野球

熊本西高校野球部の注目選手や監督は?21世紀枠でセンバツ出場!

3月23日開幕の第91回選抜高校野球大会

茨城県の石岡一、徳島県の富岡西とともに21世紀枠に選ばれたのが、熊本県熊本西高です。
2016年の熊本地震では大きな被害を受けながらも、それを乗り越え、昨秋の熊本大会で準優勝、初出場した九州大会でベスト8入りしています。

学校紹介

1974年に設立1975年に開校した公立の学校です。
普通科・理数科の2学科があります。

花園に7度出場しているラグビー部と。インターハイ優勝回数7回を誇るなぎなた部が有名。
なぎなた漫画「あさひなぐ」に出てくる超強豪校の熊本東高校のモデルは熊本西高校です。
あさひなぐは乃木坂46の西野七瀬さん主演で映画化もされていますね。

選考理由

・部員は全員、地元中学の軟式野球部出身者のみで、熊本県大会準優勝、九州大会ベスト8の好成績を挙げたこと。
部室管理班ネット管理班など、ユニークな班編成で創意工夫して、練習をしていること。
・週末には近隣を清掃地元の小学校こども園と野球を通じて交流してきたこと。
などを、総合的に判断され選出されました。

 

死亡事故

昨年11月の練習試合で、死球を首の後ろに受けた2年生の篠田大志さんが亡くなるという、不幸な事故を経験しています。

一時は21世紀枠の推薦辞退も考えましたが、遺族から「甲子園に向かって頑張ってほしい」と言葉を掛けられ、選手らはカウンセリングを受けるなどしながら悲しみを乗り越え、全国切符をつかみました。
横手文彦監督
「地に足をつけてやっていきたい。今の人数は44人ですが“45人”で戦っていきたい」
とコメントされています。

 

班編成

チームは「選手個々に自主性を持たせたい」という横手監督の方針のもと、
・翌日の天候などを基に練習計画を立てる天気掌握班』
・ネットを補修する『ネット管理班』
など13班に分かれて活動をするというユニークな試みをしています。

その一つには、近隣の小学校や幼稚園、保育園に出向いて子どもたちに野球を教える『野球普及・地域活性化班』なんて言うのもあるそうです。

 

注目選手

・霜上幸太郎(3年生)投手
中学時代はピッチャーでしたが、高校入学後に横手監督の方針で一度はキャッチャーに転向。
しかし、2年秋の新チームになって
「熊本西を勝たせたい。そのためには投手が一番いい」
と監督に直訴し、投手復帰しました。

また、主将も務めていて、横手監督は
「僕より存在感が大きい。いい指導者になれる」
と厚い信頼を寄せています。

 

監督

名前:横手文彦
年齢:42歳
就任3年目