陸上

市村朋樹(東海大) の父や弟妹もすごい?出身高校は?進路はサンベルクス!

東海大学陸上部市村朋樹選手

3年次箱根駅伝では直前に右足の大腿骨疲労骨折してしまい出場できませんでしたが、
4年生になってからは、自己ベストを更新するなど調子を上げてきています。

まもなく始まる今年の駅伝シーズンでの活躍が楽しみな選手です!

市村朋樹のプロフィール

名前:市村 朋樹(いちむら ともき)
生年月日:1999年5月7日
出身:埼玉県草加市
身長:170cm
体重:57kg
経歴:草加市立瀬崎中学校→埼玉栄高等学校→東海大学

市村朋樹の父

市村朋樹選手お父さん陸上をされています。

お父さんはTwitterをされていて、それによると元々小学生に走りを教えていたそうです。

漢字表記は不明ですが、名前は「いちむら たいき」さん。

また、お子さんは市村朋樹選手以外3人いるそうで、市村朋樹選手4人兄弟次男です。

お父さんTwitterアカウントはこちら
https://twitter.com/Tai01019742?s=20

市村朋樹の弟妹

市村朋樹選手お兄さんについては陸上をされていないようで、詳しいことはわかっていません。

しかし、市村朋樹選手陸上をされていて、なかなかの実力を持っているようです。

市村朋樹選手2歳下の弟・市村竜樹選手は花咲徳栄高校を卒業後、実業団のコモディイイダ陸上をされています。

コモディイイダは関東以外の人には聞きなれない名前かもしれませんが、東京、埼玉、千葉、茨城でお店を展開しているスーパーです。

市村竜樹選手は今年の(2021年)の東京陸上競技選手権大会男子5000mでは優勝を果たしており、今後が期待されています。


また、市村朋樹選手の妹昌平高校3年生の市村珠季選手らしいとのことですが、確認は取れませんでした。

市村珠季選手は2年次全国高等学校リモート陸上競技選手権大会で、1500m全国393位3000m全国398位の成績を残しています。

3年生も参加した中でこの成績はかなり優秀ですね!

市村朋樹の高校時代

高校時代、市村朋樹選手は埼玉県の名門・埼玉栄高校に所属。

1年生から主力として活躍しており、
2015年全国高校駅伝では7区を走り、区間31位

2017年全国高校駅伝では3区を走り、区間12位の成績を残しています。

高校2学年上には館澤亨次選手(東海大学→DeNA)らがいました。

市村朋樹の大学時代

東海大学進学後2年次出雲駅伝大学三大駅伝デビュー!

4区を任されると、区間記録を更新する走りを見せ、区間2位に入っています。(チームは総合4位)


続く全日本大学駅伝では5区を任され、区間7位の走りで、チームの優勝に貢献しました。

2年次箱根駅伝出場できず

3年次出雲駅伝新型コロナウイルスの影響で中止

全日本駅伝では2区を任されますが、、調子が上がらず区間19位に終わっています。(チームは総合2位)

箱根駅伝はメンバーに入っていたものの、12月右の大腿骨疲労骨折してしまい、走ることはできませんでした。

4年生からは個人種目にも力を入れています。

4月の日本学連10000m記録会で、28分03秒37で自己ベストを記録し、日本選手権参加標準記録を突破!

5月には初の日本選手権に出場しています。

タイムレースで行われた日本選手権男子10000mでは、29分05秒04の記録で、1組の23位でした。


また、同月の関東インカレ5000mでは13分56秒995位に入っています。

市村朋樹の進路

市村朋樹選手は大学卒業後、実業団のサンベルクス陸上を続けることが決まっています。

に続いてスーパーが母体の実業団チームですね。

市村朋樹のまとめ

2年生から中心選手として活躍している市村朋樹選手ですが、意外なことにまだ箱根駅伝への出場はありません。

最終学年の今年こそは箱根駅伝に出場できるように、まずは10月出雲駅伝11月全日本駅伝でいい成績を残してほしいですね!