高校バスケットボール界で今、大きな注目を集めている司令塔がいます。
福岡大学附属大濠高校の平良孔龍(たいら こうたつ)選手です。
名門・福岡大学附属大濠高校へ進学し、下級生ながら早くもチーム内で存在感を放っています。
兄にはBリーグの琉球ゴールデンキングスで活躍する平良宗龍選手を持つ、まさに「バスケサラブレッド」です。
鋭いドライブに卓越したゲームセンス、そして勝負どころで沈める勝負強さ。
平良孔龍選手の武器は一つではありません。
本記事では、平良孔龍選手のプロフィールや経歴、プレースタイル、そして気になる家族構成まで詳しく紹介していきます。
【#高校バスケ】 @trojans5501
— バスケット・カウント (@basket_count) April 19, 2026
新1年生の活躍が注目される『MANDOM presents 飯塚カップ2026』で、福岡大学附属大濠の2年生、平良孔龍選手が輝きを見せました。主力をU18日本代表で欠く中、先発ポイントガードとして奮闘。その活躍の裏には、彼の強い信念がありました。https://t.co/278PxUYZNE
平良孔龍のwikiプロフィール
ここでは平良孔龍選手の身長や出身地といった基本情報から、出身中学・ミニバス時代の経歴までを分かりやすくまとめています。
身長や出身地などの基本情報
まずは平良孔龍選手の基本プロフィールから見ていきましょう。
平良孔龍選手は沖縄県那覇市出身、ポジションはガードです。
コート上での判断力の高さが持ち味です。
身長は176cmで、高校男子バスケ界では標準的なサイズと言えます。
しかし体格差を感じさせないスピードが最大の武器です。
鋭いドライブや相手の隙を突くゲームメイクは、彼の大きな強みです。
沖縄の豊かなバスケ文化の中で育ち、幼いころから技術を磨いてきた平良孔龍選手。
高校では地元を離れ、全国屈指の強豪・福岡大学附属大濠高校へ進学しました。
兄はBリーグで活躍する平良宗龍選手です。
偉大な兄を追いながらも、自分自身のプレースタイルを確立しようとしています。
兼城中学やミニバス時代の出身校
平良孔龍選手は那覇市立さつき小学校在学時にさつき男子ミニバスケットボールクラブでバスケットを始めています。
出身中学校は、沖縄県の糸満市立兼城(かねぐすく)中学校です。
中学の部活動に加え、父が監督を務めるクラブチーム「Standard(スタンダード)」にも所属し、県内トップクラスの選手として頭角を現しました。
中学3年時には「2024年国スポ 少年男子沖縄県代表」に選出されるなど、数々の代表実績を残しています。
詳しい成績は次の「バスケ経歴まとめ」で紹介します。
ミニバス時代から培ったボールハンドリングやシュート精度は、当時から高い評価を受けていました。
地元・沖縄の熱いバスケ文化が、平良孔龍選手の土台を作ったと言えるでしょう。
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平良孔龍のバスケ経歴まとめ
中学時代の沖縄県代表としての実績から、福岡大学附属大濠高校進学後の活躍まで、平良孔龍選手が歩んできたバスケ経歴を振り返ります。
中学時代の沖縄県代表での実績
平良孔龍選手は中学時代、糸満市立兼城中学校に通いながら、父が監督を務めるクラブチーム「Standard」で腕を磨きました。
県内屈指のポイントガードとして、その名を早くから轟かせています。
特に注目を集めたのが「2024年国スポ 少年男子沖縄県代表」への選出です。
1学年上の選手たちに混ざって代表メンバー入りを果たし、全3試合にスタメン出場しました。
準々決勝の茨城戦では9得点・9アシスト・6リバウンドを記録し、高い対応力を証明しています。
また「Jrウインターカップ沖縄県予選」では、強豪・琉球ゴールデンキングスU15と激闘の末に準優勝。
さらに全国から約450名が参加した「GLOBALLERS」プロジェクトでは、わずか8名の渡米メンバーにも選出されました。
中学時代からすでに、全国区の才能として名を知られていたのです。
福大大濠での選出と高校での活躍
中学卒業後、平良孔龍選手はバスケ強豪の福岡大学附属大濠高校へ進学しました。
入学前から大学生相手の実戦機会「スプリングカップ」にも参加し、関東一部の大学生を相手に堂々としたプレーでポテンシャルを示しています。
フィジカルや展開力で上回る相手にも臆せず対応しながら、日々の練習や公式戦を重ねています。
主力が不在となった2年時の「飯塚カップ」などでもチームを牽引する立場でコートに立ち、司令塔としての経験を積み重ねてきました。
兄たちの背中を追うだけでなく「自分は自分の道を行く」という覚悟を持ち、全国制覇を目指す大濠のキーマンへと成長を続けています。
平良家最強の末っ子がまさか自軍に来てくれると思わなかったから流石に嬉しいな〜#平良孔龍 #福大大濠 pic.twitter.com/WQROlrP66k
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平良孔龍のプレースタイル
司令塔としてのスピード感や展開力、そして高確率のシュートと粘り強い守備。
平良孔龍選手のプレーの魅力に迫ります。
類まれなスピードとゲームメイク
平良孔龍選手は、鋭いスピードを生かしたドライブと優れたゲームメイク能力を兼ね備えたポイントガードです。
コート上で相手の陣形を瞬時に見極め、状況に応じて最適なプレーを選べる高いバスケIQを持っています。
自分の得意なパターンに固執せず、コート上の5人全体を生かす攻撃を展開できるのが彼の大きな強みです。
ペイントエリアへ切り込んで得点を奪うだけでなく、周りの味方へ絶妙なラストパスを供給する場面も少なくありません。
相手のディフェンスの強度に左右されず、テンポ良くチームを牽引する司令塔ぶりが際立っています。
高確率のシュートとタフな守備
ゲームメイクだけでなく、多彩で精度の高いシュート力も平良孔龍選手の持ち味です。
アウトサイドからの3ポイントシュートに加え、ミドルレンジのジャンプシュートやフローターなど、得点パターンは非常に豊富。
相手に合わせて柔軟にシュートを選択できるため、守る側からすると非常に厄介なスコアラーです。
オフェンスだけでなく、相手のポイントガードに圧迫感を与えるタフなディフェンスも一級品です。
粘り強い守備で相手の隙を突き、スティールから一気にファストブレイクへ持ち込むなど、守備からチームに流れを引き寄せます。
攻守両面で泥臭いプレーを惜しまない姿勢が、安定したパフォーマンスを支えています。
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平良孔龍の父親はどんな人物?
平良孔龍選手の才能を育んだ父親の経歴や、バスケットボールに情熱を注ぐ家庭環境・指導エピソードについて解説します。
父親の名前は平良監司郎さんで、自身も沖縄県のバスケットボール界で指導者として活動してきた人物です。
地元のクラブチーム「Standard(スタンダード)」を設立し、代表・監督として息子たちの指導にも深く関わってきました。
幼少期からバスケットボールが身近にある環境を整え、基礎技術やバスケIQを育む指導を行ってきた監司郎さん。
兄弟全員がトップレベルで活躍している背景には、父親の情熱的なサポートと確かな指導方針があります。
単に技術を教えるだけでなく、選手としての自主性や強いメンタルを尊重する家庭環境。
その中で、平良孔龍選手の卓越したプレースタイルが形成されました。
息子たちの活躍を支える大きな原動力になっていると言えるでしょう。
平良孔龍の兄弟
平良孔龍選手は6人兄妹の末っ子として生まれ、上には3人の兄がいます。
長男は優龍さん、次男は宗龍(しゅうたつ)選手、三男は奏龍(そうたつ)選手です。
ここでは、プロの舞台で活躍する次男・宗龍選手と、同じ道を歩む三男・奏龍選手について紹介します。
兄は開志国際で活躍の平良宗龍
平良孔龍選手の兄(次男)である平良宗龍選手は、2006年5月26日生まれ、沖縄県那覇市出身のバスケットボール選手です。
身長は182cm、体重は72kgで、ポジションはポイントガードやシューティングガードを務めます。
中学時代は琉球ゴールデンキングスU15に所属し、「B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2021」で大会MIP賞を受賞しました。
中学卒業後は新潟県の名門・開志国際高等学校に進学しています。
開志国際高校では1年生の時から主力として出場を重ねました。
1年夏のインターハイでは準優勝、
1年冬のウインターカップではチームの初優勝に貢献しています。
さらに高校1年生の段階で、Bリーグの琉球ゴールデンキングスに特別指定選手として加入。
第24節の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦でBリーグデビューを果たしました。
#30 平良宗龍選手 pic.twitter.com/JUDZ9LgYmf
— 安永淳一 (@junyasunaga) February 9, 2026
孔龍選手にとって宗龍選手は背中を追う目標です。
それでも孔龍選手は「同じ道をたどるのではなく、自分は自分の道を行きます」と語り、互いに異なる強豪校で高め合う関係を築いています。
バスケットに励む兄の平良奏龍
平良孔龍選手のもう一人の兄(三男)である平良奏龍(たいら そうたつ)選手は、2007年9月5日生まれのバスケットボール選手です。
身長は178cm、ポジションはポイントガードやシューティングガードを務めます。
中学時代は次男の宗龍選手と同じく琉球ゴールデンキングスU15に所属してプレーしました。
中学卒業後は新潟県の名門・開志国際高等学校へ進学し、兄の宗龍選手とともに同校バスケットボール部に所属しました。
開志国際高校では、U18代表招集などで主力メンバーが不在となった「KAZUCUP2024」にてチームを牽引し、優勝へ導く活躍を見せています。
また「おきなわカップ」の美来工科高等学校戦では、第2クォーターに兄・宗龍選手の3ポイントシュートに続いて奏龍選手もシュートを沈め、逆転の展開を作り出しました。
高校3年時のウインターカップ2025では、背番号7をつけ出場。
高校卒業後は新潟医療福祉大学へ進学し、バスケットボールを続けています。
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平良孔龍のまとめ
福岡大学附属大濠高校で活躍する平良孔龍選手。
中学時代からの数々の代表実績を土台に、スピードあふれるドライブと高確率のシュート、そしてタフな守備で早くもチームの中心となりつつあります。
Bリーグで活躍する兄・宗龍選手や、新潟医療福祉大学でプレーする兄・奏龍選手の背中を追いながらも「自分は自分の道を行く」という覚悟を持つ孔龍選手。
全国制覇を目指す大濠の司令塔として、これからの成長が楽しみです。
