野球

蒔田稔(明治大)は九州学院出身のドラフト候補!フォームや球速球種は?

明治大学2023年ドラフト候補蒔田稔投手

「蒔田稔」名前の読み方“まきた みのる”

これまで多くの好投手を生み出してきた明治大学エースピッチャーです。

大学3年春のリーグ戦では15試合中9試合先発!

”まさにエース”といった活躍で、優勝を達成しています。

蒔田稔(みのる)のプロフィール

名前:蒔田 稔(まきた みのる)
生年月日:2001年4月19日
出身:熊本県八代市
身長:178cm
体重:85kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:八代市立太田郷小学校→八代市立第二中学校→九州学院高校→明治大学

蒔田稔(みのる)の小中学時代

蒔田稔投手小学3年生から野球を始めました。

中学時代軟式野球部に所属。

中学3年時中学校軟式野球大会では優勝を達成しています。

蒔田稔(みのる)の高校時代

中学卒業後は九州学院進学。

高校では1年夏からベンチ入り

1年夏熊本県大会では決勝秀岳館1対3
2年夏熊本県大会では2回戦東海大星翔0対4
と、いずれも優勝したチームに敗れています。

背番号1を背負って挑んだ3年夏熊本県大会では、決勝まで進出しますが、熊本工業5対7で敗れ、甲子園出場はなりませんでした。

蒔田稔(みのる)の大学時代

高校卒業後は明治大学進学します。

大学では2年秋からリーグ戦に出場。

4試合に登板し、0勝0敗防御率3.60という成績を残しています。

法政大学戦では先発に抜擢され、7回2安打3四球無失点の好投を見せていました。

3年春からはエースとして、第1戦第3戦先発を任されます。

9試合先発し、リーグトップの61回2/3を投げ、13失点防御率1.90の好成績で、6季ぶり41回目のリーグ優勝に貢献しました。


明治大学同期のチームメイトには、蒔田稔投手とともに先発の一画を担っている村田賢一投手らがいます。

蒔田稔(みのる)のプレースタイル

蒔田稔投手最速140km/h中盤のストレートを投げる右ピッチャーです。

変化球ツーシームカーブスライダーフォークスプリットなど。

投球フォーム明治大学OBの柳裕也投手(中日)に似ていると話題になっていました。


投球フォームだけではなく、ピッチングスタイルなども柳投手を参考にされているそうですね。

「そう言われたりするので、緩急の使い方とかをユーチューブとかで見て参考にしています」

中日スポーツ

憧れの選手は横浜DeNAの伊勢大夢投手。

伊勢投手は九州学院明治大学4学年先輩ですね。

蒔田稔(みのる)の進路

蒔田稔投手はまだ3年生のため大学卒業後の進路はわかっていません。

将来の夢には”プロ野球選手”を挙げていますので、おそらく来年はプロ志望届を提出するのではないでしょうか。

蒔田稔(みのる)のまとめ

大学では3年春からエースとして活躍している蒔田稔投手

大学日本一プロ入りと今後が楽しみなピッチャーですね!