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片野優羽(市立船橋)はドラフト注目!父母は?出身中学や進路は?

市立船橋高校ドラフト候補片野優羽選手

「片野 優羽」名前の読み方“かたの ゆう”

中学時代から注目されてきた強肩強打のキャッチャーです。

高校3年の夏には4番・キャッチャーとして15年ぶりの甲子園出場に貢献しています。

片野優羽(かたのゆう)のプロフィール

名前:片野 優羽(かたの ゆう)
生年月日:2005年1月29日
出身:千葉県船橋市
身長:183cm
体重:95kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:キャッチャー
経歴:船橋市立三咲小学校→船橋市立御滝中学校→船橋市立船橋高等学校

片野優羽(かたのゆう)の父母

片野優羽選手お父さんは若い頃、陸上競技の走り高跳びを、お母さん短距離をされていました。

また、お母さんEXILEのファンだった影響で、片野優羽選手は小学生の頃には八千代市のダンススクールに通っていたそうです。

きっかけは「EXILE(エグザイル)」。母が好きで、一緒にテレビ番組を見ていた際に何げなく「将来はEXILEに入りたい」と言った。友人と週1で八千代市のダンススクールに通い、発表会にも出演。洋楽に合わせ踊り、髪型も「マッシュヘアー」に。野球と並行し小学6年まで続けた。

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片野優羽(かたのゆう)の小中学時代

片野優羽選手小学3年生から田喜野井ファイターズで野球を始めました。

中学時代白井中央ボーイズに所属。

中学3年時には鶴岡一人記念大会東日本ブロック代表に選ばれています。

高校進学の際には、関西の甲子園優勝経験のある私立高校などからオファーが殺到していましたが、
「地元で甲子園に行きたい」
と、公立の市立船橋高校進学しました。

片野優羽(かたのゆう)の高校時代

高校では1年秋からベンチ入りするとともに正捕手の座を獲得。

打順も4番を任されます。

2年生千葉県大会4回戦敗退

2年秋千葉県大会は優勝した木更津総合に延長10回5対7で敗れ、ベスト8

3年春千葉県大会では28年ぶり2回目となる優勝を達成しました。

さらに3年夏千葉県大会でも優勝し、甲子園に出場!

甲子園では9打数2安打1打点の成績で2回戦敗退

初戦興南戦ではU-18日本代表に選ばれている生盛亜勇太投手からホームランを放っていました。


市立船橋同期のチームメイトには森本哲太、哲星兄弟、谷藤汰樹選手らがいます。

森本哲星投手についてはこちらを→森本哲星(市立船橋)はドラフト注目!双子の兄や出身中学は?球速球種は?

谷藤汰樹選手についてはこちらを→谷藤汰樹(市立船橋)はドラフト注目!彼女はチアで日向坂?進路は?

片野優羽(かたのゆう)のプレースタイル

片野優羽選手身長183cm体重95kg大型キャッチャーです。

高校では元巨人の伏島良平コーチからキャッチング技術、配球面などのインサイドワークを教わり、成長を見せています。

高校通算31本塁打。

遠投110メートル。

50メートル走 6秒5。

片野優羽(かたのゆう)の進路

片野優羽選手はすでにプロ志望届提出済です。

ちなみ好きなプロ野球チームは、地元・千葉ロッテマリーンズ

小学生の頃は毎週、ZOZOマリンで声援を送っていました。

片野優羽(かたのゆう)のスカウト評価

巨人・水野雄仁スカウト部長
「捕手に好素材がそろった大会でもありました。市船橋・片野は捕球から投げるまでが速い」

中日・音重鎮チーフスカウト
「打撃もスローイングも伸びた」

片野優羽(かたのゆう)のまとめ

片野優羽選手は高校入学時から、高卒でのプロ入りを目標に練習を重ねてきました。

同じくプロ志望届を提出しているチームメイトの森本哲星投手ともにプロ入りを果せるといいですね!