陸上

髙橋勇輝(青山学院大)の彼女や進路は?出身中学高校や自己ベストは?

箱根駅伝で2年ぶりの総合優勝を目指す青山学院大学副主将髙橋勇輝選手。

髙橋勇輝選手は前回の箱根駅伝では6区区間3位の好走を見せ、復路優勝に貢献しました。

今年も同じ6区で出場する予定で、区間賞を獲得するような走りを期待されています。

髙橋勇輝のプロフィール

名前:髙橋 勇輝(たかはし ゆうき)
生年月日:1999年9月4日
出身:長野県
身長:171cm
体重:57kg
経歴:長野市立東部中学校→長野日本大学高等学校→青山学院大学

髙橋勇輝の中学時代

髙橋勇樹選手は中学に入ってから本格的に陸上を始めました。

通っていた中学は特に陸上が盛んだったわけではありませんが、中学3年生の時には全国中学校駅伝大会初出場を果たしています。

全国中学校駅伝大会では1区を走り、区間16位(チームは総合9位)でした。

この頃から髙橋勇樹選手は箱根駅伝に出場したい、と強く思うようになり、
卒業時には“箱根に行く夢を実現”というメッセージを残しています。

髙橋勇輝の高校時代

中学卒業後は長野日大高校進学

長野日大高校は陸上が強豪校ですが、同じ県内に佐久長聖というさらに強い強豪校があるため、なかなか駅伝では全国大会に出場できずにいます。

髙橋勇樹選手1年時に1度だけ、全国高校駅伝大会に出場。

この時は京都開催50年を記念した大会で、出場枠が増加されていて、長野県からは佐久長聖長野日大の2校が出場していました。

髙橋勇樹選手5区を走り、区間23位(チームは総合37位)でした。


インターハイには3年時1500mで出場。

3分47秒18の好タイムで6位入賞を果たしています。

髙橋勇輝の大学時代

青山学院大学進学後は、選手層の厚さに阻まれて、なかなか駅伝メンバーに選ばれない日々が続きました。

それでも3年時箱根駅伝大学3大駅伝デビュー!

山下りの6区を任されると、区間3位の走りで、チームの復路優勝(総合4位)に貢献しました。

さらに4年時全日本大学駅伝では4区で出走すると、34分08秒の好タイムで区間賞を獲得しています。

髙橋勇輝の自己ベスト

5000m 13分54秒72
10000m 28分58秒28

髙橋勇輝の彼女

髙橋勇輝選手には彼女がいます。

彼女について詳しいことはわかっていませんが、
2021年1月30日放送『TBS炎の体育会TV』に出演した際にチームメイトの一人から
「自分が髙橋勇輝さんに彼女を紹介した」
と暴露され、髙橋勇輝選手本人もその事実を認めていました。

さらに美穂さん(監督夫人)からのするどいツッコミも。

髙橋勇輝の進路

髙橋勇輝選手は大学まで陸上を辞め、引退する予定です。

全日本大学駅伝区間賞を獲るほどの選手なのにもったいないですね。

青山学院大学OBの吉田祐也選手(現・GMOアスリーツ)のように箱根駅伝終了後に引退を撤回し、競技を続行する可能性はないのでしょうか?

吉田祐也選手は大学までで陸上を辞める予定でしたが、
大学最後の箱根駅伝で区間新を出したことにより、急遽、陸上を続けることを決心されていました。

吉田祐也選手についてはこちらを→吉田祐也(青山学院大→GMO)の進路は?ブルボンを入社辞退?引退撤回の理由は?

髙橋勇輝のまとめ

陸上人生の最後の駅伝で、髙橋勇輝選手はどんな走りを見せてくれるのでしょうか。

前回大会の区間3位以上の成績を残して、チームを2年ぶりの総合優勝に導いてほしいですね!