野球

木下仁緒主将(小松大谷)が甲子園の選手宣誓で注目!出身中学や進路は?

小松大谷野球部木下仁緒選手

「木下仁緒」の名前の読みは“きのした にお”

チームでは主将を務めているリーダーシップに優れた内野手です。

2021年夏甲子園大会開会式では選手宣誓を務めることが決まっていて、注目が集まっています。

木下仁緒(きのしたにお)のプロフィール

名前:木下 仁緒(きのした にお)
出身:石川県小松市
身長:172cm
体重:62kg
投打:右投げ両打ち
ポジション:サード、セカンド、ショート
経歴:小松市立松東中学校→小松大谷高校

木下仁緒(きのしたにお)の経歴

中学時代木下仁緒選手「Hard Ball Club 金沢Jr」でプレー。

中学3年生の時には石川県代表として「全国中学生都道府県対抗野球大会 in 伊豆」に出場しています。

小松大谷高校体育科があり、スポーツが盛んな私立の学校です。

OBには山下亜文選手(ソフトバンク→巨人 2019年引退)、喜多隆介選手(巨人)らがいます。

甲子園には1985年に出場したことがありますが、その後はなかなか出場できずにいました。

2014年石川県大会決勝では9回まで8-0でリードしながら、9回裏星稜高校9点を奪われ、大逆転サヨナラ負けを喫するという悔しい想いもしています。

この試合はバラエティ番組の『アメトーーク!』などでも取り上げられ、全国的にも有名になりましたね。


木下仁緒選手は高校では2年秋から主将に就任。

3年夏石川県大会では主に8番打者として出場し、12打数3安打3打点の成績で、36年ぶり2度目の優勝に貢献しました。


高校の同期のチームメイトにはプロ注目のキャッチャー・東出直也選手らがいます。

木下仁緒(きのしたにお)の進路

木下仁緒選手まだ高校卒業後の進路に関しては明らかにされていません。

※追記 高校卒業後は日本体育大学に進学!

木下仁緒(きのしたにお)の選手宣誓

木下仁緒(きのしたにお)のまとめ

木下仁緒選手選手宣誓が決まったことについて
「まさか自分が当たるとは思ってなかったので…。びっくりしました。全国の選手の代表としてしっかり言えるように頑張ります」
と話されています。

果たして、どんな選手宣誓を見せてくれるのでしょうか!?
楽しみですね!