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藤原恭大(大阪桐蔭)がイケメン!彼女は?ドラフトや兄や焼き鳥情報も!

★2018年ドラフト・千葉ロッテ1位!
その他指名選手はこちら→ドラフト指名選手一覧2018!

※追記:契約金1億+出来高5000万円。年棒1500万円。(金額は推定)

2009年以降、7年連続でドラフト指名選手を輩出していた大阪桐蔭高校
今年、その連続記録が途絶えました。

しかし、来年には再び指名選手が現れそうです。
それが、2年生ながら小園海斗選手(報徳学園)と共にU-18Wカップ日本代表にも選出されていた、藤原恭大選手です。

今年のドラフトで注目を集めた清宮選手(早実→日本ハム)らがいる中、代表で見せた活躍は、多くの人の印象に残っているのではないでしょうか?
小園選手についてはこちら
小園海斗(報徳学園)ドラフトは巨人?

また、大阪桐蔭の注目選手についても!
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藤原恭大プロフィール

名前:藤原恭大(ふじわら きょうた)
出身地:兵庫県尼崎市
生年月日:2000年5月6日
身長:181㎝
体重:80㎏
投打:左投げ左打ち
ポジション:外野手
経歴:大阪府豊中市立原田小学校→大阪府豊中市立豊中第五中学校→大阪桐蔭高校
趣味:漫画
好きな球団:ソフトバンク
好きな選手:柳田悠岐

6歳の時に、兄が野球を始めたのをきっかけに、自身も野球を始めました。

小学生の時は「園和北フレンズ」に所属し、軟式野球をプレイ。

また「オリックス・バファローズJr」のメンバーでもありました。

中学に上がると、「牧方ボーイズ」(硬式野球)に所属。

牧方ボーイズでは小園選手と1、2番コンビを組み、全国制覇を達成しました。

中学卒業後、強豪・大阪桐蔭に進学。

もともとは2つ上の兄・海成のいるPL学園に入学するつもりだったそうです。

しかしPL学園が部員募集停止を決定したため、入学することができませんでした。

ちなみに、お兄さんの海成さんは、PL学園野球部の最後の部員の一人でしたが、惜しくも甲子園の土を踏めませんでした。

藤原選手は、兄の悔しさを胸に「甲子園では打って走って兄の分まで大暴れする」と誓っています。

高校では、1年6月に行われた招待試合でデビューを果たすと、同年夏には7番センターでレギュラーをつかみました。

同年秋には1番に抜擢され、近畿大会ベスト4に貢献しています。

全国屈指の強豪校で、1年からレギュラーとしてチームを引っ張っているとは、いかに素晴らしい選手なのかが分かりますね。

2年春の選抜大会でも全5試合で1番を務め、2発を含む長打4本を記録。

史上初の大阪決戦となった履正社戦では、本塁打2、三塁打1、2打点の活躍を見せ、全国制覇を達成しました。

更に夏の甲子園大会にも1番として出場しています。

U-18ベースボールワールドカップ

多くの人に藤原恭大の名を知らしめたのは、2年生ながら選出されたU-18Wカップでしょう。
この大会で、藤原選手はチーム2位打率3割3分3厘の活躍を見せ、日本の銅メダル獲得に貢献しています。

今年のドラフトで1指名を受けた先輩、清宮選手や安田選手(履正社→ロッテ)、中村選手(広陵→広島)がいる中での大活躍には、大変驚かされました。

この活躍にはメジャーのスカウトも注目し、
「(背番号)28番が印象に残った」
とコメントしています。
また、この大会中、清宮選手に弟子入りしたそうで、
「力を抜いて打つことを教えてもらった」
と話します。
また清宮選手からは、高校通算108本目の本塁打を打った時の打撃用手袋をもらったそうです。

選手としての特徴

3拍子揃った外野手です。
積極的なバッティングが持ち味で、一発を放つパンチ力もあります。
追記:高校通算本塁打は32本。

50m5秒7という俊足で、高校通算20本目となるホームランは、ランニングホームランでした。
外野手として守備範囲も広く、1年秋に肩を怪我しましたが、遠投は110mを投げる強肩です。

彼女は?

大阪桐蔭は全寮制で、外出禁止、携帯禁止、さらには恋愛禁止です。
ですから、彼女はいないと思われます。
携帯電話も持てずに練習漬けとなると、彼女を作るのも難しいですよね。

しかし、イケメンですし、こっそりといても不思議ではないと思いますけどね。
ネットでも藤原選手のイケメンぶりは話題になっていました。

筋肉もすごい!

さらに筋肉もすごい!!と話題になっています!
https://twitter.com/syun0329base/status/1024262575863750657
確かに美しい鍛えられた筋肉ですね!!
握力は右手85キロ、左手90キロと常人離れしています。
素晴らしいー!!

実家は焼き鳥?

藤原選手と共に検索されているワードに、「焼き鳥」というのがあります。
これは実家が焼き鳥屋さんだからです。
2016年6月にオープンしたお店のようです。
場所は大阪府豊中市宝山町23-13で、阪急宝塚線の岡町駅が最寄りの駅で、お店まで徒歩10分程。

しかし、ここで気になる情報が!!
残念ながら、焼き鳥屋さんは閉店しているようなんです。

『地鶏のたたき』が美味しかったそうなんですが、、、
閉店した理由などは分かりませんが、一度行ってみたかったなぁ。

2018年夏の甲子園での活躍

・2018年夏の甲子園初戦となった作新学院戦でも4番として2安打を放ち、勝利に貢献

・2018年夏の甲子園2回戦、大阪桐蔭10-4沖学園で勝利しました。
藤原恭大選手は、左翼へ衝撃の1発を放ちました。8回2死三塁、直球を豪快に左翼席に運びました。
高校通算30本塁打目で、左方向への1発は自身2本目。「1球目からフルスイングしようと。打った瞬間、入ったと思いました。今日のホームランは完璧だったので、うれしいです」と笑顔で話しています。

・準々決勝、大阪桐蔭11-2浦和学院
藤原恭大選手は2本塁打を放つ大活躍で勝利に貢献!内角高めの143キロを、腕をたたんでフルスイング。常人離れした右手85キロ、左手90キロの握力で握ったバットは力負けしない。打球はどよめきとともに右翼席へ飛び込みました!

・準決勝、大阪桐蔭5−2済美

・大阪桐蔭が秋田の金足農業に13対2で勝ち、史上初となる2回目の春夏連覇を達成しました!

スカウトの評価

◆広島・鞘師スカウト
「2年生だけど、非常に仕上がりは早い。現時点でもドラフト候補に挙がってもおかしくないレベル。体が出来上がっている」

◆中日・中田スカウト部長
「スイングはきれいにしなるような軸回転で打球も飛んでいく。打球を捕まえる技術が高い。来年のドラフトの目玉になる可能性がある」
「運動能力が高い。パワーもあるし、瞬発力もあって、守備でも一歩目が速い」

◆ヤクルト・小川淳司SD
「足が速くて、守備もうまい選手。こういうタイプは、プロに入っても試合に出られるチャンスが増えるはず。打撃は相手のあることで水ものですが、足と守備はすでに備わっているもの。あと1年での成長が楽しみです」

◆オリックス・中川アマチュアスカウトグループ長
「脚力、打力、守備範囲の広さと、三拍子揃っているところが魅力です。選抜では肩を痛めていたようですが、本来は強い肩を持っている。うちでプレーしている駿太のようなタイプかもしれませんね」

藤原選手は将来について、
「日本球界で取れるタイトルはすべて取りたい。3冠王や毎年トリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)を達成できるような選手になりたい。最終的にはメジャーリーグに挑戦した」
と、大きな目標を語っています。

プロ入りすることではなく、その先に目が行っているなんて、何とも志しが大きですね。
プロ向きの性格だと思います。

来年の高校生はミレニアム世代と呼ばれ、優秀な選手が多くいますが、その中でも藤原選手は、ドラフト上位候補となること、間違いなしです!

 

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