもしれませんね!

足立修監督についてはこちらを→足立修監督(松商学園)はヤジ問題で指導者失格?結婚した嫁や息子は?

荒木準也(じゅんや)の指導者時代

現役引退後は、山形に戻り、実家の鋼材リサイクル会社で働いていました。

2002年から日大山形監督就任

2006年夏監督として初めて甲子園に出場し、チームを山形県勢初ベスト8に導きました。

さらに2013年には奥村展征選手(現・ヤクルト)らを擁して、山形県勢初甲子園ベスト4入りを達成しています。


2021年の夏の時点で、甲子園には春1回夏5回出場

荒木準也(じゅんや)の指導方針

荒木準也監督は野球技術だけではなく、人間性を重視した教育としての野球を重視されている監督です。

道具を大切に使うことや、挨拶と返事を正しくすることなどはもちろん、
生活態度や人との接し方など、グラウンド外のことにも、ルールを決めるなどをして、人を育てることにこだわっています。

また、技術が足りないことに対しては叱責するのではなく、気持ちの持ち方や、準備をすることなどで補うように伝え、メンタル面の指導にも時間を充てています。

荒木準也(じゅんや)の教え子

奥村 展征(おくむら のぶゆき)

内野手。2013年巨人ドラフト4位。

中野 拓夢(なかの たくむ)

内野手。2020年阪神ドラフト6位。

荒木準也(じゅんや)のまとめ

これまで、何度も山形県の高校野球の歴史を塗り替えてきた荒木準也監督

残るは山形県勢初甲子園優勝だけですね。

日大山形日本一になるまで、体調にだけは気を付けて、監督を続けていってほしいですね!