第75回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)の優勝予想と注目選手!
昨年は日本航空の優勝で幕を閉じたこの大会。
果たして今回はどの高校が優勝するのでしょうか!?
なお、今大会は1回戦から準々決勝までを無観客、準決勝・決勝を有観客にて開催を予定されています。
来年1月4日(水)開幕の #春の高校バレー の組み合わせ抽選会が行われ、
— フジテレビ☆バレーボール (@fujitv_volley1) December 4, 2022
対戦校が決定しました!🤩
日本一を手にするのはどこの高校か!?みんなで応援しましょう!🔥
【春高バレー2023 日程】
1月4~6日 1回戦~準々決勝
1月7日 準決勝
1月8日 決勝#春高 #春に翔る #1月4日開幕 #1月8日決勝 pic.twitter.com/Uzvae62hxV
〜もくじ〜
春高バレーの日程
2023年1月4日(水)~1月8日(日)
春高バレーの組み合わせ

春高バレーの優勝予想
2023春高バレーの優勝候補に名前を挙げられるのは東山、東福岡、鎮西の3校です。
この中ではインターハイを制している東山が一番優勝にちかいのではないでしょうか。
東山は麻野堅斗選手をはじめ、花村知哉選手、尾藤大輝選手と高校トップクラスの選手がそろっていますね。
東福岡は比較的、組み合わせに恵まれていて準決勝ぐらいまではすんなり行けそう。
エースの川野史童選手の活躍が楽しみです。
逆に鎮西はかなり厳しい山に組み込まれてしまっています。
初戦(2回戦)はインターハイ、国体ベスト4の松本国際か夏の近畿王者の昇陽の勝者と対戦。
さらに3回戦ではおそらく大エース・安食浩士選手擁する東北とあたりそうです。
その他の高校では習志野、清風あたりにも優勝するだけに力はありそうですね。
春高バレーの注目選手
安食浩士(東北)
3年生/アウトサイドヒッター/身長185cm/最高到達点340cm
最高到達点340㎝から打ち込むスパイクに加え、強烈なサーブで得点を量産する。
小田周平(習志野)
3年生/ミドルブロッカー/身長196cm/最高到達点338cm
身長196㎝の高さから、相手ブロックを見て器用に打ち分けるクイックが武器。
笹本穏(愛知工大名電)
3年生/アウトサイドヒッター/身長190cm/最高到達点332cm
中学時代には高豊中3年生時のJOC杯で、最優秀選手賞にあたるJOC・JVAカップに選ばれた逸材。
麻野堅斗(東山)
3年生/ミドルブロッカー/身長207cm/最高到達点345cm
207cmの長身サウスポー。
高校生で日本代表候補に選ばれる。
麻野堅斗(東山バレー部)は姉もすごい?出身中学や進路は?
尾藤大輝(東山)
2年生/アウトサイドヒッター/身長187cm/
第14回アジアU18男子選手権大会MVP。
花村知哉(東山)
2年生/アウトサイドヒッター/身長179cm/
東山高校のエースだった花村和哉選手(順天堂大)の弟。
尾藤大輝(東山)
2年生/アウトサイドヒッター/身長186cm/最高到達点335cm
U18日本代表。
秦健太郎(昇陽)
3年生/アウトサイドヒッター/身長193cm/最高到達点340cm
夏の近畿大会でチームを初優勝に導いたエース。
中学時代にはJOC杯優勝、全日本中学生選抜に選ばれています。
脇田孝太郎(崇徳)
3年生/アウトサイドヒッター/身長177cm/最高到達点328cm
川野史童(東福岡)
3年生/オポジット・ミドルブロッカー/身長199cm/最高到達点335cm
1年生からレギュラーで、1年の春高バレーでは優勝に貢献。
舛本颯真(鎮西)
3年生/アウトサイドヒッター/身長182cm/最高到達点340cm
前回の春高決勝では52得点をマークした大エース。
平田悠真(鎮西)
3年生/オポジット/身長193cm/最高到達点335cm
舛本選手とともに攻撃を引っ張る。
春高バレーの女子についてはこちらをどうぞ→女子春高バレー2023の注目選手と優勝候補予想!組み合わせや日程は?