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内藤大翔(天理)はドラフト注目!父もすごい!出身中学や小学校は?

天理高校ドラフト候補内藤大翔選手

「内藤大翔」名前の読み方“ないとう やまと”

全国優勝をしたこともある強豪校で2年秋から4番を打つ強打の内野手です。

内藤大翔選手お父さんは野球以外のあるスポーツのトッププロだったと言います。

何のスポーツか気になりますね!

早速、内藤大翔選手お父さん出身小学校などについて詳しく調べてみました。

内藤大翔(やまと)のプロフィール

名前:内藤 大翔(ないとう やまと)
生年月日:2004年8月24日
出身:福岡県福岡市
身長:177cm
体重:82kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:サード兼ファースト
経歴:福岡市立赤坂小学校→生駒市立生駒南中学校→天理高校

内藤大翔(やまと)の父

内藤大翔選手お父さん元Jリーガーの内藤就行さんです。

現役時代は主にサイドバックとして、鹿島アントラーズ、FC東京アビスパ福岡などでプレー。

鹿島アントラーズ時代1996年には全試合に出場し、初のJリーグ年間優勝に貢献しました。

昨年(2021年)まではJ3・テゲバジャーロ宮崎監督をされていて、今年からは同チームのアカデミー真摯コーディネーターに就任されています。


内藤大翔選手奈良で寮生活で、お父さん宮崎単身赴任、お母さん妹さんは故郷の福岡に住んでいるそうです。

内藤大翔(やまと)の小中学時代

福岡県福岡市で生まれ育った内藤大翔選手は幼い頃はお父さんの影響でサッカーをされていましたが、小学1年生からはソフトボールを始めます。

中学に進むと同時に、お父さんの仕事の都合で奈良県生駒市に引っ越し、生駒ボーイズに入団。

生駒ボーイズでは4番・サードとして、3年時にはボーイズ春季全国大会に出場されています。

また、中学時代内藤大翔選手は4番を打つだけでなく、最速138㎞/hのストレートを武器にピッチャーとしても活躍されていました。

中学卒業後は、目標とする生駒ボーイズ1学年先輩・瀬千皓選手がいたこともあり、天理高校進学します。

「奈良に住んでいたこともあって、天理の試合を見る機会があって、天理で野球がしたいと思ったのと、生駒ボーイズで1つ上の瀬さんが活躍されているのを見て、その人の下でやりたいと思ったのも理由の一つです」と1年秋からレギュラーを獲得していた先輩の活躍にも影響され、天理への進学を決めた。

父は元Jリーガー 天理の4番・内藤大翔は名門・生駒ボーイズ出身

瀬千皓選手についてはこちらを→瀬千皓(天理)はドラフト候補の外野手!眼鏡のブランドは?出身中学や進路は?

内藤大翔(やまと)の高校時代

高校進学後は1年秋からファーストのレギュラーを獲得。

奈良県大会を制して臨んだ秋の近畿大会では全2試合に5番・ファーストで出場し、ベスト8入りに貢献しました。

大会終了後に発症した腰の疲労骨折を乗り越え、翌2年春のセンバツ甲子園デビュー!

全4試合3番・サードで出場し、15打数2安打2打点の成績ながらも、ベスト4入りを経験しました。


その後、2年夏控えとして過ごし、奈良県大会は準決勝敗退。

2年秋の新チームからはサードのレギュラーに復帰し、打順も4番を任されます。

2年秋の公式戦では2試合連続ホームランなど、チーム引っ張り、近畿大会ベスト4入りを果たしました。

天理高校同期チームメイトにはエースの南澤佑音投手、主将の戸井零士選手らがいます。

内藤大翔(やまと)のプレースタイル

内藤大翔選手は勝負強いバッティングが魅力の強打者です。

2年秋終了時点で、高校通算本塁打数17本

遠投105メートル。

50m走6秒8。

内藤大翔(やまと)の進路

内藤大翔選手の目標はプロ野球選手になることです。

ただし、高校から直接目指すのか、大学社会人経由で目指すのかは、まだわかっていません。

内藤大翔選手高校卒業後の進路に関しては、何かわかりましたら、改めて追記させていただきます。

内藤大翔(やまと)のまとめ

お父さん元プロ野球選手で、息子Jリーガーというのは、高木豊さんの息子である高木3兄弟(高木俊幸選手、高木善朗選手、高木大輔選手)がいます。

しかし、その逆のパターンであるお父さんJリーガーで、息子プロ野球選手というのはこれまでいません。

ぜひ、内藤大翔選手には史上初お父さんがJリーガーのプロ野球選手になってほしいですね!