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村上慶太(九州学院野球部)の兄2人と父母がすごい！出身中学や進路は？ドラフト注目！

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九州学院のドラフト候補・村上慶太選手。

ヤクルトスワローズの村上宗隆選手を兄に持つ強打の内野手です。

身長190cm体重94kgの恵まれた体格から放たれる打球は兄と遜色ありません！

さらに村上慶太選手は村上宗隆選手以外にも、もう一人お兄さんがおり、そのお兄さんもプロ注目選手とのこと。

今回はそんな村上慶太選手のお兄さんやお父さん、お母さんについて調べてみました。

村上慶太のプロフィール

名前：村上 慶太(むらかみ けいた)
生年月日：2004年11月11日
出身：熊本県熊本市
身長：190cm
体重：94kg
投打：右投げ左打ち
ポジション：ファースト
経歴：熊本市立託麻南小学校→熊本市立長嶺中学校→九州学院

村上慶太の兄・村上宗隆

村上慶太選手は3人兄弟の末っ子です。

5学年上のお兄さんはプロ野球選手の村上宗隆選手。

村上宗隆選手は九州学院を卒業後、2017年のドラフト1位でヤクルトスワローズに入団しています。

2021年には日本代表として東京オリンピックで金メダルを獲得！

さらに日本プロ野球史上最年少での100号本塁打も達成しています。

村上慶太の兄・村上友幸

村上慶太選手の7学年上の兄・村上友幸選手も野球をされており、プロ注目の選手です。

“村上3兄弟”の長男である村上友幸選手は東海大星翔、東海大学を経て、現在は、社会人野球のテイ・エステックでプレー。

ポジションはピッチャーで、193cmの長身から150km/hちかいストレートを投げ込む本格派です。


2021年がドラフト解禁となる大卒社会人2年目にあたり、弟に続いてのプロ入りが期待されています。

村上友幸選手について詳しくはこちらを→村上友幸(東海大)村上宗隆の兄がドラフト候補！父母弟や球速も！

村上慶太の父母

そんなすごい兄弟を育てたお父さんとお母さんはどんな人なのか気になりますね。

村上慶太選手の父・村上公弥さんは元高校球児です。

高校時代は、熊本の強豪校でショートを守っていましたが、１年のときに右肩のケガをしたため野球を諦めざるを得なくなりました。

現在は熊本市内で不動産会社を経営されています。

村上慶太選手の母・村上文代さんは高校までバレーボールをされていました。

身長は170cmほどあり、高校時代はバレーボールのアタッカーだったそうです。

この身長の高さは息子たちにしっかりと受け継がれていますね！

村上慶太の小中学時代

村上慶太選手は小学4年生から託麻南小野球部で野球を始めました。

中学時代は、熊本東リトルシニアに所属。

内野手として活躍し、全国大会にも3度出場しています。

中学3年生だった2019年にはヤクルトのファン感謝デーに来場し、村上宗隆選手にそっくりだと話題になっていました。

村上慶太の高校時代

中学卒業後は、九州学院に進学します。

1年秋の熊本県大会にはファーストのレギュラーとして出場。

しかし、４試合無安打に終わり、翌2年春の熊本県大会ではベンチ入りからも外れていました。

※追記　2年秋から4番打者を務め、3年時には春の熊本県大会、5月のNHK旗、夏の熊本県大会と3大会連続優勝を果たしています。

村上慶太の進路

村上慶太選手はまだ高校卒業後の進路は不明です。

ただし、
「将来はプロに行きたい」
と話されていますね。

村上慶太のまとめ

お兄さんが凄すぎるため必要以上に注目されがちですが、村上慶太選手には自分のペースでじっくりと成長していってほしいです。

まずは、お兄さんが1年生だった2015年夏以来の甲子園出場を果たしてほしいですね！

MLBでホームラン王になるための打撃論
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