第98回箱根駅伝で見事、8区で区間賞を獲得した順天堂大学の津田将希(つだまさき)選手。
その積極的な走りはもちろん、俳優の菅田将暉(すだまさき)さんと一文字違いという名前でも注目を集めていました。
今回はそんな津田将希選手の経歴や進路について調べてみました。
【第98回箱根駅伝】
— 順天堂大学陸上競技部(男子長距離ブロック) (@juntendo_ekiden) January 3, 2022
8区を走るのは4年生の津田 将希です❗️
選手コメント
「去年のリベンジします!」#順大 #津田将希 #覚悟と挑戦 pic.twitter.com/BKh2DX007Z
津田将希(つだまさき)のプロフィール
名前:津田 将希(つだ まさき)
生年月日:1999年1月22日
出身:福岡県福岡市
身長:170cm
体重:54kg
経歴:福岡市立姪浜中学校→福岡大大濠高校→順天堂大学
津田将希(つだまさき)の中学時代
津田将希選手は福岡県福岡市にある姪浜中学校の出身です。
中学時代から陸上をされており、中学3年時には九州地区中学校駅伝大会で優勝を達成してます。
この時、津田将希選手は、2区で出走し、区間賞を獲得していました。
九州一を決める大会で区間賞を獲るなんて、当時からすごい選手だったんですね!
津田将希(つだまさき)の高校時代
中学卒業後は福岡大大濠高校に進学します。
高校では1年生から主力として活躍!
福岡県内には大牟田高校という強豪校があるため、全国高校駅伝大会への出場は叶いませんでしたが、高校駅伝福岡県大会には3年連続で出場。
3年時には1区で区間賞を獲得しています。
津田将希(つだまさき)の大学時代
順天堂大学に進学後は3年生の箱根駅伝で大学3大駅伝デビュー!
山登りの5区を任されると、区間13位の成績で、チームの総合7位に貢献しました。
4年時の箱根駅伝に出場した際には「津田将希」の名前がトレンド入りしていましたが、
実は3年生の時に津田将希選手が走っている際には「菅田将暉」の名前がトレンド入りしています。
それで、津田将希選手は4年時の出走前には自身のツイッターで
「去年は僕が走っている最中に『菅田将暉』がトレンド入りしたらしいです。今年は『津田将希』もトレンド入りさせたいです。皆さんでバズらせて下さい。本人まで届け~」
とツイートされていました。
最後の箱根駅伝を迎えました。
— 津田将希 (@MasaRunning40) January 2, 2022
今年は8区です。
死ぬ気で走ります‼️
※去年は僕が走っている最中に
「菅田将暉」がトレンド入りした
らしいです。
今年は「津田将希」も
トレンド入りさせたいです。
皆さんでバズらせて下さい。
本人まで届け~~~@sudaofficial #順大 #順天堂大学
今回は、ちゃんと「津田将希」の名前がトレンド入りして、良かったですね!
津田将希選手は4年時には箱根駅伝の8区で区間賞を獲得している他、
関東インカレの1組で7位、唐津ロードで5位という成績を残しています。
津田将希(つだまさき)の進路
津田将希選手は大学卒業後、西鉄に入社し、陸上を続けることが決まっています。
西鉄は2022年のニューイヤー駅伝にも出場している名門チームです。
来年からはニューイヤー駅伝で「津田将希」の名前をトレンド入りさせてほしいですね!