冬のスポーツ

古野慧(スキークロス)の兄や両親もすごい?出身高校大学は?USEN所属!

USEN-NEXT GROUP SCに所属する北京オリンピック男子スキークロス日本代表古野慧選手

「古野慧」名前の読み方“ふるの さとし”

現在22歳の古野慧選手慶應大学に通う現役の大学生でもあります。

慶應大学生オリンピック選手とは、まさに文武両道といった感じですね!

さらに古野慧選手は小学生の頃にはBMX(自転車)でも日本一になったことがあります。

天は古野慧選手に二物も三物も与えたのかもしれませんね。

古野慧(ふるのさとし)のプロフィール

名前:古野 慧(ふるの さとし)
生年月日:1999年6月11日
出身:新潟県長岡市
経歴:上越教育大学附属中学校→関根学園高等学校

古野慧(ふるのさとし)の小中学時代

古野慧選手小学1年生から夏はBMX、冬はアルペンスキーに本格的に取り組んできました。

BMXでも優秀な成績を残していて、小学生の頃には年代別の全日本チャンピオンとなり、世界選手権にも出場しています。

スキーでは小学4年の時にスキークロスに出会い、転向。

古野慧(ふるのさとし)の高校時代

古野慧選手上越教育大学附属中学校を経て、高校は関根学園に進学。

高校1年生からスキークロスで海外レースにも参戦するようになり、高校2年生からはナショナルチーム入りを果たしています。

古野慧(ふるのさとし)の大学時代

ジュニアの時代から海外での試合が多く、外国に興味を持つようになった古野選手は、特に東アジアの政治について学びたいと思うようになり、高校卒業後は慶應大学法学部に進学しました。

慶應大学ではスキー部に所属し、4年時には主将を務めます。

大学4年生の秋からは卒業後も競技を続けるためにUSEN-NEXT GROUP SCに所属を変更しました。

 
 
 
 
 
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古野慧(ふるのさとし)の両親

古野慧選手両親について知りたがっている人が多いみたいなので、私も調べてみましたが、両親ともに一般人のようで、特に情報はみつかりませんでした。

古野慧選手上越教育大学附属中学校(おそらく小学校も上越教育大学附属小学校)に入れているところを見ると、教育熱心な両親なのかもしれませんね。

古野慧(ふるのさとし)の兄

古野慧選手3学年上の兄・古野哲也選手もスキークロスの選手です。

古野慧選手と一緒に9歳からBMXスキーを始め、BMXでは過去2度、年齢別クラス日本代表として世界選手権に出場しています。

スキークロス13歳から始め、16歳ナショナルチーム入り。

2018年ジュニア世界選手権では、日本人過去最高順位となる6位入賞を果たしています。


現在はライフケア神戸・妙高リージョンスポーツクラブに所属し、北京オリンピック出場を目指していましたが、残念ながら、日本代表には選ばれませんでした。

古野慧(ふるのさとし)のまとめ

古野慧選手北京オリンピック出場を決めたとき、について
「ずっと一緒にトレーニングしてきたライバルのような存在。兄のおかげでここまで成長できた。兄の分も精いっぱい、いい結果を出せるように頑張りたい」
と話されています。

お兄さんのためにもこれまで支えてくれた両親のためにも、北京オリンピックでは悔いのない滑りを見せてほしいですね!


古野慧選手が出場予定のスキークロスでは須貝龍選手にも注目が集まっていますね。

須貝龍選手についてはこちらを→須貝龍(スキークロス)の結婚した妻や子供は?弟もすごい?出身中学高校についても!