古川学園のドミニカ人留学生・タピア・アロンドラ選手。
タピア・アロンドラ選手は高さとパワーを兼ね備えたアタッカーです。
すでにU23ドミニカ共和国代表にも選ばれるほどの実力を持っています。
今回はそんなタピア・アロンドラ選手の進路や帰化の噂について調べてみました。
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— スポーツ報知 (@SportsHochi) January 7, 2022
タピア・アロンドラのプロフィール
名前：タピア・アロンドラ
出身：ドミニカ共和国
身長：196cm
ポジション：ミドルブロッカー
最高到達点：325cm
経歴：古川学園
タピア・アロンドラの経歴
タピア・アロンドラ選手がバレーを始めたのは13歳からと遅めです。
きっかけについては、父の勧めで始めた、と話されていますね。
古川学園の岡崎典生監督がドミニカ共和国を視察した際にスカウトされ、中学3年生だった2019年12月に来日しました。
高校では１年時はケガの影響もあり満足にプレーすることができませんでしたが、
2年時からはレギュラーとして活躍！
2年夏のインターハイではベスト8、
2年冬のウインターカップでは準優勝、
3年夏のインターハイでは準優勝、
3年秋の国体では優勝、
と素晴らしい成績を残しています。
また、タピア・アロンドラ選手は母国・ドミニカ共和国の代表にも選ばれており、高校2年時にU18代表、高校3年時にはU23代表を経験されていました。
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196cmの長身を生かしたスパイクとブロックが武器🔥
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古川学園の同期のチームメイトには、主将の熊谷仁依奈選手らがいます。
タピア・アロンドラの進路
タピア・アロンドラ選手はまだ高校卒業後の進路に関しては明らかにされていません。
※追記 高校卒業後は日本の大学に進学される予定だそうです。
高校を卒業後は日本に残るのか、母国に帰るのか、さまざまな選択肢があった。それでも日本の大学に進学することを決めた。「まだまだ日本でいろんなことを学びたい。違うチームでも一番の外国人になりたい。もっと日本語もうまくなれるように頑張る！ 」。努力を惜しまない大器は、次の夢に目を向けた。
【春高バレー】古川学園のエース・タピア、ドミニカ共和国から母が駆けつけ「ママに日本一を見せられた」卒業後は日本の大学へ
具体的な大学名がわかりましたら、さらに追記させていただきますね。
タピア・アロンドラの帰化
タピア・アロンドラ選手には日本に帰化してほしいとの声が多く上がっています。
アロンドラ選手は帰化してくれないかなとずっと実は願ってるなんて言えない…
— たまじ (@XEP9RshhdsTfoMn) July 17, 2022
まあ、今の戦術は7割のトスがそこに上がる微妙な感じですが、技術も鍛えられたら手がつけられない感じになると思います。
タピア選手は帰化するのだろうか？
— ムカタツ (@KagKimamutatsu) January 9, 2022
火の鳥NIPPON古賀ちゃんキャプテンの元にバルデスとタピア選手がいたら強力だ😃🏐🇯🇵🔥
古川学園の2学年先輩のバルデス・メリーサ選手(現・PFUブルーキャッツ)はキューバから日本への帰化を希望していますね。
ただ、タピア・アロンドラ選手はドミニカ共和国でも代表に選ばれるレベルの選手です。
帰化する可能性は低いのではないでしょうか。
ちなみにタピア・アロンドラ選手は1年時からの勉強の成果で、日本語もバッチリなんだそうです。
タピア・アロンドラのまとめ
将来的にタピア・アロンドラ選手は世界を舞台に活躍できる選手だと思います。
たとえそれがドミニカ共和国代表でも、日本に縁のある選手として応援していきたいですね！
タピア・アロンドラ選手以外の2023年春高バレーの注目選手についてはこちらを→【女子】春高バレー2023の注目選手と優勝候補予想！組み合わせや日程は？
