大阪府で10月21日から開催される秋季近畿地区高等学校野球大会。
それぞれの府県大会を勝ちぬいた16校によって優勝が争われます。
近畿地区の2024年センバツ出場枠は例年通り6校です。
まずはどのチームもセンバツ出場がほぼ確定となるベスト4までは残りたいところですね。
・秋季近畿大会出場16校(抽選17日)
— nekotora (@baseball_pen) October 14, 2023
①大阪桐蔭
②履正社
③興國(45年ぶり)
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①報徳学園
②須磨翔風(初)
③社
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①京都外大西(13年ぶり)
②京都国際
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①近江(2年ぶり)
②滋賀学園(2年ぶり)
③彦根総合
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①智辯学園(2年ぶり)
②奈良大附(4年ぶり)
③高田商
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①耐久(40年ぶり)
②田辺(52年ぶり) pic.twitter.com/RFYcf2Lfwi
秋季近畿大会の日程
2023年10月21日(土)〜11月4日(土)
秋季近畿大会の開催地
大阪府:大阪シティ信用金庫スタジアム
秋季近畿大会の出場校
出場校は16校(大阪府、兵庫県、奈良県、滋賀県が3校。京都府、和歌山県が2校。)
・大阪桐蔭(大阪1位)
・履正社(大阪2位)
・興國(大阪3位)
・報徳学園(兵庫1位)
・須磨翔風(兵庫2位)
・社(兵庫3位)
・智辯学園(奈良1位)
・奈良大附属(奈良2位)
・高田商業(奈良3位)
・近江(滋賀1位)
・滋賀学園(滋賀2位)
・彦根総合(滋賀3位)
・京都外大西(京都1位)
・京都国際(京都2位)
・耐久(和歌山1位)
・田辺(和歌山2位)
秋季近畿大会の組み合わせ

秋季近畿大会の優勝候補予想
秋季近畿大会の優勝候補に名前が挙がるのは、大阪桐蔭と報徳学園です。
昨秋の優勝校でもある大阪桐蔭は、すでに最速154km/hを記録してエースの平嶋桂知投手をはじめ、いいピッチャーがそろっています。
打線も下級生時代からクリーナップを経験しているラマル・ギービン・ラタナヤケ選手や徳丸快晴選手らがおり強力です。
しかし、例年のような圧倒的な強さを誇るチームというよりも、まだ発展途上のチームといった印象があり、他校も付け入る隙は十分にあると思いますね。
報徳学園は今春のセンバツ準優勝の原動力となった間木歩投手&今朝丸裕喜投手が健在で、戦いぶりに安定感があります。
ただこの2校は順当に行くと2回戦で対戦予定です。
ちょっともったいないですね。
その他の高校でしたら、大阪2位の履正社、奈良1位の智辯学園も楽しみな存在です。
履正社ではエースの髙木大希投手、智辯学園は主将の知花琉綺亜選手に注目しています。
今大会は京都国際の中崎琉生投手、須磨翔風の槙野遥斗投手らい好投手が多いので、波乱が起きる可能性は大いにありそうですね。
秋季近畿大会の放送予定(中継)
秋季近畿大会は準々決勝以降の7試合がスポーツナビでライブ配信されます。
その他、J SPORTSでも準決勝と決勝がオンデマンド配信される予定です。
J SPORTSはケーブルテレビ、またはスカパー!などで視聴可能。
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高校野球秋季関東大会についてはこちらを→高校野球秋季関東大会2023の優勝候補予想!放送予定(中継)や組み合わせは?