野球

衛藤慎也(聖光学院)ドラフト候補のケガや出身中学や球速球種は?

戦後最長の12年連続夏の甲子園出場の福島県・聖光学院
その聖光学院のエースが衛藤慎也投手です。
3年春のセンバツでは、初戦の東筑戦で登板しましたが、右ひじ痛の影響で、わずか3回1/3を投げただけに終わっています。
衛藤投手は、センバツの時だけでなく、高校に入ってから幾度もケガに苦しんできたピッチャーです。
しかし、ケガから復活するたびに強くなってきています。
高校最後の甲子園では、これまでで最高のピッチングに期待したいです!

 


名前:衛藤慎也(えとう しんや)
生年月日:2001年1月17日
出身:兵庫県尼崎市
身長:177cm
体重:78kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
家族:母、姉、弟
経歴:尼崎市立武庫北小学校→尼崎市立常陽中学校→聖光学院

 

衛藤投手は「武庫北野球ジュニアファイターズ」で野球を始めました。
小学3年生からは、「武庫西パイレーツ」でプレー。

中学時代は、「尼崎北リトルシニア」に所属し、全国大会にも出場しています。

 

〇聖光学院
高校は親元を離れ、福島県にある聖光学院に進学。
中学まではキャッチャーとしてプレーしていましたが、高校入学後、肩の強さを買われてピッチャーに転向しています。

しかし、1年秋に右ひじを疲労骨折
その後も何度か同じ場所を痛め、2年生の7月に出術を受けました。

秋の公式戦には間に合わないと思われていましたが、驚異の回復力で8月下旬には復帰。
ストレートは自己最速の141kmk/hを出せるようになり、2年秋の福島県大会と続く東北大会では、エースとして優勝に貢献します。

秋の大会終了後は、肘に負担のかからないフォームを模索し、春先は好調を維持していましたが、2月中旬の福島・いわき市合宿で痛みが再発
3年春のセンバツでは、開会式直後の1回戦の東筑戦で2番手としてマウンドに立ち、3回3分の1を投げ無失点に抑えところで、右ひじは限界に達し降板。
続く2回戦の東海大相模戦では登板できず、チームも3-12で敗れてします。

センバツ終了後の3月末には右肘を再手術
その影響で、春の福島県大会ではベンチ外に終わりました。

5月中旬からキャッチボールを再開し、6月2日の練習試合で復帰。
リハビリ中にはスクワットなどで下半身を鍛えた成果で、ストレートは自己最速を1km/h更新する142km/hまで上がっていました。

春の東北大会で公式戦復帰すると、2試合に投げ、8回1/3を無失点秋春連覇に貢献します。
3年夏の福島県大会でも優勝
準決勝では、自己最速を2km/h更新する144km/hをマークしました。

なお、衛藤投手の高校のチームメイトには矢吹栄希選手がいます。
■矢吹選手についてはこちらを→矢吹栄希(聖光学院)ドラフト評価や成績や特徴!出身中学校も!

 

○プレースタイル
身長177cmと、それほど上背はありませんが、最速144km/hのストレートを投げる本格派のピッチャーです。
変化球は縦と横の2種類のスライダーフォーク、チェンジアップなど。

中学までは野手としてプレーしていただけあって、打順は下位ですがバッティングも得意です。

 

甲子園出場を決めた聖光学院の斎藤智也監督は
「ここまでいい状態で来られるとは思わなかった。夏は衛藤と心中します」
と宣言しています。
監督からの信頼が厚いピッチャーだと分かりますね。
衛藤投手の将来を考えると、怪我の不安もありますので、心中は困りますが…。

聖光学院の初戦は、大会第7日目
衛藤投手の地元・東兵庫代表の報徳学園との対戦です。

 

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