慶應大学の2019年ドラフト候補・柳町達選手。
名前の「達」は「たつる」と読みます。
柳町選手は、大学屈指の好打の外野手です。
しかも、タレントのローラに似ていると言われたことのある、甘いマスクの持ち主。
慶応ボーイで、野球が上手く、イケメン!
これでモテないはずはないですね。
一人にこれだけ与えるなんて、神様は不公平!
そんなことを感じさせる柳町選手について、今回は調べてみました。
プロフィール
名前:柳町 達(やなぎまち たつる)
生年月日:1997年4月20日
出身:茨城県稲敷市
身長:180cm
体重:72kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:外野手、三塁手
将来の夢:プロ野球選手
好きな球団:福岡ソフトバンクホークス
経歴:稲敷市立太田小学校→新利根中学校→慶應高校→慶應義塾大学
小中学時代
父親が高校まで野球をやっていたこともあり、近くの公園で兄と一緒にやっているうちに楽しくなったことがきっかけで、小学1年生から「新利根エンゼルス」で野球を始めました。
小学6年生の時には茨城県大会優勝を経験しています。
中学時代は「取手シニア」でプレー。
中学2年の春にはサードとして全国大会優勝を経験しています。
さらに3年の夏には、ピッチャー兼外野手として全国大会準優勝を果たし、個人でもベストナイン(外野手)受賞しました。
高校時代
中学卒業後は、取手シニアで2学年上の先輩だった小原徳仁選手を慕い、慶應高校に進学します。
1年夏から3番・サードで出場しました。
高校3年間で、甲子園出場はありませんでしたが、高校通算30本塁打の好打者として、プロからも注目されていました。
しかし、プロ志望届は提出せず、慶應義塾大学に進学しました。
大学時代
入学直後にミート能力を買われて、センターへコンバートされています。
そして、1年春のリーグ戦から、いきなりレギュラーを獲得すると、開幕戦でホームランを打つなど大活躍!
打率.311、ホームラン2本、打点8と活躍し、ベストナインを獲得しました。
1年生の春のリーグでベストナインに選ばれるのは、慶応大学では初の快挙でした。
その後も、主力として活躍を続け、2年秋、3年春にはリーグ優勝を達成しています。
大学日本代表にも選ばれていて、大学3年時には世界大学野球選手権大会に出場し、世界一に輝きました。
プレースタイル
3拍子そろった外野手です。
ヒットを打つことに関しては、大学ナンバー1と言ってもいいくらいの力があります。
しかも、甘い球が来たらホームランを打てるパンチ力もあります。
50m6秒2の走力からなる、守備範囲の広さは天下一品!
さらに遠投120mの強肩も持ち合わせています。
正直、走攻守に隙がなく欠点が見当たらない選手です。
彼女
これだけのイケメン選手ですから、彼女の存在が気になりますね。
調べましたが、情報はありませんでした。
残念……
けど、絶対にモテますよね。
どんな女性がタイプなんでしょうか??
まとめ
柳町選手は、絶対にプロで活躍して、人気が出る選手だと思います。
みなさんも今から注目して見てはいかがでしょうか?
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