陸上

上野裕一郎駅伝監督(立教大陸上部)の結婚した嫁や現役時代は?

立教大学陸上部上野裕一郎監督

大学、実業団時代は「スピードキング」の異名を持ち、箱根駅伝日本選手権などで活躍されていました。

36歳になった現在でも、5000メートル13分48秒27を記録し、「日本一速い監督」と呼ばれています。

上野裕一郎のプロフィール

名前:上野 裕一郎(うえの ゆういちろう)
生年月日:1985年7月29日
出身:長野県佐久市
身長:183cm
体重:58kg
経歴:佐久長聖高等学校→中央大学→エスビー食品→DNA

上野裕一郎の高校時代

上野裕一郎監督小学4年生から中学3年生までは野球をされていました。

当時から足が速く、中学3年生の時に長野県の駅伝大会に出場。

その走りを見た佐久長聖高校の両角速監督(現・東海大)から
「フォームはガチャガチャしていたけど、手足が長くてスケールの大きさを感じたので勧誘した」
と、スカウトを受け、同校に進学します。

両角速監督についてはこちらを→両角速監督(東海大)は無能?息子/嫁や経歴は?本や読み方も!

高校から本格的に陸上を始めた上野裕一郎監督ですが、1年生から主力として活躍!

1年生の全国高校駅伝では2区区間賞を獲得し、全国に名前が知れ渡るようになりました。

その後もどんどん記録を伸ばしていき、高校3年生の時には10000m28分27秒39をマーク!
当時の高校記録12年ぶりに更新しています。

佐久長聖1学年下には、佐藤悠基選手がいました。

上野裕一郎監督と佐藤選手は、佐藤選手が中学3年生だった2001年の国体3000mで初めて対決して以来、互いにライバルとして意識する関係で、大学、実業団と、何度も好勝負を繰り広げてきました。

上野裕一郎の大学時代

高校卒業後は中央大学法学部進学します。

箱根駅伝4年連続で出場し、3年生の時には9人抜きの快走で3区区間賞を獲得!

その他、4年生時には出雲駅伝1区区間賞全日本大学駅伝では4区区間賞を獲得しています。

また、上野裕一郎選手はトラック競技でも活躍し、
大学2年生の国体1500m3位
大学3年生の全日本インカレ5000m4位
大学4年生の全日本学生陸上5000m1位
という好成績を残しています。

上野裕一郎の実業団時代

大学卒業後はエスビー食品入社

実業団では怪我に泣かされ、なかなか世界の舞台では活躍できませんでしたが、
日本選手権では2009年1500m5000m優勝を達成しています。

この2種目優勝というのは、1985年の大塚正美選手以来となる24年ぶりの快挙でした。

2013年からエスビー食品陸上部廃部に伴いDeNA移籍

DeNAでは、初代キャプテンを務めていました。

そして、2018年12月からは立教大学体育会陸上競技部男子駅伝監督に就任しています。

上野裕一郎の結婚と嫁

上野裕一郎監督はエスビー食品時代に結婚されています。

奥さんの名前は上野真衣さん。

真衣さんは三重県四日市市出身で、陸上の経験があるそうです。

2人の間にはお子さん3人います。

名前は上から愛夏さん、夢歩さん、叶翔君です。

 
 
 
 
 
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まだ幼いですが、将来は陸上をされるかもしれませんね!

上野裕一郎のまとめ

1968年を最後に半世紀以上も箱根路から遠ざかっている立教大学陸上部は、創立150周年にあたる2024年の箱根駅伝出場を目指しています。

上野裕一郎監督には、次世代の「スピードキング」を育ててもらって、ぜひとも2024年箱根駅伝出場を果たしてほしいですね!