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加藤雅樹(早稲田大→東京ガス)はイケメンドラフト候補!宮上かれんが彼女?

早稲田大学ドラフト候補加藤雅樹選手

高校生(早稲田実業)の頃は、2学年下の清宮幸太郎選手(現・日本ハム)の後を打つ、4番・キャッチャー兼キャプテンとして甲子園で活躍し、とても注目を集めていました。

大学で外野手に転向してからも、順調に成長し、大学日本代表に選ばれるまでになっています。

 


名前:加藤 雅樹(かとう まさき)
生年月日:1997年5月19日
出身:東京都昭島市
身長:185cm
体重:85kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:外野手
経歴:昭島市立つつじが丘北小学校→昭島市立瑞雲中学校→早稲田実業→早稲田大学

加藤選手の「雅樹」という名前は、加藤選手のお父さんが巨人ファンで、エースだった斎藤雅樹投手から名付けられました。

小学2年生から「昭島リトルイーグルス」ピッチャーとして野球を始めています。

中学時代「福生シニア」外野手としてプレー。

中学3年生の夏には日本代表として、全米選手権準優勝を経験しました。

○早稲田実業
早稲田実業では、1年春から6番・レフトレギュラーを獲得しています。

1年夏の西東京都大会にはファーストで出場しました。

1年秋から4番を任されるようになり、2年春には強肩を見込まれ、キャッチャーに転向します。

高校入学して1年ちょっとでレフト→ファースト→キャッチャーと、色々なポジションを経験していますね。

それを見事にこなしていたところをみると、かなり野球センスが高いんでしょうね。

さらに、2年秋の新チームからは主将を務めています。

3年生の時には、1年生に清宮幸太郎選手が入学してきたことにより、急に日本で一番注目される高校になってしまいました。

突然の環境の変化で戸惑うこともあったそうですが、それでも3年夏の西東京都大会では、3番・清宮選手の後を打つ4番として、5年ぶり優勝に貢献。

続く甲子園でも、18打数8安打打率.444、1本塁打、打点2の結果を残して、ベスト4に入っています。

高校通算47本のホームランを打ち、プロからも注目されていましたが、高校卒業時にはプロ志望届を提出せず早稲田大学に進学しました。 

○早稲田
大学では、1年夏にキャッチャーから外野手に転向しています。

2年春には4番・レフトレギュラーの座を掴み、打率.375、4本塁打、13打点の大活躍で、首位打者ベストナインを獲得しました。

その後も東京六大学を代表する強打者として活躍を続けています。

また、3年生の時には大学日本代表に選ばれ、世界大学野球選手権大会に出場。

中心選手として活躍し、世界一を経験しました。

○プレースタイル
強肩強打の大型外野手です。

東京六大学屈指の強打者で、広角に長打を打てるバッティングがセールスポイント。

高校2年の夏までは一本足打法だったこともあり、高校の先輩「王貞治2世」として呼ばれていたこともありました。

遠投110m、50m6秒4。

○彼女
一部で大学の先輩・鳥谷敬選手(阪神)にも似ていると言われる、イケメンの加藤選手。

気になる彼女の存在ですが、「加藤雅樹 彼女」で検索すると、「宮上かれん」さんという女性の名前が出てきます。

この宮上かれんさんは、加藤選手の1歳上で、同じ早稲田大学に通っていて、ミスキャンパス早稲田2016にエントリーしていたほどの美人さんです。

スターダストプロモーションに所属し、BSフジでキャスターなどもされています。

2人が交際しているという確かな情報はありませんでしたが、同じ早稲田大学に通っていますし、可能性はありますよね。

実際のところ、どうなんでしょう!?

○まとめ
高校時代は「清宮の先輩」なんて枕詞を付けて呼ばれていた加藤選手ですが、大学で活躍を続けて「大学ナンバー1バッター・加藤雅樹」と呼ばれるようになって、プロ入りしてほしいですね。

 

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