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齊藤慈斗(帝京)の進路や中学時代の所属チームは?プレースタイルは?

日本一を目指す帝京高校背番号13齊藤慈斗選手

「齊藤慈斗」名前の読み方”さいとう よしと”

簡単に当たり負けしない強いフィジカルが武器のFWです。

3年夏インターハイでは得点王候補にも名前が挙げられています。

齊藤慈斗(よしと)のプロフィール

名前:齊藤 慈斗(さいとう よしと)
生年月日:2005年2月14日
出身:東京都
身長:174cm
体重:72kg
ポジション:FW
経歴:バディージュニアユース→帝京高校

齊藤慈斗(よしと)の小中学時代

齊藤慈斗選手は小学生からバディーSCサッカーを始めました。

中学時代バディージュニアユースでプレー。

小学生までは主にSBとしてプレーしていましたが、中学からFWに転向します。

また、この頃から、父親の勧めで、体幹の強化に取り組み始め、現在の強いフィジカルを作り上げていったそうです。

とにかく、身体の強さが際立つ。小学生時代から中学卒業まで在籍していたバディーSCで身体作りに取り組みつつ、父親からの勧めで体幹の強化にも着手。
「結構上のレベルでもフィジカルは負けない気がするので、自信はあります。どんなボールでも収めて、周りを使って、最終的にゴールを決めていく選手だと思っています」
と言い切るように、フィジカル勝負ではそう簡単に負けることはなさそうだ。

ゲキサカ

齊藤慈斗(よしと)の高校時代

中学卒業後は名門・帝京高校進学

高校では1年時U-15日本代表に選出されています。

2年夏にはレギュラーとして10大会ぶりのインターハイ出場に貢献しました。

インターハイでは初戦米子北高校と対戦。

試合は2対2PK戦までもつれ込みましたが、齊藤慈斗選手がPKを外し、チームも敗れるという悔しい想いを味わいました。


帝京高校同期のチームメイトには、齊藤慈斗選手とともに下級生時代からレギュラーを務めている橋本マリーク識史選手らがいます。

齊藤慈斗(よしと)のプレースタイル

齊藤慈斗選手は身体の強さに定評があるエースストライカーです。

身長174cmFWとしては小柄ですが、ポストプレーも上手く、相手を背負った状態でもボールを失いません。

また、クロスに合わせるスキルや、相手の背後への抜け出しを得意としており、ここぞという場面での勝負強さも光ります。

参考にしている選手はポーランド代表のロベルト・レバンドフスキ選手。

「試合前には必ずプレーを見て、イメージトレーニングをしています。体の使い方や最後のフィニッシュの所がとても上手い選手なので、それを真似できたらいいなと思って、ずっと見ています」
と話されていますね。

齊藤慈斗(よしと)の進路

齊藤慈斗選手高校卒業後の進路はまだ決まっていませんが、
高卒でのプロ入りを目標にしています。

齊藤慈斗(よしと)のまとめ

高卒でのプロ入りを目指す齊藤慈斗選手にとって、3年夏インターハイは格好のアピールの場です。

得点王を獲得するような活躍を見せて、目標である高卒プロ入りを達成してほしいですね!