バレーボール

春高バレー2023(男子)の優勝候補予想!注目選手は?日程や組み合わせは?

第75回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)優勝予想注目選手!

昨年は日本航空優勝で幕を閉じたこの大会。

果たして今回はどの高校優勝するのでしょうか!?

なお、今大会は1回戦から準々決勝までを無観客準決勝・決勝有観客にて開催を予定されています。

春高バレーの日程

2023年1月4日(水)~1月8日(日)

春高バレーの組み合わせ

春高バレー 男子 組み合わせ トーナメント表

春高バレーの優勝予想

2023春高バレー優勝候補に名前を挙げられるのは東山東福岡鎮西の3校です。

この中ではインターハイを制している東山が一番優勝にちかいのではないでしょうか。

東山麻野堅斗選手をはじめ、花村知哉選手尾藤大輝選手と高校トップクラスの選手がそろっていますね。

東福岡は比較的、組み合わせに恵まれていて準決勝ぐらいまではすんなり行けそう。

エースの川野史童選手の活躍が楽しみです。

逆に鎮西はかなり厳しい山に組み込まれてしまっています。

初戦(2回戦)はインターハイ、国体ベスト4の松本国際か夏の近畿王者の昇陽の勝者と対戦。

さらに3回戦ではおそらく大エース・安食浩士選手擁する東北とあたりそうです。

その他の高校では習志野清風あたりにも優勝するだけに力はありそうですね。

春高バレーの注目選手

安食浩士(東北)

3年生/アウトサイドヒッター/身長185cm/最高到達点340cm

最高到達点340㎝から打ち込むスパイクに加え、強烈なサーブで得点を量産する。

小田周平(習志野)

3年生/ミドルブロッカー/身長196cm/最高到達点338cm

身長196㎝の高さから、相手ブロックを見て器用に打ち分けるクイックが武器。

笹本穏(愛知工大名電)

3年生/アウトサイドヒッター/身長190cm/最高到達点332cm

中学時代には高豊中3年生時のJOC杯で、最優秀選手賞にあたるJOC・JVAカップに選ばれた逸材。

麻野堅斗(東山)

3年生/ミドルブロッカー/身長207cm/最高到達点345cm

207cmの長身サウスポー。

高校生で日本代表候補に選ばれる。

麻野堅斗(東山バレー部)は姉もすごい?出身中学や進路は?

尾藤大輝(東山)

2年生/アウトサイドヒッター/身長187cm/

第14回アジアU18男子選手権大会MVP。

尾藤大輝(東山バレー部)が停学?出身中学や最高到達点は?

花村知哉(東山)

2年生/アウトサイドヒッター/身長179cm/

東山高校のエースだった花村和哉選手(順天堂大)の弟。

尾藤大輝(東山)

2年生/アウトサイドヒッター/身長186cm/最高到達点335cm

U18日本代表。

秦健太郎(昇陽)

3年生/アウトサイドヒッター/身長193cm/最高到達点340cm

夏の近畿大会でチームを初優勝に導いたエース。

中学時代にはJOC杯優勝、全日本中学生選抜に選ばれています。

脇田孝太郎(崇徳)

3年生/アウトサイドヒッター/身長177cm/最高到達点328cm

川野史童(東福岡)

3年生/オポジット・ミドルブロッカー/身長199cm/最高到達点335cm

1年生からレギュラーで、1年の春高バレーでは優勝に貢献。

舛本颯真(鎮西)

3年生/アウトサイドヒッター/身長182cm/最高到達点340cm

前回の春高決勝では52得点をマークした大エース。

平田悠真(鎮西)

3年生/オポジット/身長193cm/最高到達点335cm

舛本選手とともに攻撃を引っ張る。

春高バレーの女子についてはこちらをどうぞ→女子春高バレー2023の注目選手と優勝候補予想!組み合わせや日程は?