陸上

中倉啓敦(青山学院大)の出身中学高校や進路は?自己ベストや成績は?

青山学院大学3年生中倉啓敦選手

「中倉啓敦」名前の読み方“なかくら ひろのぶ”

青山学院大学の原晋監督から
「青学ナンバー1の100mの走力がある」
といわれているほどのスピードランナーです。

初出場となった2021年箱根駅伝では最終10区を任され、復路優勝に貢献しています。

中倉啓敦(ひろのぶ)のプロフィール

名前:中倉 啓敦(なかくら ひろのぶ)
生年月日:2000年9月21日
出身:愛知県名古屋市
身長:173cm
体重:57kg
経歴:名古屋市立神の倉中学校→愛知高等学校→青山学院大学

中倉啓敦(ひろのぶ)の中学時代

中倉啓敦選手は中学時代から陸上をされていました。

2年時には
・名古屋中学校郵政駅伝 1区で区間賞
・愛知県中学駅伝 1区 区間6位
・東海中学校総体 1500m 5位

3年時には
・東海中学校総体 800m 2位 
・全国中学総体 800m 4位 
というすばらしい成績を残しています。

中倉啓敦(ひろのぶ)の高校時代

中学卒業後は、愛知高校進学

愛知高校は公立っぽい名前ですが、仏教系の私立の学校です。

OBには中日ドラゴンズの祖父江大輔投手らプロ野球選手が多数います。

愛知県には豊川工業や豊川高校など陸上の強豪校が多いため、中倉啓敦選手全国高校駅伝大会への出場経験がありませんでした。

それでも、
1年時には
・愛知高校駅伝 2区 区間6位
・愛知県高校総体 800m 4位

2年時には
・東海高校駅伝 4区 区間賞 

3年時には
・都道府県対抗駅伝 1区 18位
・中日西濃駅伝 7区 区間賞
・東海高校駅伝 1区 区間賞
としっかりとした実績を収めています。


中倉啓敦選手の高校時代の5000mの自己ベストは14分8秒

これあは、青山学院大学に入学した同期の中では最速でした。

中倉啓敦(ひろのぶ)の大学時代

高校卒業後は
「強いのはもちろん、練習に参加した時の雰囲気が良かったから」
という理由で、青山学院大学に進学します。

大学では2年生箱根駅伝大学3大駅伝デビュー!

最終10区で出走すると、区間4位の力走を見せ、見事、復路優勝(総合4位)に貢献しました。

中倉啓敦(ひろのぶ)の自己ベスト

・5000m 13分55秒29
・10000m 28分33秒71
・ハーフマラソン 1時間02分26秒

中倉啓敦(ひろのぶ)の進路

中倉啓敦選手はまだ3年生のため大学卒業後の進路はわかってません。

何かわかりましたら、改めて追記させていただきます。

中倉啓敦(ひろのぶ)のまとめ

中倉啓敦選手3年時出雲駅伝全日本大学駅伝への出場はないものの、箱根駅伝では昨年と同じ10区でエントリーされています。

もしかしたら、当日変更があるかもしれませんが、今年はアンカーとして1位でゴールテープを切る中倉啓敦選手を見てみたいですね!


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