高校野球

矢吹栄希(聖光学院)ドラフト評価や成績や特徴!出身中学校も!

東北地区大会に優勝し、神宮大会に出場する聖光学院。
その中で来年のドラフト候補として挙げられているのが、セカンドを守る矢吹栄希選手です。
セカンドと言えば守備力に優れた選手が多いイメージですが、矢吹選手の魅力は何と言っても打撃
聖光学園は、県大会、東北大会の計8試合で80得点をたたき出し、1試合平均10得点と驚異的な破壊力が自慢のチームです。
そんなチームにおいて、3番として中核を担っているんです。

 

名前:矢吹栄希(やぶき はるき)
生年月日:2000年11月9日
出身地:福島県郡山市
身長:180㎝
体重:70㎏
ポジション:二塁手
投打:右投げ左打ち
家族:両親、兄(2人)
経歴:緑ヶ丘第一小学校→緑ヶ丘中学校→聖光学院

 

2人の兄の影響で、3歳から野球を始めた矢吹選手。
中学時代は「群山ボーイズ」でプレイしていました。

高校は強豪・聖光学院に進学。
入学当初から打撃が評価されていたようです。
3年生が引退した1年秋から背番号4を与えられ、二塁の定位置を確保しました。
斎藤智也監督は、まだ1年生の矢吹選手に対し、

「あの打撃は外せない。1、3、5番どこでも使える」

と評していました。
当時の聖光学園の二遊間は、旧チームの頃から「いとこ二遊間」として目玉だったのですが、それを押し退けて起用でした。
矢吹選手への期待が、どれほど大きいものだったのかが分かりますね。
そしてその期待に対し、矢吹選手は初戦・群山東戦でライトへ3ランホームランを放つなど活躍。
更にスカウトが訪れた準決勝でも先制打を記録するなどして、一躍注目を集めるようになりました。

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そして、その注目を強固なものにしたのが、2年生で出場した今年の夏の甲子園大会です。

甲子園常連校である聖光学園において、2年生として唯一レギュラー出場を果たしました。
しかも初戦・おかやま山陽戦では1番に抜擢され、スリーベースヒットを含むマルチ安打の活躍。
3回戦で中村奨成選手擁する広陵高校に敗れたものの、全試合でヒットを放ち、3試合連続で打点(計4打点)をマークしています。

新チームとなった今秋からは、主将にも任命され、試合でも3番を打ち、まさにチームの中心として引っ張っています。

 

〇選手としての特徴
攻守ともに積極的なプレイをします。
特に注目される打撃は、甘く入れば長打を放つ力もあるようです。
積極性が持ち味であるため、ショートバウンドしそうな変化球にも手を出すことが多いです。
ただ、それをヒットにしてしまうのが、矢吹選手の凄いところでしょう。
今後、対戦する投手のレベルが上がった時に、同じように打つことができるのか、見極めることができるのか、がポイントになってくるかもしれません。

守備に関しても安定しており、ポジショニングも積極的に変えます。
ただ、ややスローイングに不安なところが見受けられますので、今後の課題となりそうです。

 

〇スカウト評価
中日・山本スカウト
「ポイントをつくって打てている。タイミングの取り方が抜群。今後が楽しみ」

今のところ、コメントを出しているのは中日だけですが、オリックスもリストアップしているとの情報があります。
今後、さらに増えることは間違いないと思います。

 

11月10日からの神宮大会はもちろんのこと、来春の選抜大会にも出場が決まっている聖光学院。
矢吹選手を見る機会は多くありそうです。
成長の激しい高校生ですので、さらなるレベルアップした姿を見せてくれることでしょう。
今後、目の離せない選手です!

 

 

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