野球

金子京介(盛岡大附野球部)はドラフト注目!出身中学や進路は?ホームラン数は?

盛岡大学附属高校ドラフト候補金子京介選手

身長187cm体重95kgの恵まれた体格を持つ強打の内野手です。

3年夏岩手県大会では大会新記録となる5試合連続ホームランの大活躍で、優勝に貢献しました。

金子京介のプロフィール

名前:金子 京介(かねこ きょうすけ)
生年月日:2004年1月18日
出身:東京都多摩市
身長:187cm
体重:95kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:一塁手
好きな食べ物:ステーキ
経歴:多摩和田中学校→盛岡大学附属高校

金子京介の小中学時代

ばかりの4人兄弟の末っ子として生まれた金子京介選手は、小学2年生から多摩バーズ少年野球クラブ野球を始めました。

中学時代は町田ボーイズに所属。

金子京介選手は当時から体が大きく、スラッガーとして注目されていました。

中学卒業後は
「甲子園に行ける高校だと思ったので入学した」
と岩手県にある盛岡大学附属高校進学します。

金子京介の高校時代

金子京介選手は高校では2年秋からベンチ入り

2年秋岩手県大会ではファーストレギュラーとして、クリーナップを任され、優勝に貢献しました。

続く東北大会では羽黒高校7対10で敗れ、初戦敗退

3年夏岩手県大会では初戦から決勝まで、全5試合ホームランを放つ大活躍!

20打数9安打11打点打率.4505本塁打の好成績で、4年ぶり11回目の優勝を達成しました。


盛岡大学附属同期のチームメイトには、エースの渡辺翔真投手、高校通算64本塁打の松本龍哉選手らがいます。

渡辺翔真投手についてはこちらを→渡辺翔真(盛岡大附野球部)はドラフト候補のピッチャー!出身中学や球速球種は?

松本龍哉選手についてはこちらを→松本龍哉(盛岡大附)はドラフト注目!父もすごい?出身中学や進路は?

金子京介のプレースタイル

金子京介選手パワーが魅力の右打ちの内野手です。

身長187cm体重95kgのがっしりした体格で、3年夏岩手県大会終了時点で、高校通算56本塁打を記録しています。

ベンチプレス115kg。

50メートル走6秒2。

遠投90メートル。

金子京介の進路

金子京介選手はまだ高校卒業の進路に関しては明らかにされていません。

金子京介選手夏の岩手大会では5試合連続ホームランを記録していますが、
これは
長い高校野球の歴史の中でも
1987年の有馬直人選手(大宮南)、
1988年の
谷繁元信選手(江の川)、
2017年の山下航汰選手(健大高崎)の3人しか達成していない大記録です。

そのうち、谷繁元信選手(横浜→中日)と山下航汰選手(巨人)は高卒でプロ入りされています。

金子京介選手はどうされるのでしょうね。


※追記 高校卒業後は神奈川大学に進学!

金子京介は乃木坂ファン

金子京介選手は人気アイドルグループ・乃木坂46大ファンです。

3人の兄を持つ4人兄弟の末っ子は、母・太子(たいこ)さん(52)いわく「甘えん坊」。1メートル87、95キロと堂々とした体格の右のスラッガーに成長した。東京・多摩和田中から盛岡大付に進学して寮生活。これまで特に何かを欲しがることはなかったが、今年の正月に帰省した際には「乃木坂のグッズが欲しい」とおねだりした。

スポニチ

金子京介選手帽子の裏には、一番の推しである齋藤飛鳥さんの名前が書いてあります。

齋藤飛鳥さんは乃木坂46の中心メンバーの一人ですね。


普通は、帽子の裏には目標仲間の名前などを書くものですが、よほど好きなんでしょうね!

金子京介のまとめ

金子京介選手連続試合ホームラン県大会からまだ途切れていません。

甲子園でもホームランを打ち続けてほしいですね!

その先には東北初の日本一プロ入りが待っているかもしれません!