野口蓮斗のwiki風経歴！兄弟もすごい？プレースタイルは？

サンフレッチェ広島ユースのMF・野口蓮斗選手。

野口蓮斗選手は年代別日本代表常連のボランチの選手です。

U-15日本代表では背番号10を付けてプレーしていましたね。

また野口蓮斗選手の兄弟も将来有望なサッカー選手とのこと。

そこで今回は野口蓮斗選手の経歴や兄弟について調べてみました。

【プレミアWEST第16節名古屋U-18×広島ユース】広島28野口蓮斗(1年・ソレッソ熊本)。見に行くたびに上手くなっているなと感じる。ボランチの位置から鋭いパス、高い位置でフリックととにかくピッチ全体が見えているなぁと。比較対象にして申し訳ないけど、1年の時の洋太朗よりインパクトがある。 pic.twitter.com/nqN5sN2wWQ
— やまむんとかさん (@3freccecarp) September 29, 2024

〜もくじ〜

1 野口蓮斗のプロフィール
2 野口蓮斗の兄弟
3 野口蓮斗の小中学時代
4 野口蓮斗の高校時代
5 野口蓮斗のプレースタイル
6 野口蓮斗のまとめ

野口蓮斗のプロフィール

名前：野口蓮斗(のぐちれんと)
生年月日：2008年4月20日
出身：熊本県
身長：171cm
体重：61kg
投打：投げ打ち
ポジション：MF
経歴：ソレッソ熊本U-12→ソレッソ熊本U-15→サンフレッチェ広島ユース

野口蓮斗の兄弟

野口蓮斗選手は3人兄弟の長男です。

野口蓮斗選手の1学年下の弟は野口魅斗(かいと)選手。

野口魅斗選手のポジションはMFです。

中学まではソレッソ熊本U-15でプレーしていましたが、高校からは野口蓮斗選手と同じサンフレッチェ広島ユースに加入しています。

また野口蓮斗選手の3学年下の弟は野口壱斗(いちと)選手。

野口壱斗選手もやはりMFの選手で、小学6年時にはソレッソ熊本U-12の主将を務め、小学生年代最高峰の大会である全日本U12サッカー選手権大会で、初優勝を達成しています。

もしかしたら、野口壱斗選手も中学卒業後はサンフレッチェ広島ユースに来てくれるかもしれませんね。

ソレッソ熊本は野口蓮斗くん、野口魁斗の弟である野口壱斗くんが10番を背負う。すげぇ3兄弟だ・・・。
で、たぶん小柳叡心くんは昨年の10番だった小柳徹心くんの弟。https://t.co/bfWE4W4TRm
— ジュー (@ju_roasso) December 26, 2023

野口蓮斗の小中学時代

野口蓮斗選手は小学1年生からサッカーを始めています。

小学6年生の時にはソレッソ熊本U-12の主将を務め、チームを県大会優勝に導きました。

中学からはソレッソ熊本U-15に昇格。

ソレッソ熊本U-15でも3年時には主将を務め、日本クラブユース選手権U-15では準優勝に貢献しました。

また中学3年時にはU-15日本代表にも選出！

U-15日本代表で背番号10を付け、フランスで行われたバル・ド・マルヌトーナメント 2023に出場していました。

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野口蓮斗の高校時代

高校からはサンフレッチェ広島ユースに入団。

当初は出場機会を得られず、壁に当たった時期もありましたが、高校1年生７月のクラブユース選手権ではスタメンとして出場していました。

【プレミアWEST第21節広島ユース×静岡学園】広島28野口蓮斗(1年・ソレッソ熊本)。シーズン前半にボランチでスタメン定着し、グングン伸びていったなー。もはやいないと困る存在に。明日の最終節は代表招集でメンバー外かな。充実した1年だったね。 pic.twitter.com/R49BwKV43q
— やまむんとかさん (@3freccecarp) December 7, 2024

U-16日本代表としても、6月にインターナショナルドリームカップ、8月に中国遠征、10月にU17アジアカップ予選、12月にスペイン遠征を経験しています。

野口蓮斗のプレースタイル

野口蓮斗選手は豊富な運動量と確かな戦術眼を持ち合わせているボランチの選手です。

足元の技術も高く、精度の高いパスとドリブルを駆使し、チャンスメイクをすることが出来ます。

これまで多くのプロ選手を育て来たソレッソU-15時代の広川龍介監督は、野口蓮斗選手について
「ピッチ全体を俯瞰してみることができて、かつ観ている人がワクワクするようなプレーができる選手」
と絶賛されていました。