マーガード真偉輝(星稜)はハーフのドラフト候補！父母や球速球種は？出身中学は？

星稜高校のドラフト候補・マーガード真偉輝投手。

「マーガード真偉輝」の名前の読み方は“まーがーどまいき”

アメリカ人の父と日本人の母を持つハーフの大型ピッチャーです。

国籍は日本で、中学時代には日本代表としてU-15アジアチャレンジマッチ優勝を経験しています。

高校では1年夏から公式戦に出場し、2年秋からはエースとして活躍中です。

【 #石川】星稜が北信越大会出場に王手　新エースのマーガード真偉輝キアン「センバツに出場することが恩返し」 https://t.co/tS6pSZyihh #野球 #baseball #yakyu pic.twitter.com/CTAlcmh6YP
— スポーツ報知プロ野球取材班 (@hochi_baseball) September 23, 2021

〜もくじ〜

1 マーガード真偉輝(まいき)のプロフィール
2 マーガード真偉輝(まいき)の父母
3 マーガード真偉輝(まいき)の小中学時代
4 マーガード真偉輝(まいき)の高校時代
5 マーガード真偉輝(まいき)のプレースタイル
6 マーガード真偉輝(まいき)の進路
7 マーガード真偉輝(まいき)のまとめ

マーガード真偉輝(まいき)のプロフィール

名前：マーガード・真偉輝・キアン
生年月日：2004年9月14日
出身：沖縄県那覇市
身長：185cm
体重：90kg
投打：右投げ右打ち
ポジション：ピッチャー
家族：父、母、兄、姉
経歴：沖縄市立比屋根小学校→沖縄市立美東中学校→星稜高校

マーガード真偉輝(まいき)の父母

マーガード真偉輝投手のお父さんはアメリカ人で、お母さんは日本人です。

お父さんの職業など詳しいことはわかってませんが、
沖縄に住んでいらっしゃるということで、もしかしたら、米軍基地関係のお仕事をされているのかもしれませんね。

両親とも長身で、お父さんは183cm、お母さんは168cmもあるそうです。

マーガード真偉輝投手のがっしりした体格はご両親から受け継いだものなんですね。

マーガード真偉輝(まいき)の小中学時代

マーガード真偉輝投手は小学1年生から比屋根タイガースで軟式野球を始めました。

中学時代は宜野湾ポニーズに所属。

中学3年生の時にはエースとしてポニーリーグの全日本選手権大会優勝を達成しています。

また、U-15日本代表にも選ばれ、U-15アジアチャレンジマッチに出場。

ここでも主力として活躍し、優勝に大きく貢献しました。

高校進学の際には県内外の多くの高校からのスカウトを受けています。

その中からマーガード真偉輝投手は2014年夏の石川大会決勝・小松大谷戦で９回裏に８点差を大逆転した星稜高校に憧れを抱き、同校への進学を決意しました。

マーガード真偉輝(まいき)の高校時代

高校では1年夏の石川県独自大会で公式戦デビュー。

1年秋の石川県大会は優勝！

続く北信越大会では準々決勝の東京都市塩尻戦で先発に抜擢されます。

マーガード真偉輝投手は、8回を5安打、8奪三振、2失点の好投を見せ、8回コールド9対2で勝利！
ベスト4入りに貢献しました。

星稜に大物ルーキー現る

マーガード真偉輝キアン投手(1年生) pic.twitter.com/z8ra7JPIH7
— サニーさん◢⁴⁶ (@dZyGuvIfEiwFIwp) July 23, 2020

2年夏の石川県大会は複数の野球部員が新型コロナウイルスに感染したため、出場辞退。

2年秋からは背番号1を付け、活躍を続けています。

マーガード真偉輝(まいき)のプレースタイル

マーガード真偉輝投手は身長185cm体重90kgの恵まれ体格を持つ本格派のピッチャーです。

ストレートの最速は141km/h。

変化球はカーブ、スライダー、カットボール、スプリットなど。

高校ではピッチングに専念するために下位を打つことが多いですが、中学時代には4番を任されたこともあるほどバッティングも得意です。