陸上

箱根駅伝2023の総合優勝候補予想と順位予想!展望や出場校は?

2023年1月2日3日に開催される第99回箱根駅伝

前回は青山学院大学優勝を飾っています。

果たして、2023年箱根駅伝を制するのはどの大学でしょうか?

箱根駅伝2023の日程

2022年12月9日(金)

チームエントリー(各チーム16名)

2022年12月29日(木)

区間エントリー(各区間10名+補員6名)

2023年1月02日(月)

6:50 往路区間最終エントリー
8:00 往路スタート

2023年1月3日(火)

6:50 復路区間最終エントリー
8:00 復路スタート2

箱根駅伝2023の出場大学

第99回箱根駅伝シード10校予選会を勝ち抜いた10校優勝が争われます。

※20校に加え、オープン参加として関東学生連合が参加。

青山学院大学

15年連続28回目

青山学院大学の箱根駅伝2023メンバー!区間エントリー予想や今年の作戦名は?

順天堂大学

12年連続64回目

駒澤大学

57年連続57回目

駒澤大学の箱根駅伝2023区間エントリーメンバー予想!退部者続出でもなぜ強い?

東洋大学

21年連続81回目

東京国際大学

6年連続7回目

中央大学

6年連続96回目

創価大学

4年連続6回目

國學院大學

7年連続16回目

帝京大学

16年連続24回目

法政大学

8年連続83回目

大東文化大学

4年ぶり51回目

明治大学

5年連続64回目

城西大学

2年ぶり17回目

早稲田大学

47年連続92回目

日本体育大学

75年連続75回目

立教大学

55年ぶり28回目

山梨学院大学

3年連続36回目

専修大学

3年連続71回目

東海大学

10年連続50回目

東海大学箱根駅伝メンバー2023!内部分裂で退部者続出?監督は?

国士舘大学

7年連続51回目

過去5年間の総合優勝

2018 青山学院大学
2019 東海大学
2020 青山学院大学
2021 駒澤大学
2022 青山学院大学

箱根駅伝2023総合優勝予想と順位予想

2023年箱根駅伝優勝候補の一番手は駒澤大学です。

今シーズンの駒澤大学は本当に強いですね!

出雲駅伝全日本大学駅伝はともに大会新記録での優勝でした。

しかも、全日本大学駅伝には主力の鈴木芽吹選手佐藤条二選手らが出場していません。

故障している選手たちが復帰してくれば、初の大学駅伝三冠も堅いのではないでしょうか。


駒澤大学対抗できるとしたら、青山学院大学國學院大學です。

青山学院大学は長い距離を得意にしている箱根駅伝向きの選手が多いですね。

昨年の優勝メンバーも残っており、十分、優勝が狙えます。


國學院大學
出雲駅伝全日本大学駅伝ではどちらも2位です。

駒澤大学青山学院大学と比べるとやや選手層が薄いのは気がかりですが、優勝争いに加わってきそう。

個人的には5区の選手次第では、往路優勝は行けると思いますね。


その他、上位進出が狙えそうなチームは中央大学順天堂大学創価大学です。

中央大学吉居大和駿恭兄弟に加え、千守倫央選手ら楽しみな選手がたくさんいます。

山登りの得意な阿部陽樹選手もいますし、はまれば、総合3位以内はいけそうです。


前回大会2位順天堂大学伊豫田達弥選手四釜峻佑選手ら安定した走りを見せており、今回も上位進出は確実!

三浦龍司選手何区で出場するかにも注目ですね。


創価大学
は主力の葛西潤選手フィリップ・ムルワ選手嶋津雄大選手4年生ということで、2023年にかける意気込みが違います。

2021年往路優勝総合2位の再現があるかもしれません。


以上のことを踏まえたうえでの上位10チーム順位予想です。

1位 駒澤大学

2位 青山学院大学

3位 國學院大學

4位 創価大学

5位 順天堂大学

6位 中央大学

7位 東洋大学

8位 早稲田大学

9位 東京国際大学

10位 城西大学

箱根駅伝2023総合優勝予想のまとめ

2022年11月29日時点での予想は上のようになりました。

選手エントリー区間エントリーが発表されたらまた予想変更するかもしれません。

2023年箱根駅伝が待ち遠しいですね!