呂彦青(阪神)の読み方はルーイェンチン!球速や球種は?年俸は?

この記事は2分で読めます

スポンサードリンク

阪神が獲得を表明した台湾の呂彦青投手。
最速148km/hの伸びのある真っすぐが持ち味サウスポーです。
変化球も、落差が大きくキレのあるスライダーカーブチェンジアップなど多彩。

2017年10月に行われた「第28回BFAアジア選手権」では台湾代表として選出され、決勝の日本戦に先発し、オリックス1位の田嶋投手と投げ合っています。
この試合を見たあるスカウトは
「田嶋よりもよかった。日本でも通用するだろう」
と高評価。

もし、呂投手をドラフトで獲るなら「競合1位クラス」の投手ということです。
これは楽しみな選手が日本にやってきましたね。

 

 

名前:呂彦青(ルー・イェンチン)
生年月日:1996年3月10日
出身:台湾
身長:178cm
体重:72kg
投打:左投げ左打ち
ポジション:投手
経歴:国立台湾体育運動大学→阪神

 

○国際経験が豊富
呂投手は、国立台湾体育運動大学に所属する大学生で、まだ21歳。
まだまだ若いですが、2017年の「第28回BFAアジア選手権」以外にも、これまでに何度も台湾代表に選ばれています。

2015年の「第27回 BFA アジア選手権」でも台湾代表として日本戦に先発。
その時は、山岡投手(オリックス)と投げ合い、6回を無失点に抑えています。

同じ年の「プレミア12」にも弱冠19歳で代表入りしていました。

 

○阪神を選んだ理由
阪神の他にもオリックス、西武、楽天も獲得を狙っていました。

その中から阪神を選んだ理由の一つに郭李建夫さんの存在があります。
現在、台湾代表監督を務めている郭李さんは、1993年から6年間、投手として阪神でプレーした経験があり、通算27勝をあげています。

台湾に帰国後は、アマチュアの代表監督を務め、その時に呂投手を指導して以来、深い師弟関係にあります。

スポンサードリンク

○阪神の外国人枠
現在の日本のプロ野球では、一軍の試合に出られる外国人枠は最大でも4人までです。
そのうち、「投手」また「野手」として同時に登録できるのは最大でも3人までとなっています。
(投手だけで一軍に4人登録、あるいは、野手だけで4人登録というのはできません)

現在タイガースの外国人は、
エースのメッセンジャー投手、セットアッパーのマテオ投手、抑えのドリス投手の3人がいます。
ですので、呂投手が一軍で投げるためには、誰かが二軍に落ちなければいけませんが、この3人は一軍で必要な戦力となっていて、現実的ではありません。
それでは、せっかく呂投手が入団しても一軍で投げられないことになってしまいます。

阪神としては、呂投手は外国人投手ですが、即戦力のいわゆる「助っ人」とは考えていないみたいです。
おそらく1、2年二軍で育てて、それから一軍で活躍してくれれば、OKみたいに考えているのではないでしょうか。

かつて中日に在籍して、現在メジャーリーグで活躍している同じ台湾出身のチェン・ウェイン投手みたいな感じでしょうか。
チェン投手も日本の一軍で投げるようになったのは、入団2年目からでした。

外国人選手は、日本のプロの1軍に8年在籍していれば、9年目から外国人枠を外れ、日本人枠となるルールがあります。
再来年2019年からメッセンジャー投手が外国人枠から外れるので、呂投手には、その頃に一軍で戦力になってくれればいいぐらいに考えているみたいですね。

 

○新人王候補
呂投手は台湾国籍ですが、海外のプロリーグでプレーした経験がないので、NPBで新人王資格があります。
何年後かはわかりませんが、1年間一軍でプレーすれば、有力な候補となるのではないでしょうか。

呂彦青投手は、入団会見で、
「すごくうれしくて、阪神の一員として頑張りたい。能見さんのようなピッチャーになりたい」
と話しています。

複数年契約で、背番号は未定。
推定年俸は800万円。

1日でも早く、日本野球界で活躍してくれることを期待したいですね。

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

アーカイブ