山村学園のドラフト候補・坪井蒼汰選手。
高卒プロ入りを目指す強打の内野手です。
浦和リトルシニア時代には4番打者として活躍し、日本一を経験!
高校では3年春の関東大会で1試合2本塁打を記録しています。
山村学園が17安打12得点の猛攻でコールド勝ち 大砲坪井蒼汰が1試合2本塁打4打点の大暴れ(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース https://t.co/ucwxviw4hK
— 埼玉猫党 (@saitamanekotou) May 22, 2022
坪井蒼汰のプロフィール
名前:坪井 蒼汰(つぼい そうた)
出身:埼玉県さいたま市
身長:177cm
体重:80kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:サード
経歴:さいたま市立美園南中学校→山村学園
坪井蒼汰の中学時代
中学時代、坪井蒼汰選手は浦和リトルシニアに所属。
3年時には4番・サードとしてチームを引っ張り、リトルシニア日本選手権大会では日本一を達成しています。
2019.8.4シニア日本選手権
— fk (@fk_fk_7) August 4, 2019
準決勝
神宮球場
中本牧シニア-浦和シニア
浦和シニア4番サード坪井君、1点ビハインドの7回裏無死一塁から同点に追いつくツーベースタイムリーを放ちセカンド塁上でドスコイポーズ(^0^*)#中学野球 pic.twitter.com/hXpJNsr0ev
さらに8月に行われたジャイアンツカップでもベスト4まで勝ち進んでいるほか、
リトルシニア選抜のメンバーにも選ばれていました。
浦和リトルシニア時代の同期のチームメイトには山田愼之介選手(花咲徳栄)、大勝朱恩選手(浦和学院)、
1学年下のチームメイトには本田凌太選手(横浜高校中退)らがいました。
本田凌太選手には山村学園に転校するのではないか?といううわさがありますね。
山村学園には浦和リトルシニアのOBがたくさん在籍しているからでしょうか?
本田凌太選手についてはこちらを→本田凌太(横浜)が退部退学?中学時代や出身は?ドラフト注目!
坪井蒼汰の高校時代
中学卒業後、坪井蒼汰選手は山村学園に進学します。
山村学園は近年、着実に力を付けてきている私立の高校です。
高校では1年夏からベンチ入り。
1年秋からはサードのレギュラーを獲得し、クリーナップを担います。
1年秋と2年夏の埼玉県大会ではベスト8、
2年秋の埼玉県大会は2回戦敗退。
3年春の埼玉県大会では準優勝を果たし、関東大会に進出。
関東大会では初戦の市立船橋戦で2本塁打を記録し、注目を集めていました。
坪井蒼汰 山村学園③
— てる ☆ (@teru_hanshin) May 22, 2022
レフト上段の特大ホームラン!!!!
すごすぎるー!
坪井蒼汰のプレースタイル
坪井蒼汰選手はプロ注目のスラッガーです。
高校通算本塁打は3年春の関東大会までで32本。
浦和シニア時代から元日本ハムの矢作公一コーチ(山村学園臨時コーチ)から教えをうけており、“矢作公一の秘蔵っ子”と呼ばれています。
矢作公一コーチからは
「いらっしゃいという感じで呼び込んで打つのを教わって続けている」
とのこと。
また、サードの守備でも強肩が光っています。
目標とする選手は西武・中村剛也選手。
山村学園
— てる ☆ (@teru_hanshin) May 22, 2022
坪井蒼汰③
今日2本目のホームラン!!!
バケモンだー!!!!! pic.twitter.com/vl3XKsGPYx
坪井蒼汰の進路
坪井蒼汰選手はすでに高卒でプロ入りを目指すことを明らかにしています。
坪井蒼汰のまとめ
3年春の関東大会で坪井蒼汰選手は、
山村学園の岡野監督から
「(高卒でプロ入りを目指すなら)関東大会でアピールするしかないぞ」
と言われると、早速、2本のホームランを打って、結果を残していました。
勝負強いですね!
このまま、山村学園初のプロ野球選手を目指してアピールを続けていってほしいですね!