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小久保快栄(明秀日立)はドラフト注目！父もすごい！出身中学や進路は？

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明秀日立高校のドラフト候補・小久保快栄選手。

「小久保快栄」の名前の読み方は“こくぼ かいえい”

ソフトバンクの小久保裕紀2軍監督を伯父に持つ強打の内野手です。

高校2年秋にはサードのレギュラーとして関東大会優勝を達成しています。

小久保快栄のプロフィール

名前：小久保 快栄(こくぼ かいえい)
生年月日：2004年9月24日
出身：東京都
身長：188cm
体重：83kg
投打：右投げ右打ち
ポジション：サード兼ショート
家族：両親、弟
経歴：和歌山市立西和中学校→明秀日立高校

小久保快栄の伯父・小久保裕紀

小久保快栄選手の伯父はソフトバンク2軍監督の小久保裕紀さんです。

小久保裕紀さんは小久保快栄選手のお父さんの2歳上の兄にあたります。

現役時代、小久保裕紀さんはソフトバンク(ダイエー)、巨人でプレーし、プロ通算413本塁打を記録！

引退後も侍ジャパンの監督を務めるなど華やかな野球人生を送っています。

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小久保快栄選手は小学生の頃、伯父とバッティングセンターに行き、
「バッティングは太もも内側の筋肉が大事だ」
というアドバイスをもらいました。

当時はまだ、その言葉の意味を理解することはできませんでしたが、
中学2年生ぐらいになって、ようやくその大切さがわかったそうです。

小久保快栄の父・小久保隆也

小久保快栄選手の父・小久保隆也さんも若い頃は野球をされていました。

高校くらいまでは、兄の小久保裕紀さんよりも小久保隆也さんの方が有名で、
のちに小久保(裕紀さん)がプロ入りしたと聞いた時も、地元和歌山の人は、てっきり弟のほうだと勘違いした人もいた、と言います。

高校時代、小久保隆也さんは名門・智辯和歌山でプレーし、1年生からエースとして活躍！

甲子園にも1年夏と3年夏の2度出場しています。

その後、小久保隆也さんは青山学院大学、Hondaで野球を続けていましたが、プロ入りはされませんでした。

小久保隆也さんは野球を辞めた後、なんと、腹話術師のいっこく堂さんのマネージャーをされたそうです。

どんな経緯で、マネージャーになられたのでしょうか？

びっくりですね！

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小久保快栄の中学時代

東京生まれの小久保快栄選手ですが、父・隆也さんの仕事の関係で中学時代を和歌山で過ごしています。

硬式野球の和歌山ボーイズでプレーし、ポジションはショート。

3年時には主将を務め、ボーイズリーグ和歌山県選抜のメンバーにも選ばれています。

小久保快栄の高校時代

中学卒業後は、茨城県にある明秀日立高校に進学。

高校では2年秋からベンチ入りするとともにサードのレギュラーを獲得。

2年秋の茨城県大会では7番打者ながら、チームトップの打率をマークし、優勝に貢献しました。

続く関東大会でも全3試合に7番・サードでスタメン出場。

12打数6安打1打点の活躍で、初優勝を達成しました。


明秀日立の同期のチームメイトには主将の石川ケニー選手や二刀流エースの猪俣駿太投手らがいます。

石川ケニー選手についてはこちらを→石川ケニー(明秀日立)はハーフのドラフト候補！父兄もすごい？出身中学は？

猪俣駿太投手についてはこちらを→猪俣駿太(明秀日立)はドラフト注目！出身中学や球速球種は？

小久保快栄のプレースタイル

小久保快栄選手は身長188cm体重83kgの恵まれ体格と持つ内野手です。

高校通算ホームラン数は2年秋までで４本。

ポジションは高校ではサードが主ですが、ショートを守ることがあります。

憧れの選手はソフトバンク・松田宣浩選手。

尊敬する人物は小久保裕紀さん。

小久保快栄の進路

小久保快栄選手の将来の夢はプロ野球選手です。

ただし、高卒でプロを目指すのか、大学社会人経由で目指すのか、わかっていません。

なんとなく父と伯父の母校である青山学院大学に進学しそうな気がしますね。

小久保快栄のまとめ

父に続いての甲子園出場を決めている小久保快栄選手。

甲子園では伯父の小久保裕紀さんのような豪快なホームランを見せてほしいですね！

小久保快栄選手以外のセンバツ注目選手についてはこちらを↓
2022年甲子園選抜高校野球大会の注目選手/投手(ピッチャー)編！日程も！

2022年甲子園選抜高校野球大会の注目選手/野手(打者)編！日程も！

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