現在の東海大学4年生には、大学トップクラスの選手が集まっていて「黄金世代」と呼ばれています。
その「黄金世代」の中心選手の一人が、鬼塚翔太選手!
大学1年生の時にハーフマラソンの東海大学記録をあっさり更新した実力の持ち主です。
大学駅伝でも、1年生から主力として活躍を続けています。
また、茶髪がトレードマークのイケメンとしても有名です。
(本人はこの茶髪で苦労されたみたいですが…これについてはのちほど)
それにしても、東海大学の黄金世代は陸上の実力もさることながら、イケメンぞろいなんですよね~!
同学年の關颯人選手や中島怜利選手などもイケメンで人気があります。
■關選手についてはこちらを→關颯人(東海大)イケメンだけど彼女は?怪我は?箱根駅伝注目!
■中島選手についてはこちら→中島怜利(東海大)がイケメン!身長体重や彼女は?箱根駅伝で注目!
ぜひ2020年の箱根駅伝では東海大学に注目して見てくださいね!
プロフィール
名前:鬼塚 翔太(おにづか しょうた)
生年月日:1997年9月13日
出身:長崎県松浦市
身長:170cm
体重:52kg
家族:両親、姉、弟
経歴:松浦市立上志佐小学校→松浦市立志佐中学校→大牟田高校→東海大学
大牟田高校
中学から本格的に陸上を始めた鬼塚選手。
高校は福岡県にある強豪・大牟田高校に進学しました。
1年生の時から主力として活躍し、3年連続で全国高校駅伝を走っています。
1年時の全国高校駅伝ではアンカーを任され、この時は最後まで勝負がもつれる大接戦の末に、1位とわずか1秒差で2位という悔しい思いをしました。
3年時の全国高校駅伝は、各チームのエースか集まる1区を走り、区間4位。
この大会での1区を走った区間1位の關颯人選手、2位の羽生拓矢選手、5位の阪口竜平選手、 6位の館澤亨次選手は、いずれも高校卒業後、東海大学へ進学しています。
東海大
1年生から、ハーフマラソンで1時間02分03秒という東海大学記録を樹立するなど大活躍。
U-20世界選手権に10000mの日本代表として出場しました。
もちろん、大学三大駅伝にもフル出場し、3大会とも1区を任されています。
大学3年生までの三大駅伝の成績は、
1年時
出雲駅伝では1区を走り、区間2位(チームは3位)
全日本大学駅伝では1区を走り、区間10位(チームは7位)
箱根駅伝では、1区を走り、区間2位(チームは10位)。
2年時
出雲駅伝では4区を走り、区間1位(チームは優勝)
全日本大学駅伝では1区を走り、区間9位(チームは2位)
箱根駅伝では、3区を走り、区間3位(チームは5位)
3年時
出雲駅伝は欠場 (チームは3位)
全日本大学駅伝では5区を走り、区間2位(チームは2位)
箱根駅伝では、1区を走り、区間6位(チームは優勝)
4年時
出雲駅伝は5区を走り、区間4位(チームは4位)
全日本大学駅伝は欠場(チームは優勝)
ハーフ&茶髪
「鬼塚翔太」選手を検索すると、予測変換に「鬼塚翔太 ハーフ」と出てくるときがありますが、このハーフは両親のどちらかが外人ということではなくて、「ハーフマラソン」のことですね。
前述したとおり、鬼塚選手はハーフマラソンに強く東海大学記録も持っています。
また、鬼塚選手が茶髪であることから、「ハーフではないか?」と思われた方もいるかもしれませんね。
鬼塚選手の茶髪は、地毛だそうです!
おそらく、本人も子供の頃から何度も心無い指摘を受けてきたのでしょう。
「髪を染めていない」
ということをツイートで拡散希望したことがあります。
シューズ
現在、「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ4%」というシューズを履いて走っています。
厚底が特徴的なこのシューズは、“ランニングシューズのレーザー・レーサー”とも呼ばれるほどの革新的なシューズです。
設楽悠太選手や大迫傑選手が、このシューズを履いてマラソンで日本新記録を更新したことでも注目を集めていました。
大学駅伝でもこのシューズを履いている選手は多いですね。
インスタ&Twitter
現代の若者らしく、インスタやTwitterなどのSNSを積極的に利用されています。
楽しそうな練習風景などもアップされていて、充実した学生生活を送っているということが垣間見らますね。
Instagram
Twitte
兄弟
3人兄弟の真ん中です。
上にお姉さん、下に弟さんがいらっしゃいます。
詳しい情報は出てきませんでしたが、弟さんは出身校である大牟田高校で陸上をされているという噂です。
彼女は?
イケメン選手ですから、やっぱり彼女が気になりますね。
調べましたが、情報は出てきませんでした。
今は陸上一筋、でしょうか?
進路
大学卒業後、鬼塚選手はDeNAへの入社が内定しています。
東海大学からは鬼塚選手の他にも、主将の館澤亨次選手と松尾淳之介選手もDeNAに進む予定です。
まとめ
今後の鬼塚翔太選手についてですが、東海大学に進学したときのインタビューで
「2020年東京五輪はトラックで、その次の五輪はマラソンでメダルを目指します」
と答えられています。
これからの活躍がとても楽しみな選手です。