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門馬亮(藤岡中央)ドラフト候補の球速球種や成績は?中学や身長も!

藤岡中央門馬亮投手。
最速143km/hのストレートとスライダーを武器に、三振を多く獲れるピッチャーです。
2年秋の群馬県大会で、県内33連勝中だった前橋育英を倒して、注目されるようになっています。

 


名前:門馬 亮(もんま りょう)
生年月日:2000年10月25日
出身:群馬県藤岡市
身長:176cm
体重:85kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
家族:両親と兄
経歴:藤岡市立北中学校→群馬県立藤岡中央高校

 

門馬投手は、小学校2年生の時に野球を始めました。
中学時代は、「前橋シニア」に所属。
サード兼ピッチャーとしてプレーしていて、当時のストレートの最速は128km/hでした。

 

〇藤岡中央
高校は、県立の藤岡中央高校に進学。

藤岡高校は甲子園出場したことも無く、野球では無名の高校です。
門馬投手は、同じ中学で、軟式野球部で活躍していた下田匡希選手から、「地元から甲子園に行こう」と誘われたことがきっかけで、藤岡中央への進学を決心したそうです。
また下田選手は、中学軟式の有力選手たちにも声をかけていて、地元で有名だった門馬投手が藤岡中央に進学を決めたことで、その選手たちも続々と藤岡中央に集まったそうです。
なんか漫画みたいな話ですね。

門馬投手は、高校では1年春からベンチ入り。
1年夏の群馬県大会では、6番・サードとしてレギュラーの座を掴みました。
そして、1年秋からは、エースとしてチームを引っ張っています。

 

○前橋育英に勝利!
門馬投手が全国的に注目されるようになったのは、2年生秋の群馬県大会からです。
その大会で藤岡中央は、準々決勝で前橋育英と対戦しました。
当時の前橋育英は、2016年の春から、5季連続で群馬県大会を制していて、県内公式戦33連勝中と、群馬県内では敵なし! と言うぐらい強いチームです。

そんな前橋育英相手に、門馬投手は延長14回を投げ抜き、2対1で完投勝ちを収めています。
投球内容も被安打6、1死球11奪三振とすばらしいものでした。

続く準決勝の関東学園大附戦は、11回の末4対5サヨナラで敗れはしましたが、門馬投手は10回1/3を20奪三振という、ものすごい数の三振を奪っています。
1イニングあたり、ほぼ2個の三振!
県大会の準決勝レベルでは、まずありえない数字ですね。

この秋の快進撃が評価され、藤岡中央は、21世紀枠の候補になります。
しかし、結果は、惜しくも落選・・・。
藤岡中央と門馬投手の甲子園初出場は、最後の3年夏の大会に賭けられることとなりました。

 

○プレースタイル
176cm85kgとガッチリした体格のピッチャーです。
太腿回りのサイズは、なんと63cm!もあります。
平均的な女性のウエストよりも太いですね。

ストレートの最速は143km/h
変化球は、スライダー、カットボール、スプリット。カーブ、ツーシーム。
特に鋭く沈むスライダーのキレはすばらしく、ノビのあるストレートとのコンビ―ネーションで三振を多く奪っていきます。

2年秋の群馬大会では、5試合に投げ、48回1/3で防御率0.93、66奪三振、9四死球というすばらしい成績を残しました。
奪った三振の数も凄いですが、四死球も1試合当たり1.68個しか出していませんので、コントロールもかなりいいほうですね。

また門馬投手は、侍ジャパン高校日本代表の一次候補にもなっています。

 

○スライダー
一番の武器であるスライダーは、練習試合で出会った埼玉平成高校の石川賢監督から投げ方を教わったことで、キレが各段に良くなり、三振を奪えるようになりました。
埼玉平成の石川賢監督とは、ロッテにドラフト1位で入団し、大洋や日本ハムでも活躍した元プロ野球選手です。

県が違うとは言え、敵の選手にまで教えるなんて、懐が深い監督さんですね。

 

藤岡中央がある群馬県には、2年連続甲子園出場中の前橋育英の他にも、春の関東大会で優勝した健大高崎や桐生第一など強豪校があります。
ぜひ、それらの高校を倒して、初の甲子園出場を成し遂げてほしいですね。

 

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