野球

山田龍聖(高岡商)ドラフト評価や球速球種は?世代最速サウスポー!

高岡商業高校のドラフト候補・山田龍聖投手。
最速148km/hのストレートを武器に、バッターを力でねじ伏せるタイプの本格派の左ピッチャーです。

スカウトの中には、
「今年の高校3年生の中では、ナンバー1サウスポー」
と言う人も多いようです。

「ナンバー1サウスポー」!
かっこいい響きですね。

そんな山田投手について、早速詳しく調べてみました。


名前:山田龍聖(やまだ りゅうせい)
生年月日:2000年9月7日
出身:富山県氷見市
身長:182cm
体重:80kg
投打:左投げ左打ち
ポジション:ピッチャー
家族:両親、弟
尊敬する選手:エンゼルスの大谷翔平
経歴:氷見市立窪小学校→氷見市立西條中学校→富山県立高岡商業

山田投手は、小学4年生から「窪スポーツ少年団」で軟式野球を始めました。

中学時代は、軟式野球部で4番エース。
その頃から最速133km/hのストレートを投げていて、名前を知られていた投手でした。

〇高岡商
高校は、高岡商業高校に進学。
1年秋から控え投手としてベンチ入りします。

秋の富山県大会では、リリーフで3試合に登板
4回ノーヒット9奪三振無失点のすばらしい成績で優勝に貢献します。
続く北信越大会でも、高岡商業は準優勝に入り、翌年のセンバツ出場を確実なものとしました。
しかしそのセンバツでは登板機会が無く、チームも初戦で敗れてしまいます。

2年夏の富山県大会でも、準決勝までリリーフとしての登板でした。
しかし、決勝では先発に抜擢されています。
山田投手は期待に応え、完投勝利春夏連続の甲子園出場を決めました。

甲子園では、初戦の東海大菅生戦でリリーフ登板
しかしコントロールが安定せず、1回1/3を6失点と悔しい結果に終わりました。

※追記
エースとなって再び帰ってきた3年夏の甲子園では、
初戦の佐賀商業戦を7回1失点(自責点0)で勝利を収めると、続く2回戦の佐久長聖戦でも4失点(自責点3)で完投勝利し、チームを31年ぶりのベスト16に導きました。
3回戦の大阪桐蔭戦では、惜しくも1-3で敗れましたが、強打の大阪桐蔭から11個もの三振を奪う好投を見せています。
そして、大会終了後にはU-18日本代表に選出されました。

○プレースタイル
高い三振奪取率を誇る本格派サウスポーです。
今年の高校3年生の左ピッチャーの中では、最速の148km/hを記録。
2年夏までは、ほとんどストレートのみで相手をねじ伏せてきました。

しかし、2年夏の甲子園で敗れた後には
「直球だけでは勝てない」
と、スライダーを身につけています。

課題は精神力と制球力
マウンドに上がると
「足がすくみ、打者が遠くに見える」
と、四球を連発し、自滅することがあります。

○スカウトの評価
ロッテ・永野吉成チーフスカウト
「空振りは、ボールがバットの上を通っている。ストレートの質が良く、将来性がある」

日本ハム・熊崎誠也スカウト
「日本を代表する左腕になれる素材。去年より良くなるため、自分で乗り越えて欲しい」

巨人・木佐貫洋スカウト
「僕は投げるだけだったけど、(山田は)バッティングもいいし、脚力もある。運動能力が高い」

ヤクルト・伊東昭光編成部長
「素直な投げ方で、スピンの利いたストレートがいい。機会があれば、また見てみたい」

 

……ここまで、「世代ナンバー1サウスポー」山田投手について書いてきました。
でも、山田投手は「世代ナンバー1サウスポー」かもしれませんが、「高校ナンバー1サウスポー」ではないんですよね。
それというのも、山田投手の1学年下には、横浜高校の及川雅貴投手という怪物クラスのサウスポーがいるためです。
■及川投手についてはこちらを→及川雅貴(横浜高校)ドラフト進路や中学や球速球種は?テレビ出演も!

もちろん、山田投手は現時点でも、高校レベルでは飛び抜けてすごい投手です。
でも、コントロールに不安があるなど、まだまだ未完成なところもあります。
もし、山田投手が完成された投手となった時、どのくらいすごいピッチャーになるのか見てみたいですね。
きっと、及川投手に負けないくらいすごいピッチャーになれると思います。

その日まで、山田龍聖投手を応援していきたいです!

 

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