南アフリカから東洋大学にやってきたジュアン・ウーストハイゼン選手。
まだ、20歳の大学1年生ながら、国内チームの所属選手としては史上最長身の211cmの高さを誇るロックです。
まだ来日して間もないですが、早くも将来は日本代表でプレーしてほしい、との声が上がっています。
そこで、今回はジュアン・ウーストハイゼン選手の家族や経歴について調べていました。
【ラグビー】212センチ! 東洋大1年生のウーストハイゼンは、「自分より大きな人と会ったのは人生で一度だけ」(ラグビーリパブリック(ラグビーマガジン))#Yahooニュースhttps://t.co/1DgqGBBifp
— 隣のけんちゃん (@yoidoreotoko) July 4, 2022
〜もくじ〜
ジュアン・ウーストハイゼンのプロフィール
名前:ジュアン・ウーストハイゼン
出身:南アフリカ・ヨハネスブルグ
身長:211cm
体重:130kg
ポジション:LO
経歴:Helpmekaar College→東洋大学
ジュアン・ウーストハイゼンの父母
身長211cm体重130kgの立派な体格を持つジュアン・ウーストハイゼン選手。
ジュアン・ウーストハイゼン選手のお父さんも身長193cmあります。
さらにお母さんとおばあちゃんも身長180cm台なんだそうです。
家族そろって背が高くて、うらやましいですね!
ジュアン・ウーストハイゼンの南アフリカ時代
ジュアン・ウーストハイゼン選手は南アフリカのヨハネスブルグで生まれ、育ちました。
ラグビーを始めたのは非常に早く、4歳の時には地元のコミュニティーラグビーに参加しています。
その後、インパラ小学校、中学、高校、大学とラグビーを続けていました。
ラグビー以外のスポーツにも才能を発揮されていて、2021年にはU20世界陸上競技選手権に円盤投げの選手として出場し、11位に入っています。
ジュアン・ウーストハイゼンはなぜ東洋大学に?
ジュアン・ウーストハイゼン選手は2019年のワールドカップを見て以来、いつか日本でプレーをしたいと思っていました。
本当は高校卒業と同時に来たかったそうですが、コロナ禍の影響で、遅れてしまいました。
周りの人には大学ではなく、トップチームでプレーしたほうがいい、と言う人もいたそうです。
しかし、ジュアン・ウーストハイゼン選手は
「新しい文化も言葉も学びたい。いろんな経験を積みたいと思った。まだ若い、急がなくてもいいかな」
と考え、エージェントに紹介された東洋大学に進学しました。
関東リーグ戦選抜 東洋大学 ウーストハイゼン選手 1年なのだ。#関東大学ラグビーオールスターゲーム2022 pic.twitter.com/sQCojCj46Z
— rugby2019 (@JAPAN_RUGBY2019) July 4, 2022
ジュアン・ウーストハイゼンは日本代表になる?
ジュアン・ウーストハイゼン選手は今後について
「日本でプロになりたい」
と話されています。
【ラグビー】東洋大211センチ、ウーストハイゼンがラインアウトなどで存在感「将来は日本でプロ」 #rugbyjp #東洋大 https://t.co/w5YMGZpKxB
— スポーツナビ (@sportsnavi) July 3, 2022
おそらくこれは将来的な日本代表入りを見据えてのものだと思われます。
ラグビーは他の競技と違って、帰化しなくても、5年以上継続して居住している国でなら、代表になることができます。
少し、気が早いですが、今から5年後が楽しみですね!