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牧内大斗(岐阜聖徳学園大)はハーフのドラフト候補!父母は?出身高校や進路は?

岐阜聖徳学園大学ドラフト候補牧内大斗選手

「牧内大斗」名前の読み方“まきうち だいと”

地方リーグに所属するため、全国的な知名度はありませんが、大学野球界屈指のスラッガーです。

大学4年生の今年はプロ志望届を提出し、プロ入りを目指しています。

牧内大斗(だいと)のプロフィール

名前:牧内 大斗(まきうち だいと)
生年月日:2000年10月21日
出身:東京都練馬区
身長:190cm
体重:105kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ファースト兼外野手
経歴:東海大甲府高校→岐阜聖徳学園大学

牧内大斗(だいと)の父母

牧内大斗選手お父さんナイジェリア人お母さん日本人です。

また、祖父西武ファンだったこともあって、牧内大斗選手は小さい頃から実家から近い西武ドームに観戦に行き、中村剛也選手のホームランを見ては喜んでいました。

父はナイジェリア人、母は日本人のハーフ。祖父が西武ファンだったこともあって、小さい頃から実家から近い西武ドーム(現ベルーナドーム)をよく訪れ、おかわり君こと中村のホームランに歓喜した。

元中日・近藤真市監督も「飛ばす能力」太鼓判 岐阜聖徳学園大・牧内大斗、熱く語ったプロへの思い

牧内大斗(だいと)の小中学時代

牧内大斗選手小学3年生から豊渓少年野球クラブ野球を始めました。

中学時代東練馬シニアに所属。

チームメイトの万波中正選手(現・日本ハム)とともに中心選手として活躍し、中学3年生には全国大会ベスト4入りを果たしています。

牧内大斗(だいと)の高校時代

中学卒業後は山梨県にある東海大甲府進学

高校では1年春からベンチ入り

2年秋からクリーナップを任されますが、高校3年間で甲子園出場はありません。

3年夏山梨県大会準決勝帝京三5対6で敗れています。


東海大甲府時代同期のチームメイトには東海大学札幌キャンパスの渡部雄大投手らがいました。

渡部雄大投手についてはこちらを→渡部雄大(東海大札幌)はドラフト注目!出身中学高校や球速球種は?

高校通算22本塁打。

牧内大斗(だいと)の大学時代

岐阜聖徳学園大学に進学後は1年春からリーグ戦に出場。

3年春には19年ぶりとなる全日本大学選手権大会出場に貢献しています。

全日本大学選手権大会では初戦富士大学と対戦。

牧内大斗選手は今年のドラフト1位候補でもある富士大学の金村尚真投手からヒット放ち、自信を深めていました。


大学通算25本塁打。

牧内大斗(だいと)のプレースタイル

牧内大斗選手は飛距離が魅力の強打者です。

元プロ野球選手で、引退後は中日のスカウトを務めていた岐阜聖徳学園大学の近藤真市監督も
「飛ばす能力というのはこれまで見てきた大学生でも1、2番。今年の春に打ったバックスクリーンへのホームランなんてすごい弾道でしたよ」
と高く評価されています。

50メートル走は6秒5。

牧内大斗(だいと)の進路

牧内大斗選手はすでにプロ志望届提出済です。

「プロ野球選手になりたいと思って志望届を出している。もちろんなりたい。ただ、指名漏れした時は独立リーグに進んででもプロ野球を目指したい」
と話されていますね。

牧内大斗(だいと)のまとめ

飛ばす力は大学トップクラスの牧内大斗選手

ぜひ、ドラフトではスラッガーの育成に自信のあるチームに指名してもらいたいですね!