花咲徳栄高校のドラフト候補・守田善投手。
身長180㎝体重85㎏のがっしりとした体格の左ピッチャーです。
高校での実績は少ないですが、プロ志望届を提出し、花咲徳栄高校からは8年連続となるプロ入りを目指しています。
注目進路
— 発行人 大川祐市 (@strikeweb) January 27, 2020
小樽・守田、花咲徳栄合格!https://t.co/R00NMCl1VW
中学硬式クラブチームの小樽リトルシニアでエースとして活躍した守田 善投手(中3年・余市黒川野球スポーツ少年団出身)が、4年ぶりのセンバツ甲子園出場を決めた花咲徳栄に推薦入試で合格していたことが25日の取材でわかった。 pic.twitter.com/OtSFYQMEkM
〜もくじ〜
守田善(もりたぜん)のプロフィール
名前:守田 善(もりた ぜん)
生年月日:2004年6月1日
出身:北海道余市町
身長:180cm
体重:85kg
投打:左投げ左打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:花咲徳栄高校
守田善(もりたぜん)の小中学時代
守田善投手は小学生から余市黒川野球スポーツ少年団で野球を始めました。
中学時代は小樽リトルシニアに所属し、ピッチャー兼外野手としてプレー。
中学2年時のリトルシニア和歌山大会では、準決勝で愛知西リトルシニアを9回タイブレークの末6対5で下し、決勝進出を果たしましたが、帰りの飛行機の関係で決勝は止む無く棄権しています。
中学3年時の日本選手権道予選では準々決勝で札幌新琴似に敗退。
しかし、順位決定戦で5位になり、全国大会・林和男杯に出場し、4回戦まで進出しています。
守田善(もりたぜん)の高校時代
中学卒業後は、
「元々憧れていた学校に加え、(小樽リトルシニアの)村上監督を始め関係者の方からの紹介で現実に考えるようになった」
と、埼玉県にある花咲徳栄高校に進学します。
高校ではチームは1年夏の甲子園交流試合に出場していますが、守田善投手はベンチ外でした。
3年夏の埼玉県大会でも守田善投手は怪我のため?ベンチ外。
花咲徳栄高校の同期のチームメイトには、金子翔柾投手、藤田大清選手らがいます。
守田善(もりたぜん)の進路
守田善投手はすでにプロ志望届を提出済です。
プロ志望届。
— 球音 (@kyuonbaseball) September 15, 2022
高校では花咲徳栄の守田善選手が提出しましたね!小樽シニアから名門の花咲徳栄へ進み腕を磨きました!
大学では大阪経済大学の才木海翔投手が提出!
北海道栄高校出身の右投手!
指名があるといいなと思います!
ウオオオオアアアア\( ‘ω’)/アアアアアッッッッ!!!!!
— Elizabeth (@Elizabeth_sky_) September 16, 2022
BIGBOSS効果なのだ😆!!@yoichi_kanko
余市町からプロ野球選手が誕生するかも!?
北海道・余市町出身の花咲徳栄・守田善投手がプロ志望届(日刊スポーツ)#Yahooニュースhttps://t.co/t1yUO1Eu9H
守田善(もりたぜん)の父母と姉兄
守田善投手は母子家庭で、母・奈緒美さんが3人の子どもを女手一つで育てられていました。
そんな奈緒美さんも守田善投手が中学生の時に55歳の若さで亡くなり、以後は社会人の姉と兄によって、育てられています。
また母子家庭だった守田家の母・奈緒美さんが昨秋、55歳で亡くなりまだ悲しみが残る中、すでに社会人の姉、兄の支えで高校野球に打ち込む所存だ。
守田善(花咲徳栄)左投左打
— kitaumi (@kitachito) September 15, 2022
180cm85kg
小樽リトルシニア出身
ベンチ入りしていなかったようなので、よく知らなかった。
境遇を思うと並の覚悟ではないのだろう。
守田善(もりたぜん)のまとめ
守田善投手は高校での実績は少ないですが、野球にかける想いは他の選手に負けていません。
これまで、育ててくれた姉、兄や、亡くなった母のためにも将来はプロで活躍してほしいですね!