野球

宮原明弥(海星)は心臓病を克服したドラフト候補!兄や出身中学は?

海星高校ドラフト候補宮原明弥投手

「宮原明弥」名前の読み方“みやはら はるや”

140km/hを軽く超える剛速球が武器のピッチャーです。

今でこそプロ注目の選手にまで成長した宮原明弥投手ですが、幼い頃には心臓病を患い大手術を経験しています。

今回はそんな宮原明弥投手中学時代兄弟について調べてみました。

宮原明弥(はるや)のプロフィール

名前:宮原 明弥(みやはら はるや)
生年月日:2005年3月3日
出身:長崎県対馬市
身長:181cm
体重:90kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:対馬市立豊玉小学校→長崎市立小島中学校→海星高校

宮原明弥(はるや)と心臓病

宮原明弥投手は生後間もなく心臓病を患っています。

1歳を過ぎた頃に大手術を経験。

ようやく完治したのは中学生の時だったそうです。

離島の対馬で生まれた宮原は、生後間もなく心臓病を患った。1歳を過ぎた頃に大手術。完治したのは中学生の時だった。プレーに影響はなかったというが「(家族に)苦労がかからないように」と、元気に野球に打ち込む姿を見せてきた。

日刊スポーツ

宮原明弥(はるや)の小中学時代

長崎県対馬市で生まれた宮原明弥投手小学1年生から豊玉小ソフトボールクラブソフトボールを始めました。

中学時代は軟式野球部に所属。
 
中学3年の秋には長崎県選抜の一員として、全国中学生都道府県対抗野球大会 in 伊豆に出場しています。

宮原明弥(はるや)の兄・宮原真弥

宮原明弥投手3人兄弟末っ子です。

3歳上の兄・宮原真弥(まなや)選手も海星高校野球をされていました。

ポジションは外野手で、3年時にはレギュラーとして活躍!

しかし、長崎県大会直前故障し、スタメン落ち

チームは長崎県大会を制し、甲子園に出場していますが、
宮原真弥選手は甲子園でプレーすることは叶いませんでした。

「2019年に海星高校が甲子園に出場した時、兄は怪我でプレーすることが出来ませんでした。(兄の分まで)自分が甲子園でプレーするんだという思いを持って、海星高校に入学することを決めました」

高校野球ドットコム

高校卒業後、宮原真弥選手大阪学院大学進学し、野球を続けています。

宮原明弥(はるや)の高校時代

海星高校に進学後は1年秋からベンチ入り

2年夏長崎県大会では全4試合リリーフで登板し、ベスト4入りに貢献しました。

2年秋から背番号1を背負うと、秋の長崎県大会優勝し、九州大会に出場!

九州大会では全2試合先発し、ベスト8入りを果たしています。

さらに3年夏長崎県大会で優勝!

3年ぶり19回目となる甲子園出場を決めています。

宮原明弥(はるや)のプレースタイル

宮原明弥投手最速147km/hストレートを投げる本格派のピッチャーです。

変化球スライダーカーブカットボールなど


好きな選手はエンゼルスの大谷翔平投手。

宮原明弥(はるや)の進路

宮原明弥投手は、今後の目標について
「全国の舞台で注目されてプロに行きたい」
と話されています。

まだ、高校から直接、プロを目指すのかはわかりませんが、プロ志望であることは間違いないようですね。

宮原明弥(はるや)のまとめ

高校3年の夏になって、ついに甲子園出場を果たした宮原明弥投手

甲子園ではの分まで、1つでも多く勝ち進んで行ってほしいですね!


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