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大石晨慈(しんじ/近大附)ドラフト評価や球速球種!中学や成績は?

南大阪を制し、10年ぶりの夏の甲子園出場を決めた近大附属高校

その近大附属で、1年夏からエースナンバーを背負っているのが大石晨慈投手です。
中学時代から世代トップクラスのサウスポーと注目されていましたが、これまで、なかなか結果を出せずにいました。
しかし、3年の夏になってようやく本来の力を発揮!
ついに甲子園にやってきます!!

 


名前:大石晨慈(おおいし しんじ)
生年月日:2000年7月30日
出身:大阪府藤井寺市
身長:178cm
体重:86kg
投打:左投げ左打ち
ポジション:ピッチャー
家族:両親と弟2人
経歴:藤井寺市立藤井寺小学校→藤井寺市立第三中学校→近大附属高校

 

小学校3年生から「藤の里アトムズ」で軟式野球を始めました。
ピッチャーを始めたのは小学4年生からです。

中学時代は「羽曳野ボーイズ」に所属。
「羽曳野ボーイズ」は、シカゴ・カブスのダルビッシュ投手も中学生時代プレーしていた、名門チームですね
大石投手は中学3年生の時に、ジャイアンツカップを制し日本一になり、U15日本代表にも選出されました。

 

○井口選手から三振
中学3年生の時に、テレビ番組「ビートたけしのスポーツ大将2016」に出演したことがります。
その際、井口資仁選手(現ロッテ監督)と対戦し、見事、ストレートで空振り三振を奪いました。

 

〇近大附属高校
高校進学の際には、東京の日大三をはじめ、全国の強豪から誘いがあったようです。
しかし、地元大阪で勝負したい気持ちがあったため、大阪の高校の中から、勉強の両立もできて、実績、環境も申し分ない近大附属高校を選択しました。

高校では、1年夏の大阪大会からエースナンバーを背負い、初戦の上宮高校戦で公式戦デビュー。
しかし、4回2/3を5失点とKOされ、チームも5対10と、20年ぶりの初戦敗退を喫してしまいました。

翌2年夏の大阪大会でも、初戦の大商大堺戦で先発を務めますが、4回3失点でKOされ、チームも3対4で敗れ、2年連続の初戦敗退に終わります。

2年連続の初戦敗退は、期待されていただけにきついものがありますね…。

大石投手が、徐々に真価を発揮し始めたのは、2年秋の大阪大会からです。
準決勝で大阪桐蔭に敗れたものの、3位決定戦に勝ち、近畿大会に出場。
近畿大会でも、準々決勝で再び大阪桐蔭に敗れましたが、ベスト8に入っています。

 

○大阪選抜
秋の活躍が認められ、高校2年生の冬に、大阪選抜として台湾遠征を経験しています。

この時、大阪選抜に選ばれた20名中18名が大阪桐蔭の選手で、それ以外の高校の選手は、大石投手と大体大浪商の立石健投手だけでした。

南と北に分けられて行われた3年夏の大阪大会では、3年ぶりに初戦突破を果たすと、チームは勢いに乗り、決勝進出。
決勝では、大石投手は公式戦初の完封優勝を飾りました。

 

○プレースタイル
最速141kmk/hのストレートを投げるサウスポーです。

変化球は、スライダー、カーブ、チェンジアップ
特にストレートと同じ腕の振りから投げられるスライダーは、打者から見分けがつきづらく、三振を奪う強力な武器になっています。

遠投は100mで、50mは6秒9

 

○スカウトの評価
阪神・畑山俊二チーフアマスカウト
「スライダーで三振が取れるのは左投手として大切な要素。将来性はあるので、これからも見ていきたい」

 

大石投手は、中学時代から注目していたので、甲子園での活躍が楽しみです。
中学の時以来となる日本一を目指して、がんばってほしいですね。

 

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