上野楓真(京都国際)は兄がプロのドラフト候補！国籍は韓国？出身中学は？

京都国際高校のドラフト候補・上野楓真選手。

「上野楓真」の名前の読み方は”うえのふうま”

将来性を高く評価されているプロ注目の内野手です。

2年秋の公式戦ではサードのレギュラーとして、打率.333をマークし、センバツ出場に貢献しました。

上野楓真　京都国際　新３年
京都国際では１年秋にベンチ入りも、２年春夏の甲子園はベンチ外。２年秋からサードのレギュラーを獲得し、近畿大会では２番打者に昇格するなど、打率.333の活躍。兄の上野響平(日本ハム)と同様に守備力が高く、センバツではショートを守る可能性もある。#本日の選手紹介 pic.twitter.com/Tai7SdH3Tz
— ぶるーたす (@bluamabase) February 15, 2022

〜もくじ〜

1 上野楓真(ふうま)のプロフィール
2 上野楓真(ふうま)の兄・上野響平
3 上野楓真(ふうま)の父母
4 上野楓真(ふうま)の国籍
5 上野楓真(ふうま)の小中学時代
6 上野楓真(ふうま)の高校時代
7 上野楓真(ふうま)の進路
8 上野楓真(ふうま)のまとめ

上野楓真(ふうま)のプロフィール

名前：上野楓真(うえのふうま)
生年月日：2004年9月29日
出身：大阪府貝塚市
身長：175cm
体重：72kg
投打：右投げ右打ち
ポジション：サード、ショート
家族：両親、兄、妹
経歴：貝塚市立第一中学校→京都国際高校

上野楓真(ふうま)の兄・上野響平

上野楓真選手の3歳上の兄はプロ野球選手の上野響平選手です。

ポジションは内野手。

京都国際高校を卒業後、2019年のドラフト3位で北海道日本ハムに指名され、入団しました。

上野楓真選手は兄について
「尊敬しているが、負けたくない」
と強く意識されています。

上野楓真(ふうま)の父母

上野楓真選手のお父さんの名前は将司さん、お母さんの名前は祐子さんです。

お父さんはサッカーが好きだったため、息子をJリーガーにしたかったそうですが、兄弟は2人とも野球を始めてしまいました。

ちなみにお兄さんの「響平(きょうへい)」と言う名前は、お母さんが好きだった俳優の柴田恭兵(きょうへい)さんから、取って付けられています。

上野楓真選手の「楓真(ふうま)」は何から付けられたんでしょうね？

気になって調べてみましたが、わかりませんでした。

上野楓真(ふうま)の国籍

京都国際高校は元々、在日韓国人のための学校であったために野球部員たちの国籍が気になる人が多いみたいですね。

普通はなかなか、部員の国籍まではわからないものですが、上野楓真選手には有名人のお兄さんがいるため、わかっています。

ウィキペディアによると、お兄さんの国籍は日本になっていますので、まず間違いなく上野楓真選手の国籍も日本でしょうね。

上野響平　国籍

上野楓真(ふうま)の小中学時代

上野楓真選手は小学１年から野球を始めました。

中学時代は貝塚リトルシニアに所属。

3年時にはリトルシニア日本選手権大会に出場しています。(1回戦敗退)

貝塚リトルシニアの同期のチームメイトには、市立和歌山高校の米田天翼投手がいました。

米田天翼投手についてはこちらを→米田天翼(市立和歌山)はドラフト注目！兄もすごい！出身中学や進路は？

上野楓真(ふうま)の高校時代

中学卒業後、上野楓真選手は
「大歓声のなか、確実に打球処理する兄が格好よかった」
と、兄の後を追い、京都国際高校に進学しました。

高校では1年秋からベンチ入り。

しかし、チームが甲子園に出場した2年春、夏はベンチ外で過ごしています。

それでも2年秋からサードのレギュラーを獲得すると、
2年秋の京都府大会では10打数4安打3打点の成績で、優勝に貢献しました。

続く近畿大会では全2試合に2番・サードでスタメン出場。

5打数1安打の成績で、ベスト8入りを果たしています。