冬のスポーツ

森重航(スケート)は筋肉がすごいイケメン!実家や父母は?兄弟についても!

北京オリンピックスピードスケート日本代表森重航選手

「森重航」名前の読み方“もりしげ わたる”

専修大学に通う森重航選手はまだ21歳の若い選手です。

2021年12月のスピードスケートのワールドカップで初優勝を果たしており、北京オリンピックではメダル獲得が期待されています。

また、森重航選手筋肉がすごく、イケメンとしても有名です。

これから人気が出そうな選手ですね!

今回は、そんな森重航選手経歴家族やなどについて調べてみました。

 
 
 
 
 
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森重航(わたる)のプロフィール

名前:森重 航(もりしげ わたる)
生年月日:2000年7月17日
出身:北海道野付郡別海町
身長:175cm
体重:72kg
経歴:別海町立上風連中学校→山形県立山形中央高等学校→専修大学

森重航(わたる)の小中学時代

幼少期からスケートを始めた森重航選手は、
「おにぎり持参で一日中、1人でスケートをしているスーパー保育園児がいる」
と、地元で話題になっていたそうです。

小中学生時代は、「別海スケート少年団白鳥」に所属。

「別海スケート少年団白鳥」4学年上には同じスピードスケートの北京オリンピック代表の新浜立也選手がいました。

その他、森重航選手の生まれた育った別海町からはスケートの郷亜里砂選手も北京オリンピックに出場されています。

わずか人口15000人ほどの小さな町から同時に3人ものオリンピック選手が現れるなんてすごいですね!

郷亜里砂選手についてはこちらを→郷亜里砂(スピードスケート)の結婚した彼氏や父母妹は?実家はホテル?


森重航選手上風連中学校3年時には、全国中学大会500メートル中学新記録で制し、1000メートルと合わせて2冠を達成しています。

森重航(わたる)の高校時代

中学卒業後は、山形県立山形中央高校進学

山形県立山形中央高校公立の高校ながら、スポーツの盛んな学校です。

OBにはスピードスケート男子500m銅メダリストの加藤条治選手らがいます。

森重航選手同級生にもプロ野球選手の佐藤智輝投手(現・東北楽天)がいましたね。

佐藤智輝投手についてはこちらを→佐藤智輝(楽天)山形中央出身!中学や契約金/年俸は?身長や球速球種も!

高校時代、森重航選手はなかなか結果を残せずに、苦しい時期を過ごしていました。

高校3年時のインターハイでは、加藤条治選手以来、16年ぶりの優勝を期待されていましたが、惜しくも3位に終わっています。

森重航(わたる)の大学時代

専修大学へ進学後、森重航選手
「高校時代の悔しさが、後の原動力になった」
と、語るようにそれまでの努力が徐々に実を結び始めます。

2021年には初めてナショナルチーム入りを果たし、世界強豪相手に経験を積んできました。

そして、北京オリンピック日本代表入り!

さらに12月に行われたワールドカップ・ソルトレークシティ大会では500メートル初の優勝を達成しています。

森重航(わたる)の実家

森重航選手実家酪農を営まれています。

森重航選手は大学では経営学を専攻されていますが、もしかしたら、実家の牧場経営の助けになれば、と考えて選択されたのかもしれませんね。

森重航(わたる)の父母

森重航選手お父さんの名前は森重誠さん、お母さんの名前は森重俊恵さんです。

ご両親は牧場の仕事で多忙でしたが、森重航選手の試合には必ず、どちらかは応援に駆けつけるようにされていました。

そんなお母さんの俊恵さんは森重航選手小学6年生の時に乳がんを患い手術を受けています。

手術は成功し、回復に向かわれていましたが、その後、再発。

森重航選手19歳の時に
「スケートがんばれ・・・」
という言葉を残し、亡くならています。

天国にいるお母さんもオリンピック出場を決めた今の森重航選手のことを喜んでくれているでしょうね!

森重航(わたる)の兄弟

森重航選手8人兄弟の末っ子で、お兄さん5人お姉さん2人います。

兄弟のついて詳しいことはわかっていませんが、
実家の牧場お父さんの跡を継いで、現在は長男の森重信洋さんが経営されているようです。

別海町酪農研修牧場HPにはお兄さんのインタビューが掲載されていました。

森重航 兄

森重航(わたる)のまとめ

苦しい時期を乗り越え、オリンピック出場を果たした森重航選手

天国で応援してくれているお母さんのためにもメダルを獲得で来るようないい滑りを見せてほしいですね!