野球

長谷川稜佑(青森大)の出身中学高校や球速球種は?成績やドラフト指名は?

青森大学ドラフト候補長谷川稜佑投手

「長谷川稜佑」名前の読み方”はせがわ りょうすけ”

最速155km/hのストレートを投げる本格派のピッチャーです。

大学4年春にはリーグ新記録となる1試合19奪三振をマークし、評価を高めています。

長谷川稜佑(りょうすけ)のプロフィール

名前:長谷川 稜佑(はせがわ りょうすけ)
生年月日:1999年4月10日
出身:埼玉県三郷市
身長:183cm
体重:86kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:ピッチャー
経歴:三郷市立南中学校→足立学園→青森大学

長谷川稜佑(りょうすけ)の小中学時代

長谷川稜佑投手小学5年生から三郷ブルーエンジェルス野球を始めました。

中学時代は足立クッパーズでプレー。

全国大会への出場はなく、卒業後は足立学園進学します。

長谷川稜佑(りょうすけ)の高校時代

足立学園東京都足立区にある私立の男子校です。

OBには”下町のダルビッシュ“と呼ばれた吉本祥二さん(2011年ソフトバンクホークス2位)らがいます。

長谷川稜佑投手は高校では1年春からベンチ入り

3年春からはエースとしてチームを引っ張ります。

3年夏の東東京都大会では全4試合先発

5回戦帝京高校7回11失点で敗れたものの9年ぶりベスト16入りに貢献しました。

長谷川稜佑(りょうすけ)の大学時代

高校卒業後は青森大学進学します。

大学では2年春からリーグ戦に出場。

全て先発6試合に登板し、1勝1敗防御率3.28の成績を残しています。

2年秋のリーグ戦は3試合に登板し、0勝0敗防御率2.70

3年春のリーグ戦は新型コロナウイルスの影響で中止

3年秋のリーグ戦は7試合に登板し、1勝0敗防御率2.11


4年春のリーグ戦は5試合に登板し、3勝2敗防御率.3.41

4年春青森中央学院大学戦ではリーグ新記録となる19奪三振で、初完投初完封を記録しています。

さらに翌週のノースアジア大学戦では自己最速155km/hをマークし、注目を集めました。

長谷川稜佑(りょうすけ)のプレースタイル

長谷川稜佑投手身長183cm体重86kgプロ注目のピッチャーです。

セットポジションから最速155km/hストレートを投げ込みます。

変化球スライダーフォークボールカットボールカーブなど。

1試合平均10個以上奪三振を記録する一方、四死球1試合あたり6個ちかく与えています。

長谷川稜佑(りょうすけ)の進路

長谷川稜佑投手プロ志望届提出済で、大卒でのプロ入りを目指しています。

※追記 大学卒業後はJFE東日本に入社!

長谷川稜佑(りょうすけ)のまとめ

長谷川稜佑投手コントロールに課題がありますが、スピード奪三振力は魅力的です。

ドラフトでは上位指名は難しいかもしれませんが、下位から育成までならば十分に指名がありそう。

育成能力に優れたチームに入団すれば、大化けしそうなピッチャーだと思いますね!