陸上

ニューイヤー駅伝2022優勝候補予想!優勝旗の行方は?注目選手は?

第66回全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝2022)優勝予想注目選手!

ニューイヤー駅伝は、毎年1月1日に開催され、予選を勝ち抜いた37チームによって優勝が争われる大会です。

前回大会は富士通12年ぶり3回目優勝を飾っています。

果たして、2022年優勝旗を手にするのはどこのチームでしょうか!?

ニューイヤー駅伝 2022 の日程

2021年12月30日 区間エントリー
2022年1月1日 9:15 スタート

ニューイヤー駅伝 2022 のコース

第1区 群馬県庁~高崎市役所(12.3㎞)
第2区 高崎市役所~前橋市公田町(8.3㎞)
第3区 前橋市公田町~伊勢崎市役所(13.6㎞)
第4区 伊勢崎市役所~太田市役所(22.4km)
第5区 太田市役所~桐生市役所(15.8km)
第6区 桐生市役所~伊勢崎市西久保町(12.1km)
第7区 伊勢崎市西久保町~群馬県庁(15.5km)

ニューイヤー駅伝 2022 の出場チーム

東日本地区
・富士通(2年連続31回目)
富士通ニューイヤー駅伝2022メンバー!紛失した優勝旗や監督は?

・Honda(38年連続39回目)
・日立物流(10年連続10回目)
・ヤクルト(9年連続42回目)
・GMOインターネットグループ(3年連続3回目)
・カネボウ(7年連続59回目)
・SUBARU(2年ぶり21回目)
・小森コーポレーション(2年ぶり37回目)
・JR東日本(4年連続16回目)
・コニカミノルタ(37年連続47回目)
・サンベルクス(2年連続4回目)
・コモディイイダ(3年連続3回目)

中部地区
・トヨタ紡織(25年連続25回目)
・トヨタ自動車(33年連続43回目)
・愛三工業(21年連続21回目)
・NTN(2年ぶり57回目)
・トーエネック(10年連続12回目)
・中央発條(8年連続39回目)

北陸地区
・YKK(30年連続32回目)

関西地区
・SGホールディングス(27年連続28回目)
・大塚製薬(2年連続27回目)
・住友電工(5年連続8回目)
・NTT西日本(14年連続57回目)
・大阪府警(6年ぶり10回目)

中国地区
・中電工(26年連続26回目)
・中国電力(30年連続30回目)
・マツダ(20年連続57回目)
・JFEスチール(3年連続45回目)
・武田薬品(6年ぶり3回目)

九州地区
・旭化成(36年連続59回目)
・三菱重工(13年連続26回目)
・黒崎播磨(11年連続34回目)
・九電工(47年連続53回目)
・トヨタ自動車九州(13年連続20回目)
・安川電機(32年連続44回目)
・西鉄(2年ぶり18回目)
・戸上電機製作所(2年連続3回目)

ニューイヤー駅伝 2022 の優勝予想

やはり前回大会で優勝した富士通は今回も優勝候補の本命です。

東日本予選では1位、メンバーにも東京オリンピックに出場した選手が多数います。

富士通を追うのは歴代最多の25回の優勝を誇る旭化成と前回大会で準優勝のトヨタ自動車でしょう。

旭化成前回大会3位、今回の九州予選では大会新記録で優勝を果たしています。

トヨタ自動車は中部予選ではトヨタ紡織に敗れ2位

しかし、東京五輪マラソン代表の服部勇馬選手に加え、今年10000mで日本歴代5位をマークした太田智樹選手ら10000m28分切りが9人という豪華ラインナップで、6年ぶりの優勝を目指します。

その他ではHondaGMOアスリーツあたりにも十分、優勝を狙えるだけの力があります。

Honda設楽悠太選手青木涼真選手伊藤達彦選手ら実力派の選手がそろっており、優勝争いに顔を出さなければ、おかしいレベルです。

GMOアスリーツは2016年春に創設されたばかりの比較的新しいチームですが、そろそろ優勝争いに絡んできそう。
旭化成から移籍してきた村山紘太選手の存在が大きいですね。

ニューイヤー駅伝 2022の注目選手

松枝博輝(富士通)

東京オリンピック5000m日本代表。
2021年のニューイヤー駅伝では1区で区間賞を獲得。

鈴木健吾(富士通)

マラソン日本記録保持者。

坂東悠汰(富士通)

東京オリンピック5000m日本代表。

中村匠吾(富士通)

東京オリンピックマラソン日本代表選手。
2021年のニューイヤー駅伝では2区を走り、区間2位。

浦野雄平(富士通)

2021年のニューイヤー駅伝では7区で区間賞を獲得。
浦野雄平(國學院大)は富山商出身の山の神!進路は富士通!テレビ出演についても!

塩澤稀夕(富士通)

ルーキー。2021年の箱根駅伝1区では区間2位。

相澤晃(旭化成)

東京オリンピック10000m日本代表。
相澤晃(東洋大→旭化成)のシューズや箱根駅伝での成績は?オリンピック出場は?

設楽悠太(Honda)

マラソンの元日本記録保持者。
ニューイヤー駅伝でも過去3度の区間賞。

伊藤達彦(Honda)

東京オリンピック10000m日本代表。

太田智樹(トヨタ)

早稲田大学時代の箱根駅伝では3年連続でエース区間の2区を走る。
2歳上の弟・太田直希選手も早稲田大学に在籍中では前回大会の箱根駅伝では2区で出走。
太田智樹(トヨタ)は早稲田大出身!父姉弟もすごい?高校時代は?

吉田祐也(GMO)

青山大学4年の箱根駅伝で4区区間新!
その結果、大学までで陸上を辞める予定でしたが、競技を続けることになりました。
吉田祐也(青山学院大→GMO)の進路は?ブルボンを入社辞退?引退撤回の理由は?

ニューイヤー駅伝 2022 の優勝旗

前回大会で優勝した富士通ですが、優勝旗を紛失したことを公表されています。

消えた、伝統の優勝旗…。今年1月1日の全日本実業団対抗駅伝(通称ニューイヤー駅伝)を制した富士通が16日、優勝旗が所在不明と公表した。

ニューイヤー駅伝消えた伝統の優勝旗…富士通「厳しい言葉頂戴した」廃棄も

優勝旗は今どこにあるのでしょうか?

また、その後、情報が入ってきていませんが、富士通は新しいの優勝旗を作り直したのでしょうか?