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下山悠介(慶應大)はドラフト候補のサード!出身中学高校は?成績や進路は?

慶應義塾大学ドラフト候補下山悠介選手

大学野球界を代表する強打のサードです。

慶應義塾高校3年次には主将として、春夏連続甲子園出場!

大学進学後は1年秋からレギュラーを獲得し、1年秋3年春2度の日本一を達成しています。

下山悠介のプロフィール

名前:下山 悠介(しもやま ゆうすけ)
生年月日:2000年4月8日
出身:千葉県千葉市
身長:176cm
体重:81kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:サード
経歴:千葉市立打瀬中学校→慶應義塾高校→慶應義塾大学

下山悠介の小中学時代

下山悠介選手3歳上の兄が野球をしてた影響で、小学生から打瀬ベイバスターズ野球を始めました。

中学時代千葉西リトルシニアに所属。

3年春には全国大会にも出場しています。

中学卒業後は難関試験を突破し、慶應義塾高校進学しました。

下山悠介の高校時代

高校では1年夏からサードレギュラーを獲得。

1年秋にはクリーナップを打ち、神奈川県大会優勝関東大会ベスト8入りに貢献しました。

2年夏神奈川県大会ベスト8敗退で終えると、2年秋からは主将に就任します。

2年秋の公式戦では37打数12安打6打点打率.3244本塁打の大活躍で、神奈川県大会準優勝関東大会ベスト4入り

9年ぶり9回目センバツ出場を果たしています。


3年春センバツでは初戦彦根東戦4番・サードで出場。

しかし、大学でチームメイトとなる彦根東の増居翔太投手に3打数0安打1四球に抑えられ、試合も3対4で敗れています。

甲子園には北神奈川県大会を制して、3年夏にも出場。

全2試合3番・サードで出場し、8打数4安打3打点の好成績を残しています。

2回戦高知商業戦では、試合には敗れたもののライトへツーランホームランも放っていましたね。

下山悠介の大学時代

慶應義塾大学に進学後は、1年春からリーグ戦に出場。

1年秋からは早くもサードのレギュラーを獲得すると、43打数15安打5打点打率.349の好成績で、ベストナインのタイトルを受賞します。

この活躍が認められ、12月には1年生ながら大学日本代表候補合宿のメンバーにも選ばれていました。


その後もレギュラーとして活躍を続け、
3年秋のリーグ戦終了時点で合計52試合に出場、191打数57安打20打点打率.298ホームラン2本

大学1年秋3年春日本一を達成しています。

慶應義塾大学同期のチームメイトには増居翔太投手、生井惇己投手、小林綾投手、橋本達弥投手らがいます。

増居翔太投手についてはこちらを→増居翔太(慶應大)は彦根東出身のドラフト候補!進路はプロ?球速球種は?

生井惇己投手についてはこちらを→生井惇己(慶應大)はドラフト候補のピッチャー!出身中学高校や球速球種は?

小林綾投手についてはこちらを→小林綾(慶應大野球部)はドイツ出身のドラフト候補!双子の弟や父母は?球速球種は?

下山悠介のプレースタイル

下山悠介選手はバットコントロールに優れた強打のサードです。

軽快なフットワーク低くて速いスローイング守備でもチームを盛り立てます。

遠投95メートル。

50メートル走6秒2。

下山悠介の進路

下山悠介選手大学卒業後の進路はまだわかっていません。


ちなみに下山悠介選手の実家ZOZOマリンスタジアムにとても近く、小学生の頃はロッテを応援しに頻繁に通っていたそうです。

下山悠介のまとめ

下山悠介選手が入学してからの慶應義塾大学は強いですね!

すでに3度のリーグ優勝2度の日本一を達成しています。

おそらく来年は下山悠介選手が高校時代続いて主将に就任するのではないでしょうか?

この勢いのまま、慶應義塾大学黄金時代を築き上げていってほしいですね!


下山悠介選手以外2022年ドラフト候補についてはこちらをどうぞ↓
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