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生井惇己(慶應義塾)ドラフト候補の球速や球種!進路や中学は?

選抜大会注目のサウスポー、慶應義塾の生井惇己投手。
選抜に出場する左腕としては最速の、145km/hを記録している本格派です。
2年秋の大会で、奪三振率10.1を記録しており、甲子園の舞台でも多くの三振を奪ってくれるのではないかと、期待が高まります。

 

名前:生井惇己(なまい じゅんき)
出身地:茨城県下妻市
生年月日:2000年
身長:175cm
体重:68kg
投打:左投げ左打ち
ポジション:投手
経歴:下妻市立宗道小学校→下妻市立千代川中学校→慶應義塾高等学校

 

小学1年生の頃に、軟式野球を始めました。
中学時代は、「常総シニア」に所属し、3年生の時にリトルシニア全国選抜野球大会に出場しています。

 

〇慶應義塾
高校では、1年秋から控え投手としてベンチ入りしました。
秋季県大会では決勝・横浜戦で先発(4回1/3被安打2失点3)を任されるなどして、優勝を経験しています。

翌2年夏の予選でも先発、中継ぎとして4試合13回2/3を投げて防御率2.63を記録。
ただ、先発した準々決勝・桐光学園では、6安打5失点を喫し、1回途中KOで敗戦となってしまいました。

2年秋の新チームからエースを任されています。
秋季県大会では、登板した6試合全てで先発し、優勝に貢献。
特に準決勝・鎌倉学園戦では、2安打14奪三振(6者連続を含む)の好投で完封を披露しました。

続く関東大会でも、3試合中2試合に先発し、14回11奪三振3失点の好投で勝利。
チームは登板機会のなかった準決勝で敗れてしまいましたが、選抜出場に大きく貢献しています。

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〇プレースタイル
最速145km/hのストレートスライダーチェンジアップが武器です。
スライダーには縦横の二種類を投げ分けているほか、カーブも投げます。
ストレートにはキレがあり、球速以上のスピード感があるようです。

2年秋季大会では61奪三振(奪三振率10.1)を記録するなど、高い奪三振能力を発揮しました。
追い込んでから高めのストレート、もしくはチェンジアップで三振を奪うのがパターンのようです。

「走者を出してもその回に点を取られなければいい」
と、マウンド度胸にもよいものがあります。

課題は制球力
甘さがあり、その球を痛打されることが多いです。

 

〇進路
2月現在、進路に関して明言されていません。
ただ、慶應義塾高校からは慶應義塾大学へ進学する人が多いようです。
同校出身のプロ野球選手は現在、巨人の山本泰寛選手と、日本ハムの白村明弘投手がいますが、どちらも慶應大学経由での入団です。
ほぼ全員が大学受験をせずに慶應大学に進学できることを考えると、親としては大学進学を勧めるかもしれませんね。

 

9年ぶり9度目の選抜出場となる慶應義塾。
「日本一2お目指して頑張ります」
と目標を掲げていますが、それが達成できるかは、エース・生井惇己投手の出来に大きく左右されそうです。
どんなピッチングを見せてくれるか、楽しみですね!

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