野球

三宅海斗(西日本短大附属野球部)はドラフト注目!父や出身中学は?問題児なの?

西日本短大附属ドラフト候補三宅海斗選手

4番打者を任されている強打のキャッチャーです。

3年夏福岡県大会では攻守にチームを引っ張り、11年ぶり6回目甲子園出場を達成しています。

三宅海斗のプロフィール

名前:三宅 海斗(みやけ かいと)
生年月日:2003年10月20日
出身:大阪府堺市
身長:175cm
体重:78kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:キャッチャー
経歴:堺市立土師小学校→堺市立東百舌鳥中学校→西日本短期大学附属高校

三宅海斗の父

三宅海斗選手・三宅勉さんも西日本短大附属野球部OBです。

1990年夏甲子園では2番・セカンドとして、ベスト4入りを経験しています。

三宅勉さんの1学年上には、元・メジャーリーガーの新庄剛志選手、現・西日本短大附属の西村慎太郎監督らおり、一緒にプレーされていました。


現在、三宅勉さんは堺Bonds Young監督を務めらています。

三宅海斗の小中学時代

小学1年生からソフトボールをされていた三宅海斗選手は、小学3年生から堺西ボーイズ野球を始めます。

中学からは監督を務める堺Bonds Youngに所属。

中学卒業後は、
「同じユニホームを着て甲子園に出たい」
と、地元大阪を離れ、福岡県にある西日本短大附属高校進学しました。

三宅海斗の高校時代

高校では2年秋の新チームから正捕手の座を獲得します。

2年秋福岡県大会では3位を経験。

3年夏福岡県大会では全7試合4番打者として出場。

22打数10安打11打点、打率.455、ホームラン2本の大活躍で、11年ぶりの6度目甲子園出場に貢献しました。

西日本短大附属同期のチームメイトにはエースの大嶋柊投手、プロ注目のショート・林直樹選手らがいます。

三宅海斗のプレースタイル

三宅海斗選手プロ注目強打のキャッチャーです。

キャッチャーというポジションの特性を活かした、相手の配球を読んで確実とらえるクレバーなバッティングが魅力。

3年夏福岡県大会終了時点で、高校通算22本塁打を記録しています。

お手本にしているプロ野球選手は、楽天イーグルスの浅村栄斗選手。

三宅海斗の進路

三宅海斗選手はまだ高校卒業後の進路に関してはあきらかにされていません。

※追記 高校卒業後は苅田ビクトリーズに入団!

三宅海斗は問題児?

三宅海斗選手で検索すると「三宅海斗 問題児」と出てきます。

三宅海斗選手問題児なのか?と思って調べてみますと、西日本短大附属三宅海斗選手ではなくて、同姓同名サッカー選手三宅海斗選手のことでした。

サッカー選手の方の三宅海斗選手東福岡高校時代には全国制覇をしている実力者ですが、
当時から行動に問題があったようで、鹿屋体育大学を経て入団した栃木SCでは昨年、契約解除されています。


でも、個人的には、とても将来性のあるプレーヤーだと思っているので、サッカーの三宅海斗選手にも密かに期待して、注目しています。

三宅海斗のまとめ

高校最終学年でついに甲子園出場を果たした三宅海斗選手

次は甲子園ベスト4を超える好成績を目指してほしいですね!