11月18日(金)から開催される第53回明治神宮野球大会。
高校の部は各地区大会を勝ち抜いた10チームで優勝が争われます。
出場校はすべて来春のセンバツ出場がほぼ確定している高校ばかりです。
センバツの前哨戦ともいえるこの大会を制するのはどこになるのでしょうか?
大学の部についてはこちらを→明治神宮野球大会(大学)2022の組み合わせと日程!放送予定(中継)や注目選手は?
〜もくじ〜
- 1 明治神宮野球大会(高校)の日程
- 2 明治神宮野球大会(高校)の開催地
- 3 明治神宮野球大会(高校)の出場校
- 4 明治神宮野球大会(高校)の組み合わせ
- 5 明治神宮野球大会(高校)の優勝候補予想
- 6 明治神宮野球大会(高校)の注目選手
- 6.1 麻原草太(クラーク国際)
- 6.2 新岡歩輝(クラーク国際)
- 6.3 仁田陽翔(仙台育英)
- 6.4 髙橋煌稀(仙台育英)
- 6.5 湯田統真(仙台育英)
- 6.6 田中優飛(仙台育英)
- 6.7 尾形樹人(仙台育英)
- 6.8 山田脩也(仙台育英)
- 6.9 日當直喜(東海大菅生)
- 6.10 宮本恭佑(東海大菅生)
- 6.11 高橋海翔(山梨学院)
- 6.12 佐仲大輝(山梨学院)
- 6.13 進藤天(山梨学院)
- 6.14 宮國凌空(東邦)
- 6.15 石川瑛貴(東邦)
- 6.16 友廣陸(北陸)
- 6.17 前田悠伍(大阪桐蔭)
- 6.18 南恒誠(大阪桐蔭)
- 6.19 南川幸輝(大阪桐蔭)
- 6.20 小川大地(大阪桐蔭)
- 6.21 徳丸快晴(大阪桐蔭)
- 6.22 ラマル・ギービン・ラタナヤケ(大阪桐蔭)
- 6.23 真鍋慧(広陵)
- 6.24 高尾響(広陵)
- 6.25 東恩納蒼(沖縄尚学)
- 7 明治神宮野球大会(高校)の放送予定
明治神宮野球大会(高校)の日程
11月18日(金)~11月23日(水)
明治神宮野球大会(高校)の開催地
明治神宮野球場
明治神宮野球大会(高校)の出場校
クラーク記念国際(北海道)
2年連続2回目
仙台育英(東北)
3年ぶり8回目
山梨学院(関東)
初出場
東海大菅生(東京)
8年ぶり3回目
東邦(東海)
4年ぶり3回目
北陸(北信越)
初出場
大阪桐蔭(近畿)
2年連続5回目
広陵(中国)
2年連続6回目
英明(四国)
8年ぶり2回目
沖縄尚学(九州)
9年ぶり3回目
明治神宮野球大会(高校)の組み合わせ
11月18日(金)
大阪桐蔭-東邦 08:30
山梨学院-英明 11:00
11月19日(土)
沖縄尚学-仙台育英 08:30
広陵-東海大菅生 11:00
11月20日(日)
クラーク国際-大阪桐蔭 08:30
英明-北陸 11:00
11月21日(月)
準決勝 大阪桐蔭-仙台育英 10:00
準決勝 広陵-北陸 12:30
11月23日(水・祝)
決勝 大阪桐蔭-広陵 10:00

明治神宮野球大会(高校)の優勝候補予想
高校の部では昨年優勝の大阪桐蔭と今夏の甲子園優勝の仙台育英が優勝候補です。
どちらも計算できるピッチャーが複数いますので、連戦も問題ありません。
大阪桐蔭と仙台育英は同じブロックで、順当にいけば、この2校は準決勝で対戦予定です。
ただ、大阪桐蔭の初戦の相手の東邦も意外と?と言ったら失礼ですが、かなり強いので、油断すると足元救われる可能性がありますね。
反対側のブロックからは、初戦の広陵と東海大菅生の勝った方が、決勝まで勝ち上がってきそう。
東海大菅生はエースの日當直喜投手が、都大会の準決勝(11/13)、決勝(11/14)と連続で完投したばかりです。
さすがに、センバツ出場はほぼ決まっていますので、明治神宮大会では無理させないと思います。
優勝するためには、2番手以下のピッチャーの活躍がカギになりそうです。
明治神宮野球大会(高校)の注目選手
麻原草太(クラーク国際)
2年生/捕手/右投げ右打ち
新岡歩輝(クラーク国際)
2年生/内野手兼投手/右投げ右打ち
仁田陽翔(仙台育英)
2年生/投手/左投げ左打ち
リリーフとして2年夏の甲子園優勝に貢献。
髙橋煌稀(仙台育英)
2年生/投手/右投げ右打ち
仙台育英の新エース。
湯田統真(仙台育英)
2年生/投手/右投げ左打ち
田中優飛(仙台育英)
2年生/投手/左投げ左打ち
尾形樹人(仙台育英)
2年生/捕手/右投げ左打ち
山田脩也(仙台育英)
2年生/内野手/右投げ右打ち
主将。1年生からショートのレギュラー。
山田脩也(仙台育英)はイケメンドラフト候補!兄もすごい?出身中学は?
日當直喜(東海大菅生)
2年生/投手/右投げ右打ち
身長190cm体重95kg 最速148km/h。
秋季東京都大会では4完投。
宮本恭佑(東海大菅生)
1年生/投手/右投げ右打ち
身長185cm体重83kgの恵まれた体格を持つ本格派。
父は元プロ野球選手の宮本慎也さん。
高橋海翔(山梨学院)
2年生/内野手/右投げ右打ち
1年夏から4番を打つ強打者。
佐仲大輝(山梨学院)
2年生/捕手/右投げ右打ち
進藤天(山梨学院)
2年生/内野手/右投げ右打ち
1年生からショートのレギュラー。
宮國凌空(東邦)
2年生/投手/右投げ右打ち
沖縄からやってきた最速149km/h右腕。
石川瑛貴(東邦)
2年生/内野手/右投げ右打ち
主将で4番打者。
父と兄は甲子園で優勝。
石川瑛貴(東邦)はドラフト注目!兄もすごい!父母や出身中学は?
友廣陸(北陸)
2年生/投手/右投げ右打ち
北陸高校を明治神宮野球大会初出場に導いたエースで4番打者。
185cmの長身。
前田悠伍(大阪桐蔭)
2年生/投手/左投げ左打ち
高校ビッグ4の一人。
最速148km/hの来年のドラフト1位候補。
南恒誠(大阪桐蔭)
2年生/投手/右投げ右打ち
南恒誠(大阪桐蔭)は軟式出身のドラフト候補!兄もすごい?球速球種は?
南川幸輝(大阪桐蔭)
2年生/捕手兼外野手/右投げ左打ち
小川大地(大阪桐蔭)
2年生/内野手/右投げ右打ち
来年の“高校ナンバー1ショート”候補。
小川大地(大阪桐蔭野球部)はドラフト注目!出身中学や小学校は?
徳丸快晴(大阪桐蔭)
1年生/外野手兼一塁手兼投手/両投げ左打ち
3歳上の兄は智辯和歌山で1年春から4番を打っていた徳丸天晴選手(現・NTT西日本)。
徳丸快晴(大阪桐蔭)はドラフト注目!父兄もすごい!出身中学や球速球種は?
ラマル・ギービン・ラタナヤケ(大阪桐蔭)
1年生/内野手/右投げ右打ち
近畿大会準々決勝では4番打者に抜擢されていたスーパールーキー。
ラマル・ギービン・ラタナヤケ(大阪桐蔭)の出身中学や父は?ハーフなの?
真鍋慧(広陵)
2年生/内野手/右投げ左打ち
高校ビッグ4の一人。
高尾響(広陵)
1年生/投手/右投げ右打ち
1年春の中国地区大会からエース。
東恩納蒼(沖縄尚学)
2年生/投手/右投げ左打ち
身長172cmと小柄ながらも最速145km/hをマーク。
明治神宮野球大会(高校)の放送予定
テレビでは例年通り、スカイAで全試合放送されることが決まっています。
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