2022年全国高等学校総合体育大会(インターハイ)・女子バレーボールの優勝予想と注目選手!
今年のインターハイ女子バレーボールは徳島県で開催されます。
昨年は下北沢成徳の優勝で幕を閉じたこの大会、果たして、今年のインターハイを制するのはどこの高校でしょうか?
〜もくじ〜
インターハイ女子バレーの日程
2022年7月28日(木)~8月1日(月)
インターハイ女子バレーの会場
・とくぎんトモニアリーナ(徳島市立体育館)
・鳴門・大塚スポーツパークアミノバリューホール
・YGKドーム(北島北公園総合体育館)
インターハイ女子バレーの組み合わせ


インターハイ女子バレーの優勝候補予想
今年のインターハイの優勝候補の本命は下北沢成徳(東京)と就実(岡山)です。
下北沢成徳は下級生時代から主力として活躍している古川愛梨選手と谷島里咲選手が残っているのが強みですね。
逆に春高バレーを制している就実は、1、2年生主体のチームとなっており、昨年まで中心選手だった深澤つぐみ選手、深澤めぐみ選手の抜けた穴を埋められるかが鍵になりそう。
その他では、古川学園(宮城)、金蘭会(大阪)、東九州龍谷(大分)、信愛女学院(熊本)にも優勝の可能性があります。
特にタピア・アロンドラ選手と熊谷仁依奈選手擁する古川学園は、下北沢成徳と就実の2校に劣らない実力を持っており、楽しみな存在です。
ちなみに東九州龍谷は予選リーグで、下北沢成徳と対戦することが決まっています。
飯山エミリ選手のいる東九州龍谷は、下北沢成徳相手にどんなバレーを見せてくれるのでしょうか。
インターハイ女子バレーの注目選手
タピア・アロンドラ(古川学園)
3年生/ミドルブロッカー/身長195cm/最高到達点315cm
ドミニカU18代表。
熊谷仁依奈(古川学園)
3年生/セッター/身長165cm/最高到達点277cm
春高バレーでは2年生ながら司令塔を務め、準優勝に貢献。
古川愛梨(下北沢成徳)
3年生/ミドルブロッカー/身長184cm/最高到達点300cm
鹿児島・加治木中1年生時から3年連続全中選抜入りを果たした将来の日本代表候補。
古川愛梨(下北沢成徳バレー部)の父母兄妹の身長は?出身中学校小学校は?
谷島里咲(下北沢成徳)
3年生/アウトサイドヒッター/身長172cm/最高到達点297cm
昨年のインターハイでは2年生ながらベスト6に選出。
身長172 cmと小柄ですが、高い打点からスパイクを打ち込みます。
谷島里咲(下北沢成徳バレー部)は姉もすごい!出身中学や身長は?
飯山エミリ(東九州龍谷)
3年生/ミドルブロッカー/身長184cm/最高到達点298cm
長身を生かした豪快なアタックとブロックが持ち味。