見事、第53回全日本大学駅伝で連覇を果たした駒澤大学。
その第53回全日本大学駅伝でアンカーを務めていたのが2年生の花尾恭輔選手です。
今回は“かわいいイケメン” としても人気急上昇中の花尾恭輔選手についてまとめてみました。
#全日本大学駅伝
— 月刊陸上競技/月陸Online (@Getsuriku) November 7, 2021
駒大
2年連続14度目V
佐藤条二
青柿響
佃康平
赤星雄斗
東山静也
安原太陽
田澤廉
花尾恭輔https://t.co/h9xokRNpGR pic.twitter.com/x8BamrdqwL
花尾恭輔のプロフィール
名前:花尾 恭輔(はなお きょうすけ)
生年月日:2001年12月20日
出身:長崎県
身長:172cm
体重:52kg
経歴:大村市立桜が原中学校→鎮西学院高校→駒澤大学
花尾恭輔の中学高校時代
花尾恭輔選手は小学校時代に出場したロードレース大会で10位入賞を逃し、
「もっと速くなりたい」
と思った事がきっかけで、中学から本格的に陸上を始めています。
大村市立桜が原中学校の1学年上には東京オリンピック日本代表の廣中璃梨佳選手(現・日本郵政グループ)、同期のチームメイトには当時”スーパー中学生”と呼ばれていた林田洋翔選手(現・三菱重工)がいました。
廣中璃梨佳選手についてはこちらを→廣中璃梨佳(陸上)の帽子やシューズは?病気を克服?母やハーフの噂についても!
林田洋翔選手についてはこちらを→林田洋翔(陸上)の出身中学高校は?花尾との関係や身長体重は?
高校は全国高校駅伝大会の常連の鎮西学院高校に進学。
2年生の時に10000mで、高校2年生としては歴代8位のタイムをマークし、注目を集めました。
日体大記録会
— m.s (@ihimorita) December 1, 2018
10000m
花尾恭輔君(鎮西学院)29.06.43
高2歴代8位
今シーズン全国IH8位
福井国体国体5000m7位
急成長の2年生!! pic.twitter.com/cZHeExRomY
また、2年次にはインターハイでは5000mで8位、国体でも5000mで7位入賞を果たしています。
花尾恭輔の大学時代
高校卒業後は駒澤大学の商学部に進学。
大学では1年生の全日本大学駅伝で大学三大駅伝デビュー!
2区を任されると区間11位ながらも、日本一に貢献しました。
さらに1年次の箱根駅伝では7区で区間4位の好走を見せ、総合優勝を達成!
2年次の出雲駅伝では3区を走り、区間4位(チームは総合5位)で優勝は逃しましたが、
続く全日本大学駅伝ではアンカーを務め、2連覇を果たしています。
花尾恭輔の自己ベスト
5000m 13分51秒89
10000m 28分29秒82
花尾恭輔の声
2年次の全日本大学駅伝の優勝インタビューでは、そのさわやかなイケメンぶりとともに花尾恭輔選手の“声”も話題になっていました。
駒澤大学2年花尾くん優勝インタビュー! #全日本大学駅伝 #駒澤大学 pic.twitter.com/WzzIvH4QSR
— アフロ (@aflomax) November 7, 2021
花尾くん思ってた声と違って!?!?ってなった。ゴールの時といい可愛いかよ!!! #全日本大学駅伝
— 甘衣なこ (@Amai_Nako) November 7, 2021
駒澤花尾くんの優勝インタビュー、一瞬声女の子かと思った #全日本大学駅伝
— しだっくす (@shida0930) November 7, 2021
今後、ますます女性人気が高まりそうですね!
花尾恭輔のまとめ
花尾恭輔選手が入学して以来、駒澤大学は昨年の全日本大学駅伝、今年の箱根駅伝、全日本大学駅伝もはやくも3度も優勝しています。
花尾恭輔選手がいる間は駒澤大学の時代が続きそうですね!
今年の駒澤大学についてはこちらを→駒澤大学の箱根駅伝2023区間エントリーメンバー予想!退部者続出でもなぜ強い?