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賀谷勇斗(下関国際)はドラフト注目!出身中学や進路は?身長体重は?

下関国際高校ドラフト候補賀谷勇斗選手

身長167cmと小柄ながらも勝負強いバッティングが持ち味の内野手です。

3年夏甲子園には4番打者として出場。

準々決勝では優勝候補の大阪桐蔭を破る逆転タイムリーヒットを放っています。

賀谷勇斗(かやゆうと)のプロフィール

名前:賀谷 勇斗(かや ゆうと)
生年月日:2004年10月12日
出身:広島県呉市
身長:167cm
体重:70kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:ファースト兼サード
経歴:呉市立白岳中学校→下関国際高校

賀谷勇斗(かやゆうと)の小中学時代

賀谷勇斗選手は小学生から三坂地ファイターズ野球を始めました。

中学時代呉中央リトルシニアに所属。

全国大会などへの出場経験はなく、
卒業後は2018年夏甲子園で、下関国際高校の浜松晴天選手(現・東海大学)と甲山達也選手(現・神奈川大学)の二遊間の守備に感動したことがきっかけで、同校へ進学しました。

賀谷勇斗(かやゆうと)の高校時代

高校では1年生からベンチ入り

1年秋公式戦ではサードのレギュラーとして、
43打数14安打9打点打率.326ホームラン1本5盗塁の活躍で、山口県大会準優勝中国大会準優勝に貢献しました。

翌春のセンバツでは初戦健大高崎戦3番・サードで出場。

しかし、4打数0安打1打点に終わり、チームも2対6で敗れています。

また、下関国際高校の坂原秀尚監督は
「主将も1つのポジション」
という考えの持ち主で、頻繁に主将を変えることで知られてますが、
1年冬から2年秋にかけては賀谷勇斗選手主将を務めていました。

坂原秀尚監督についてはこちらを→坂原秀尚監督(下関国際)の経歴や嫁子供は?文武両道やかき氷とは?

その後、2年夏山口県大会はまさかの初戦敗退

2年秋山口県大会では優勝を果たしますが、中国大会では2回戦広陵高校に敗れ、甲子園出場を逃しています。


それでも、3年夏山口県大会では4番打者として、
17打数6安打5打点打率.353の好成績で、4年ぶり3回目となる優勝を達成しました。


下関国際高校同期のチームメイトには二刀流の仲井慎選手、エースの古賀康誠投手らがいます。

仲井慎選手についてはこちらを→仲井慎(下関国際)はドラフト注目!出身中学や球速球種は?進路は?

古賀康誠投手についてはこちらを→古賀康誠(下関国際)はドラフト注目!父もすごい?出身中学や球速球種は?

賀谷勇斗(かやゆうと)の進路

賀谷勇斗選手高校卒業後の進路に関して、まだあきらかにされていません。

ちなみに将来の夢プロ野球選手好きな球団広島東洋カープです。

賀谷勇斗(かやゆうと)のまとめ

甲子園準々決勝大阪桐蔭を破った下関国際高校は、ベスト4に残っている高校の中で一番、勢いのあるチームではないでしょうか。

賀谷勇斗選手4番打者としてチームを引っ張り、さらに上を目指していってほしいですね!


日本一を目指す今年の下関国際野球部についてはこちらを→下関国際野球部メンバー2022!韓国との関係は?出身中学や監督は?

賀谷勇斗選手以外2022年夏甲子園注目選手についてはこちらを↓
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