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選抜高校野球2023の21世紀枠出場校予想!発表はいつ?選考理由は?

第95回選抜高等学校野球大会の各地区の21世紀枠候補発表されました。

21世紀枠候補に選ばれたのは以下の9校です。

・稚内大谷(北海道)
・由利(秋田)
・石橋(栃木)
・木本(三重)
・氷見(富山)
・小野(兵庫)
・神辺旭(広島)
・城東(徳島)
・高鍋(宮崎)

この中から3校が選ばれます。

そこで今回は21世紀枠に選ばれるの3校予想してみました。

なお、一般枠予想についてはこちらをどうぞ↓
選抜高校野球2023出場校予想!代表校決定はいつ?日程や明治神宮大会枠は?

21世紀枠の推薦基準

(1)秋季都道府県大会のベスト16以上(加盟校が129校以上の都道府県はベスト32以上)が対象。

(2)以下の推薦例のいずれかに当てはまる学校。
▽少数部員、施設面のハンディ、自然災害など困難な環境の克服
▽学業と部活動の両立
▽近年の試合成績が良好ながら、強豪校に惜敗するなどして甲子園出場機会に恵まれていない
▽創意工夫した練習で成果を上げている
▽校内、地域での活動が他の生徒や他校、地域に好影響を与えている。

21世紀枠の選考日

21世紀枠出場校3校は、一般選考29校とともに、2022年1月27日(金)選考委員会決定されます。

21世紀枠の選考方法

21世紀枠の選考は一般枠の選考に先立って行われます。

まず、東日本(北海道、東北、関東・東京、東海、北信越の各地区)西日本(近畿、中国、四国、九州の各地区)から1校ずつを選出。

そして、最後に東西の地域を限定せずに1校を選びます。

21世紀枠候補の推薦理由と秋大会戦績

稚内大谷(北海道)

北海道大会ベスト16

私立高校として日本最北端に位置し、雪で6か月近くグラウンドが使用できない厳しい環境で練習してきた。

由利(秋田)

県準優勝、東北大会ベスト8

室内練習場がなく、冬季は農業用ビニールハウスや体育館で練習。除雪のボランティア活動で地域に貢献した。

石橋(栃木)

栃木県大会ベスト4

県下有数の進学校で文武両道を実現。NPO法人と協力し、小学生に肩肘検査を兼ねた野球教室を開催した。

木本(三重)

三重県大会ベスト4

選手13人と少人数ながら3位決定戦などで強豪校と互角の戦いを見せた。地域貢献活動にも積極的に参加した。

氷見(富山)

富山県大会優勝、北信越大会ベスト8

選手17人ながら県大会優勝。野球教室やティーボール大会などで野球普及活動に尽力した。

氷見高校野球部メンバー2023!監督や出身中学は?21世紀枠候補!

小野(兵庫)

兵庫県大会ベスト8

県内有数の進学校。施設や練習時間が限られる中、タブレットを活用した効率的な練習を積んできた。

神辺旭(広島)

広島県大会ベスト4、中国大会1回戦敗退

練習で使用するグラウンドはサッカー部、陸上部と共用。災害時には被災地でボランティア活動を行った。

城東(徳島)

徳島県大会ベスト4

県屈指の進学校で文武両道を実践。選手12人の少人数ながら工夫を凝らした練習で好成績を残した。

高鍋(宮崎)

宮崎県大会準優勝、九州大会1回戦敗退

平日2時間の練習を工夫して行う。毎朝の校内外清掃など、地域貢献にも尽力してきた。

21世紀枠出場校の予想

近年では一般枠の出場チームとの実力差がありすぎると問題になると考えているのか?
県大会を勝ち抜いて、地区大会まで進んだ高校から選ばれることが多いですね。

2017年 3校中3校
2018年 3校中2校
2019年 3校中3校
2020年 3校中3校 
2021年 4校中3校
2022年 3校中1校

昨年は1校だけでしたが、21世紀枠候補の高校の中で、地区大会に出場していた高校は2校しかありませんでした。

その点からみると、今年の候補の高校の中で地区大会まで勝ち進んでいるのは、
稚内大谷(北海道)由利(秋田)氷見(富山)神辺旭(広島)高鍋(宮崎)5校です。

このうち稚内大谷北海道大会に出場していますが、名寄支部予選2勝しただけですし、選ばれる可能性は低いと思われます。

稚内大谷は過去1校しか21世紀枠で選ばれていない私立というのも不利な点ですね。

残った高校の中で一番有力なのは氷見です。

氷見部員17人ながら、富山県大会では優勝しています。

最速143km/hのエース・青野拓海投手なら一般枠の高校とも対等に戦えると思いますね。

氷見東日本の高校ですので、西日本の高校から選ぶとすれば高鍋有力

高鍋秋の宮崎県大会では準優勝しています。

九州大会では初戦敗退でしたが、強豪・明豊相手0対2善戦していました。

唯一の懸念は、高鍋は春夏合わせて10度甲子園に出場している古豪であるということですね。

その点を考慮すれば、神辺旭もあると思います。

東西の地域を限定せずに選ぶ最後の1校は、秋田県大会準優勝、東北大会ベスト8の由利か、毎年1校は選ばれる進学校枠城東(徳島)、小野(兵庫)有力です。

秋田兵庫徳島の3県はいずれも過去に2回以上、21世紀枠に選ばれたことがあります。

やはり選考委員に対するプレゼンのノウハウがあるのは強みですね。

まとめますと、地区大会出場校から2校進学校から1校で、

・氷見、高鍋or神辺旭、城東or小野

あるいは
・氷見、由利、城東or小野
が選ばれると予想します。

ちょっと幅のあるあいまいな予想になってしまい、ごめんなさい。

なかなか高校だ!と言い切ることは難しいですね。

21世紀枠のまとめ

ここまで書いてきていて、なんですが、個人的には“21世紀枠いらない派”ですよね。

21世紀枠は選考基準があいまいで、選考委員へのアピールの上手さが出場を左右する、と言われています。

時代も令和に変わったことですし、21世紀枠もそろそろ見直しが必要な時期ではないでしょうか?

球数制限などと同じように時代に合わせて変えていく必要があると思いますね。

こうやって発表前に予想するのは楽しいんですが・・・。